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長毛種の猫・毛玉が出来る

元々外で飼っていた長毛種(かかりつけの動物病院の先生が仰るには、ペルシャの血統)が子供を産んだので、無事生き残れた一匹を室内飼いしています。 (外の母猫も、家猫(雌)も、家猫が産まれたのを機に、避妊手術しました) 問題は、家猫(三歳)の気性の荒らさです。 グルーミングしてあげようにもブラシがチラリと見えるだけで人が入り込めないような狭い場所へサッと逃げてしまいます。 二人がかりで騙し騙しやっても、すぐに暴れて血が出る勢いで噛み付くので、難しくて困っています。 身体の表面の毛は自分でグルーミングしているようですが、奥の方はほったらかしなので、すぐに毛が絡まって固まり、ただでさえ命懸け(大袈裟ですが…)のお手入れが余計大変な事に…。 爪切りも当然させてくれないので、一ヶ月に一回、愛犬のトリミングのタイミングで一緒に連れて行き、洗濯ネットの様な物の中に入れられ(顔と前脚、後ろ脚だけ出る仕組みで、顔にはエリカラをされる大騒ぎ…) 子猫の頃は触るのさえ無理で、最近漸く頭や髭の辺りのマッサージのみならさせてくれるようにはなりましたが、まだまだ威嚇が半端ないです。 このような、軽いグルーミングすらさせてくれない長毛種の場合、どうしたら良いのでしょうか。 ご回答宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.5

参考までに、たまたま見つけたブログをご紹介します。 「グルーミンググローブ」などの商品名で売られているもので、猫を撫でるようにしながらマイルドにグルーミングできるものです。 私も長毛種の猫を飼っていたのですが、長毛種は一般的には短毛種に比べて気位が高い印象があり、人にとってはふわふわの毛並みを撫でてみたいと思わせるものはあっても、猫自身は人に身体を触らせるのを嫌がるようなところがあります。特に、外猫生活が一定期間でもあると、人を警戒する性質が強まるので、おそらく単純にその猫の気質からして人に身体を触られるのがそれほど好きではなく、まして、長毛種は毛が絡まりやすいので、ブラシでは皮膚まで引っ張り過ぎてしまい猫にとって気持ち良いものではないのかもしれません。 ウトウトとまどろんでいる隙を見て、グローブ型のもので撫でるようにグルーミングすれば、猫にとってもストレスになりづらく、グルーミングが気持ち良いものだと覚えてもらえるかもしれません。 また、爪切りの場合、猫の爪は人や犬の爪とは違い、神経が通っている部分が爪先近くまであるので、間違えてそこも一緒に切ってしまうととても痛がります。そういった経験を一度してしまえば猫は爪切りを嫌がるようになってしまうのです。 本来、猫は爪研ぎをすることで、古くなった爪が剥がれ落ちていくので、爪切りは不要です。しかし、家具や壁などで爪研ぎをしてしまうのが問題なので、爪研ぎ用の段ボール製のマットなどを購入し、家の中の数カ所に置いておくといいと思います。 人にとっては至る所で爪研ぎをしたり、長毛の毛が毛玉になって不快に思えたりもしますが、猫は犬などより身体も柔軟で、最低限必要なグルーミングや爪の手入れは猫自身が自ら行えるものです。 あまり過剰に「手入れしなくてはいけない」と思い込んでしまうと、猫は飼い主を嫌悪してしまいますし、外猫生活の経験に加え、避妊すると若干オス猫のような気質になるので、飼い主への不満から家を飛び出していなくなってしまうこともあるので注意した方がいいです。

参考URL:
http://ameblo.jp/hp-23/entry-11357944394.html
  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11068)
回答No.4

我が家のヒマラヤンもブラッシングは嫌がります 今のシーズンは冬毛が抜けて根元にたまりやすいですね 痛いんだと思いますが 取ってやらないと吐き出せないくらい大きくなったり腸閉塞を起こしたりします 無理矢理でも仕方ない 治療費は莫大です 命を落とす可能性も高いです アチコチ吐かれるもの掃除が大変ですし 私も見た目が悪くなってもハサミでぶった切ってます ペット用など良く切れるハサミで ブラシやクシよりは大人しい 寝込みはもっと大人しい 根元付近で切れれば残りを手で撫でるだけで取れる事もありますし 猫さんの胃に入っても小さい 抜けた毛を取ってやるのが可哀想か 毛玉が原因で病気になってしまうのが可哀想か 飼い主としては鬼にならなければいけない状況もあります 15年目の猫さんですが 嫌いなものは今でも嫌い 我慢する気は皆無です ただ 噛んだり爪を立てたりしても止めない人(私)には 他の人より我慢しています 我が家だけ?かも知れませんが お尻周りの毛が伸びると用足しの時に塊を毛に付けている事があります 毛に絡まると取るのも大変 潰すと臭い

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

うちでは、長い毛の子とか抜けやすい毛の子にじゃれられたときのためにコロコロ(粘着シートのロール)が置いてあって、 それで、自分のズボンなどを掃除した後に、その粘着が弱まったのを使って、マッサージローラーのように猫のこすりつけてくるところ(頭や胴体側面など)を毛の生えている方向に撫でてやります。 皮膚まで何かが入ってくる感覚はなく、その程度の粘着力で抜けるような毛しかついてこないので、猫も痛がらずにしばらくはじっとしてくれます。

回答No.1

ブラッシングに慣れさせるしかありません。 以前長毛の猫を飼ってましたが、徐々にブラッシングに慣れさせていきました。 金属のブラシを嫌がって仕方がないので、人間用の柔らかいゴムのブラシや、 豚毛のブラシなども使ってました。 毛玉になったところは、無理にほぐそうとせず、 先が尖ってない人間用の眉切り用のはさみで切り取ってました。 最初は2週間に1回、それを10日に1回、1週間に1回、と短くしていきました。 慣れてきてもブラッシングは好きではないようでしたが、されてる間はあきらめてたようでした。 逃げても捕まえてブラッシングしてましたよ。 優しい言葉をかけながら、偉いねーといいながら、ブラッシングして、 終わったらおやつを必ずあげてました。 それでもやはり何度もかみつかれました。 冷蔵庫の上から下りてこないこともありましたが、下りたところを見計らって、ブラッシングしてました。 とにかく逃げても何してもブラッシングはされるということをわかってもらうしかないと思います。

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