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アカスリ店の権利を投資する
- 韓国人のアカスリをしている女性から、彼女が働いているアカスリ店の権利を売ってほしいという話を持ち掛けられました。
- 店の売り上げは月120万円で、諸経費を差し引いた利益は70万円です。
- 彼女は220万円を投資してくれたら、月々バックすると言っており、経営者になったらもっと稼げると主張しています。
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こう考えてみましょう。金融機関から、220万円を借りたとします。利息制限法で金利は年15%が上限と決められていますから、これを仮に3年で返済するとしたら、3年間で約320万円払うことになります。これを月賦で換算すると約9万円となります。 つまり、彼女にとっては月9万円以上払うなら消費者金融から借りたほうがマシ、ということになります。ちゃんとした金融機関ならもっと金利は低いですから、仮に利息が年利8.7%になると返済総額は約280万円と40万円も変わります。 ビジネスの常識として、年利15%なんて暴利もいいところで、もしそんなお金を借り入れたら普通は返せません。商工ローンと呼ばれるところがこのくらいの金利をとりますが、ここに手を出すようになったら倒産の可能性はグッと高まります。 だいたいはっきりいって、彼女が保証人を立てられるならちゃんとした金融機関からお金を借りられるはずです。仮に彼女が保証人を立てたとして、その保証人の身辺調査はどうします?おそらくその保証人も韓国人で、彼女がドロンしたらもれなくその人も連絡がつかなくなるでしょう。それなら日本人を立ててもらう?その人のところにいってみたら、半分ホームレスの多重債務者だったらどうするのですか。 素人が金貸しの真似事なんてやっちゃいけないんですよ。金貸しが暴利を貪るのは、そういうリスクを処理するノウハウがあるからです。
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書類を見てますか? 韓国人女性の言葉だけなら論外です。 まあ詐欺の1つでは?と疑う投資話です。 お金出して女性がドロンのパターンです。
補足
ご回答をありがとうございます。 私も一度は疑ってみたのですが、「無理しなくてもいい」という 言葉に少しは納得したものですから・・・ 一度そのオーナーに会ってみてからでも遅くないと思うのです。 その時に彼女がどのような態度をとるのか、オーナーとの話に食い違いが出てくるのか、200万ではなく、150万かもしれないし、それとも、もともと権利譲渡の話はないのかもしれません。 彼女とオーナーがどのようなことを言うのかを見てみるのもいいかなと思っています。金額が吊り上がる場合はすぐにやめです。 それから、200万円の生命保険に入ってもらいます。 勿論、借用書を書いてもらいます。 彼女の友人に連帯保証人になってもらいます。 この条件が呑めなかったらやめます。 ざっとこんな感じなんですが。。。まだ甘いでしょうか?
お礼
ご回答をありがとうございました。 本当に親身になって考えていただいて嬉しく思います。 たぶん、彼女も「普通の」金融機関から借りることができなかった と思います。 ダメもとで私にその話を振ってきたのだと思います。 親切が仇になってはいけませんので、考え直します。