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無理やり嫌いな食べ物を食べさせて何かメリットある?
- 子どもに嫌いな食べ物があっても放っておくデメリットはあるのか?
- 無理に嫌いな食べ物を食べさせることにメリットはあるのか?
- 子どもが嫌いな食べ物を食べてもデメリットは少ない
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(1)嫌いな食べ物があることによるデメリットって何がありますか? 偏食 栄養の偏り 大人になってから料理のレパートリーが限られる (2)そのデメリットは嫌いな食べ物を撲滅しておかねばならないほど大きなデメリットですか? 程度による (3)自分の子どもに嫌いな食べ物があり、それを食べることを強く拒絶している場合は、それを無理やりにでも食べられるようにしようとしますか? 子供はいない 私は好き嫌いは多くも少なくもないです。 嫌いなものを食べさせるのは大人のエゴです。 嫌いなものを克服させたという自分の満足感のためです。 そんなに無理やりやられたら性格歪みます。 小学校のとき、 学校の年寄りの先生が、出張中の先生の代わりに給食中に来て、 好き嫌いで給食を残そうとしてる人に、無理やり食べさせてました。 あなたが食べないとみんなが5時間目の授業ができませんよ、残さないで早く食べなさい、と脅してました。 翌日、無理やり食べさせられた子は休みました。 こんなの教育とは思えません。
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- makori
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>栄養なんて今はサプリメントでどうにでもなる サプリメントの摂取が原因で、肝機能障害が起きていることをご存じですか? ネットで「サプリ、肝機能低下」で調べれば出てきますよ。 私も実際数値が悪化したので、サプリメントは一切信じていません。 >大人になったら自然と食べられるようにもなるかもしれないからそれを待つ 子供のころは食べられなくて、大人になったらいけた、というものは確かにある。 でも、大人になって偏食だらけの人は、家庭環境を疑われる。 彼氏彼女が偏食だらけだったら、私だったらイヤだな。 大きなデメリットかどうか分からないけど、いろんな食事の場を気まずくさせる要因にはなりますよね。仕事の会食であれ、結婚前の家族あわせの場であれ、重要な場面もあるわけで。どう考えるかは人それぞれですけど。 (1)人生の半分を損してると思う。食の楽しみは大きいと思うから。 (2)それゆえ、私にとっては大きなデメリット。 (3)無理やりというより、親の工夫次第。味付けを変えてみたり、食べやすいように調理してみたり。例えば我が子の場合、生野菜のサラダが苦手だったが、ゴマドレッシングを掛ければ味に誤魔化されて食べるようになった。そこから生野菜がOKになり、どんなドレッシングでもいけるようになった。 子供が苦手なものを食べさせるようにするには、親の努力が必要。 そしてそれは料理が苦手な人だったら、苦痛以外の何物でもないわけで。 だったら、と開き直って好きなものだけを出せば楽だし、別にその子と家族にとっては問題はない。 だが、家以外でそれが通用するかと言えば別物。偏食が多い人と食事に行こうとは思わないし、誘いたくもない。 子どものことを考えるなら、一つでも苦手は少なくしておいた方がいいと思う。 ご参考までに。
メリットは特にないです。 ただ、あまりに偏食が多いと好きなものばかり食うという状態になりがちです。 これは特定のものしか食わないとなれば健康害します。 栄養素にしても偏りを生じる。 そういう意味では食わず嫌いってのはできるだけ小さいうちになくして置いた方が良いでしょう。 これをなくすには出来るだけ色んな物を食べさせるって事になりますね。 嗜好は大人になっても変わります。 自分は子供の頃に大好きだった食べ物が今は嫌いだというものもあるし、逆に子供の頃食べられなかった物が大人になって好きにになったものも有ります。 野菜全部が食えないとか極端でない限り食べ物の嗜好というのもある種の個性だと自分は考えます。 子供にも無理に食べさせようとはしないです。
- nopne
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アレルギーは無いという前提で。 子どもは人生経験が浅い。 嫌いなものを食べさせる。 自分で決めた方針を信じ過ぎちゃダメという教えにもなります。 新しい良いものとの出会い、人の助言は聞いてみることも大事。 意外美味かった!なんてこともありますからね。 でも、直ぐに解らなくてもいいんです。 解るのが将来でも。 子どもに「無理やりやらせる」って必要なんです。 (1)頭が固くなる (2)撲滅?なに僕目って?(2)についてはお付き合い出来ません。 (3)経験ありません ※アレルギーの場合を除く
- Everymyteacher
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かのイチロー、中田英寿もかなりの偏食家だそうですね。 僕も食べられないものがいくつかありますので、 大きなことを言うつもりはありません。 嫌いなものがあるということのデメリットと言うよりも なんでも食べられるということのメリットがかなり大きいと思います。 メリットな点をいくつか・・・ ・栄養は普段の食事で摂れます。不足した栄養をサプリでなんて面倒くさいことになりません。 ・肥満や成人病などのリスクが減ると思います。(専門家ではないので断言はしませんが) ・なんでも美味しそうに食べられる人は、それだけでいい人に見えます。 ・学校給食でメインのものが嫌いなものであったら、午後の授業は空腹状態で受けなくてはなりませんが なんでも食べられればそんなことにはなりません。 ・例えば職場に美味しくて有名なチーズケーキが差し入れされたとしても「私チーズ苦手なんで食べられません」 なんてことにはならずに、その美味しいものをタダで食べられますし、気まずい雰囲気にならずに済みます。 ・飲み会で怖い上司に取り分けてもらった、その取り皿の料理も笑顔でいただけます。 ・大飢饉が起きても、生きていけそうです(想像) ・「美味しい!」がいっぱいある人生のほうが、絶対に、圧倒的に、得だと思います。 美味しいを養うには子供の頃から、いろんな味を経験させることが大事だそうです。 どうしても食べられないものを無理に食べさせるのは、僕も反対ですが、 食わず嫌いだったり、たった1回食べただけで嫌いと言ってその後口にしないとかは ものすごくもったいないなと思います。 僕の子供には、なるべく多くの美味しいを経験させてあげたいと思っています。 なかなか思うようにはいきませんが・・。
- tzd78886
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貴殿の考えに大賛成です。今と違って私の子供の頃には、「給食を食べ終わらないとずっと食べさせる」というとんでもないことが平然と行われていました。今なら明らかに虐待でしょうね。ちなみに小1,2年の時の担任も嫌いなものが多くて結構残していましたが、彼女はもちろんそんなことはされませんでした。「大人ってずるい」と思っていたものです。 好き嫌いなく何でも食べていた母は元々体が弱かったためもあると思いますが54歳で急死しました。好き嫌いが多かった私がその歳になるまであと3年。母より長く生きられるかどうかはわかりませんけど、嫌いなものを無理に食べる価値はないと今でも思っています。
- 1808KT
- ベストアンサー率58% (173/296)
>子どもに嫌いな食べ物があっても放っておけばいいんじゃないの?何かデメリットある? >栄養なんて今はサプリメントでどうにでもなる それもありなのかも知れません。 ですが、極論を申しますと、朝起きてサプリメント。昼食もサプリメント。夕食もサプリメント。 または、大好きなお菓子で朝昼晩を過ごし、栄養面ではサプリメント。 栄養面ではバッチリなんだから良いじゃない? そう思われますか? 質問者さんは「食育」と言う言葉を御存知ないでしょうか? 食事は眼で見て楽しみ、噛む事の大切さや食感、食材それぞれの味を覚えて楽しみ、満腹になれば充実感を覚え、日々の栄養となるもの。 それだけではなく、造ってくれた人への感謝の気持ちを持つ(=他人を思い遣れる心を育つ)事が大切です。 平たく言えば、肉や野菜から「命」を貰い、それらを運搬や加工する沢山の人の手が加わりその子の食事(給食や家庭での食事)として出ているのです。 命を絶たれた食材や、苦労して作ってくれた方々に対して、「食べられないから残せば良い」と貴方は子供さんへ胸を張って教えてしまいますか? 自分の子供が「金を払っているんだから、感謝なんて必要ない」と言う大人になっても平気ですか? >自分の子どもに嫌いな食べ物があり、それを食べることを強く拒絶している場合は、それを無理やりにでも食べられるようにしようとしますか? 人間誰でも一つや二つは苦手(敢えて嫌いとは書きません)なものはあります。ですが、集団での食事で皆が美味しそうに食べていて、我が子だけが嫌な物だからと渋い顔で居る姿を想像してみましょう。 自分に素直なのは良いでしょうが、場の空気はどうなるでしょうね。 そもそも、子供さんが強く拒絶しているほど嫌いな食べ物がある理由は何でしょうか? 大半が、親が苦手だから普段の食事に出ていない食物である事が多いのです。逆に、親が好物なのでそればかり出されるのも同じ様に嫌う原因になります。 また、見知らぬ食材に対して嫌う場合もあるかと。この場合は「喰わず嫌い」ですね。 嫌いな食べ物を何度も挫折しながら克服しようとすると、チャレンジ精神が育ちます。 「この前は全然駄目だったけど、今日は頑張って一口食べてみようか?」と誘って、少しでも食べられたのなら褒めてあげれば良いのです。 食事だけでなく他の事にも共通して言えますが、苦手意識を克服しようとする強い心が育って行きます。 「無理強いする」のは賛成出来ません。 無理強いには、逆効果になる場合が多いです。貴方はこの事を仰りたいのだと思います。 ですが、親子で何事も少しずつ挑戦し、やがて近い将来、克服出来ればそれで良しとする心の大らかさを持つ事が大切ではないでしょうか。 「嫌い? あっそう」で終わってしまうのでは、子供の心は育ちませんよ。 案外「これを農家(漁業)の人が何日も頑張って作ってくれた野菜(お肉・魚)だよ~」と言えば、あっさり食べてくれる事だってあるんです。 苦手な物は細かくして、子供さんが気付かないよう工夫した食事をして、そっと騙してあげる事をゲーム感覚でやってみては如何でしょう。
(1),(2) 大人になって偏食があると,「こいつ,どんな教育を受けてきたんだろう?」と余計な疑惑さえ生みます。とくにぼくらの中高年層は,学校給食で厳しく指導されましたからね。どうせ親もろくな親じゃないだろうから,そんなやつを雇用ないし婚姻するわけにはいかん。そこまで勘ぐられると,損でしょ。 ぼくのお袋は,ぼくが幼児のころにジューサーを買い込みさんざんまずい野菜ジュースを飲ませましたが,じつは彼女自身が大の野菜嫌いだったことを後年に知りました。彼女は大腸癌で早死にしましたが,ぼくは彼女の享年をすぎて生きています。 ぼくは東京にでて学生だったころ金がなかったので,苦心して安い納豆が食べられるようになりました。学生食堂の「納豆定食170円也」(当時としても激安の貧民救済処置だったはず)は命綱であり,トレイの上のご飯,みそ汁,納豆パック,海苔,ほうれん草おひたしは,いまも克明に記憶しています。 (3)します。ヒトはもともと雑食性であり,なんでも食べないと種が存続できなかったでしょう。とはいえ,さすがに「バッタを漬け込んだ発酵食品」なんかは,ぼくの食文化の許容範囲から外れますが。しかし,将来にヒトが存続の危機に陥れば,口にしなければならないかもしれません。むかしはイナゴ(成虫)やカイコ(さなぎ)を食べましたからね。
- SPS700
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食べたくないものを無理に食べさせるのは、「吐き」癖をつけるのにはとてもいいと思います。「先生おはようございます、ゲーッ」とか。