書き忘れたこと追記します。
離婚して、養育費を裁判で認められていても、数年経つと、払われなくなったりと、私のしってる離婚組でも、10人に1.5人程度しか、養育費を貰っていません。給料の差し押さえをしても、会社を変わればお終い。裁判所の命令が出ても、無視する人は無視します。
ま、養育費を払うような人が相手なら、離婚はしない・・・・のかな。
まして、認知だと、当てにならないのが、現実です。
財産のある人で、世間体、跡取りとか色々事情があれば、認知はメリットがあります。危ない人(私の相手)だったら、死後の認知の方が良かったりもします。認知請求る事実だけは、しっかり押さえておいて、相手の出方というか、対応をみてはいかがでしょうか?
確かに、父親欄が空白なのは、子供にとって寂しいし、肩身の狭いものかもしれません。
でも、相手の男性の戸籍に記載されても、本籍とかを変更したり、別の市町村に引っ越しすれば、表面的には記載が消えます。
結局、最終的に女性が子供の責任を背負わされます。
というか、男性は逃げることができるのです。
裁判所の判決が、天下の宝刀ではないのです。
無視しようとすれば、できてしまうのです。
シングルマザーは子供にとっても、就職、結婚、経済的、偏見、差別・・・・どれをとっても不利でしかありません。
実際、離婚して子供二人を育て、認知されましたが、結婚せずに子供を産み、言葉に尽くせない苦労があります。
甘いことは言えません。特に離婚より、結婚せずに子供を産んだことによる偏見、デメリットは想像以上でした。
ただ、その苦労よりも命の重み、子供が与えてくれるものは、私にとって大切だったのです。
とはいえ、世間は甘くないのです。一時の感情に流されるのではなく、十分子供の将来、不測の事態も考慮して、判断してください。
あなたにとって、お腹のお子さんにとっても、最良の選択を願ってます。失礼な内容になったかもしれません。老婆心です。許して下さい。
お礼
お幸せそうですね。 なんとなく、前向きな気持ちも出てきました。 よく考えてみます。 ありがとうございました。