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鉢植えのカーネーションを長持ちさせるには。

毎年母の日に娘がお小遣いで鉢植えのカーネーションをプレゼントしてくれます。 切花よりは長持ちすると思いますが、鉢植えのカーネーションは実際にはミニカーネーションがほかの観葉植物やドライフラワーなどと一緒にバスケットに入って盛られたもので、見た目に可愛く仕上がっています。 水やりをしてもしばらくすると色が変わり、枯れてしまうので、長く楽しむことができません。 おこずかいをかき集めて買ったであろう、娘の気持ちも嬉しいので、このカーネーション、もう少し長く楽しむことはできないでしょうか。

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  • caf-caf
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回答No.1

鉢植えのカーネーションは暑さに弱いため、初夏を過ぎると「夏枯れ」という状態になります。 土より上の部分(葉や茎など)が茶色になって枯れたように見えますが、土より下の部分は生きています。 夏枯れになる前に、枝の上部剪定をして(バッサリと短めに切る)水はけの良い状態で日陰の涼しいところに置き、毎日水やりをし続ければ秋過ぎにはまた芽吹いてきます。 少し大きめの鉢に植え替えてやれば、もっと丈夫になります。 我が家の母の日のカーネーションで一番長いものは、約10年近く1日も花を絶やさずに咲き続けています。 カーネーションはさし芽でもたくさん増やせますから、梅雨時前にさし芽で増やすのも良いと思います。 上手に育てれば、母の日用の小さなひとつの鉢から、花壇いっぱいのカーネーションとなりますよ。

NANAHUT
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 わぁすごい! そんなに長く咲き続けてくれるんですね。 カーネーションて弱い花かと思っていましたが手入れ次第なのですね。ただ夏になると日陰でも暑い庭なのでそのへんは工夫してみます。 本当にありがとうございました。

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