- ベストアンサー
モバイル用のCPUについて教えてください
こんにちは。 三年弱使っていたノートPCが、熱暴走と闘っていたのですがついに臨終の時が迫っているようです。 このPC、すでにマザーボードを二回交換し、キーボードも一度交換し、延長保障も使ってしまったので、この際思い切って購入することにしました。 新しいPCの選定中なのですが、セカンドPCとして利用しているために、それほど高スペックは必要ありません。 ただ、仕事でもプライベートでも使用するので一日中フル稼働状態です。 ですから、省電力と熱対策はしっかりしておきたいと思っています。 そこで、モバイルCPUについて教えていただければ幸いです。 Intel、AMDそれぞれ数種類ありますが、性能を比較するとどうなのでしょうか? 周波数による違いも教えてください。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
取り敢えず「Intel」 ・PentiumM ・Hyper-Threading対応MobilePentium4 ・MobilePentium4 ・MobilePentium4-M ・MobilePentium3-M ・MobileCeleron ・CeleronM …の7種類。 時々「Pentium4」と「MobilePentium4」 「Pentium4-M」と「PentiumM」 「Celeron」と「Celeron M」と「Celeron D」と 「Mobile Celeron」 をごっちゃに思い込んでいる場合があるので注意してくださいね Celeronと名の付く物は、すべてPentiumの廉価版で、FSB周波数が低くや2次キャッシュ(L2)容量も少ない。 Pentium Mは同じ周波数のPentium4が存在すると仮定すると約1.3~1.5倍の性能を出す事ができると言われています http://www.nminoru.jp/~nminoru/memo/spec/spec_cpu2000.html http://homepage1.nifty.com/mcn/glossary/cpu/banias.htm 「Centrino」について 簡単に言うとですね「ブランド」です。 ・新しいモバイル用のCPU、ペンティアムMと ・それをサポートするチップセット(現状ではi855) ・IEEE802.11bの無線LANチップ(現状ではインテルPro/ワイアレス2100)の三つの組み合わせで「セントリーノ」と呼びます。 なので、1つでも欠けると「セントリーノ」の名前は使えませんしロゴ認証も降りません。 Pentium-Mは新設計のCPUで複数の命令をひとつにまとめて処理効率を向上させる「マイクロOpsフュージョン」やモバイルペンティアム4よりも精度の高い分岐予測機能を装備しています。 省電力機能も拡張版スピードステップテクノロジを続いて装備。 消費電力は従来より1Wほど抑えた2次キャッシュを。 容量も1MBと大型。 「熱暴走」って懐かしい響きだなぁw 単にオーバーヒートしてるだけでは? PentiumMのマザーボードは見るけど、MobileAthlonMのマザーってあったかな?
その他の回答 (1)
- 12m24
- ベストアンサー率23% (193/817)
熱暴走するということは、排気口の周りにものでも合ったのでしょうか? ノートは(基本的に)自作は無理ですので、購入になると思いますので、その前提で書きます。 基本的に現在のノート用CPUの主流は、「Centrino」こと「Pentiumn M」です。このCPUは、ノート用に再設計されており、おそらく消費電力に対して、最も高い処理能力を出しています。 このCPUは、日本の5大メーカーで採用しているので、お店に行けばすぐに見つかると思います。 ほかのCPUは、デスクトップ用を基本にCPUを低消費電力にしたため、上のものに対して、デスクトップ用のものに対して、さほど消費電力が下がっていません。 ちなみに、セカンドマシンとして利用するのであれば、Pentiumn3のノートでもいいかと思います。 最終的にはお店の方と相談ですかね。どの製品もわずかずつ違いがあるので
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 12m24さんに教えていただいたことを参考に、いろいろ店を見て回ることができました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。 質問する前に過去の質問で検索していたら、TT250SPさんの回答をたくさん読ませていただいたので、きっとご回答いただけると信じていました。(笑) お忙しいところ、ありがとうございました。