EXCEL VBAの重複行削除について

質問

EXCEL2010を使用しています。
添付画像の「重複行削除　前」の表を、RemoveDuplicatesで下の様にコードを組んで
A列で重複する行を見て重複する行を削除しています。

Public Sub 重複行削除()
　With WorkSheets(1)
　　.Range(.Cells(1, 1), .Cells(8, 3)).RemoveDuplicates _
　　　　　Columns:=1, Header:=xlYes
　End With
End Sub

すると、日付の新しいデータが削除され、古いデータが残ってしまいます。
（添付画像の「重複行削除　後」）
ReniveDuplicates Columns:=Array(1,3)
とした場合は、すべてのデータが残ってしまいます。

添付画像の「欲しいデータ」の表の様に、
日付の新しいものを残すように重複行削除は出来ないでしょうか？

詳しい方、どうか教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.2

imogasi · ベストアンサー

RemoveDuplicates　メソッドに、削除の優先（指定）順序を記述するパラメータ（引数）がない以上）、あれこれ考えても、ここに質問しても、無駄でしょう。RemoveDuplicatesメソッドでは、あとに残る１データは、最初行か最終行のどちらかにちがいないのだから、逆手に取ってデータを残すほうにデータ順序を持って行っておく（変えておく）しかないだろう。
その方法を取るかまたは、このメソッドを使わず、優先キー（重複を考えている項目）＋日付でソートして、
（１）ＣｏｕｎｔＩＦ的な判別法で２になった行は削除
（２）重複を考える項目で、ソートしておいて、直前との同一を見る方法（第２以後の出現は削除）ー最初が残る
などで重複を判定して、削除すればよい。
（１）では、ソートしておかないと、新しいものを残すロジックはむつかしい。
後者の２者比較で重複がわかったとき、日付を比較して、新しい（日付シリアル値的に大）法を残す手もある。（ＭＡＸやＭＩＮのレコードを見つけるロジックと同じ。）
ーー
重複しているかどうかは最後のレコードまで読まないと判定できないのだから、ソートしておく方法（そこに処理時間を押しつける）が一番ロジック的に考えやすい。其の後は処理は一直線（レコード１読）で終わる。
この方法は昔からオフラインバッチ処理の常道なんだ。

お礼

回答ありがとうございます。
ソートする方法で考えます。

回答No.1

f272

日付で逆順に並べ替えてから，重複行削除を削除する。
もし元の順に戻したいのなら，日付で逆順に並べ替える前に元の順序をあらわす列を挿入しておいてから，重複行削除を削除した後に，その列を使って元の順に戻す。

お礼

回答ありがとうございます。
元の順序も考えて、行挿入→ソート→重複行削除→ソート
で考えたいと思います。