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カブトムシの幼虫のお尻が黒い

このアザのような黒い模様は何なのでしょうか? 小さめの虫かごに1匹で育てていて、 土を足そうと思い蓋を開けたら 土の上に出てきていました。 光にびっくりしたのか、 ゆっくり土に潜っていきました。 お尻を下にするように出てきていたので、 圧迫されて体液が溜まってしまったのでしょうか? それとも、何かの病気なのでしょうか? もし知っている方がおりましたら、 教えて頂きたいです。

みんなの回答

回答No.1

よくある皮膚病です。 無事に脱皮できることも多いですが、死ぬこともあります。 蛹になるとき(そろそろですが)マットの深さが12cmくらいないと、幼虫は蛹になれずに体力を消耗し、死んでしまうこともあります。蛹の穴(蛹室)というのを縦に最大で10cmくらい作るためです。 強く握っても水が滴り落ちて来ない程度に加水したカブトムシ用マットや腐葉土を、12cm以上の深さに入れて、乾燥防止のフタやラップをかけて25℃くらいの環境に置いてやるとスムーズに蛹になります。 マットは発熱することがあるので詰めないようにしてください。 あとは見守るだけですね。病巣がけっこう大きいのでどうなるかちょっと分かりません。私の経験では、中身は大丈夫でしたが。

miyokou8
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます! 皮膚病なんですね… 5年くらいカブトムシ飼育してますが、 こういった個体は初めてでした。 マットの詳しい情報もありがとうございます! あまり気にしすぎずに、 そっと見守りたいと思います。 ありがとうございました!

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