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pipsの見方で2つ疑問なんですが
30pipsの儲けとか言われても「lotによるのでは」と思うんですが… あと1円も2円も動くときもあると思うんですがリスクを考えるとそこまで待つ人ってほぼいないんでしょうか?
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- trytobe
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回答No.1
そもそも、個人が取引できるような桁の金は、輸出入企業や金融機関、国家間の外貨準備高に比べたら、ゴミのような少額です。 30pips での儲けを狙うというのは、ドル円の場合だと50銭(0.5円)程度での投機筋の仕掛けで不連続に値上がり・値下がりして、50pips以上反対方向にレートが動くことでロスカットさせられてから、元に戻る反動でポジションが残っていれば儲かったのに、という方向に動くトラップにはまりやすいパターンです。 その点では、50pips 以上の動きというのは瞬間的な仕掛けでは起こせないので、1円から2円(100~200pips)のような動きは、瞬間的ではなく、雪崩・連鎖反応的にポジションがずるずるとロスカットされては新しいポジションが構えられる、など何時間かかかって徐々に裏の裏の裏をかいていくように、ポジションのスクラムを崩していく「総意」「多数の意思」が必要な分、経済の理屈や統計値で説明がつく動きとして、勝負できるチャンス回数は少ないが「勝率は上げられる」作戦ではあります。