王監督の能力
王貞治氏は、ダイエー監督に就任して9年で、
3回目の優勝をしそう(9月27日現在)です。
立派な成績です。
しかし以前、巨人軍の監督をしていたときは、その指導能力を批判されていました。
週刊誌とか、4コママンガ雑誌とかでは、
「動くと負ける」とか、「『ピッチャー鹿取』としか言わない」とか、「錯乱采配」とか、
それはそれはヒドい言われようでした。
私は野球に詳しくないので、采配の正否を判定できないのですが、
その当時と、現在では、王貞治氏の監督としての能力は変わっているのでしょうか。
・変わっていないが、戦力に恵まれている。
・挫折を経験して、選手の気持ちがわかるようになった。
・たまたまダイエーのチーム構成が、王氏に合っている。
・人気球団の監督は、何も悪くなくてもいろいろ言われる。
いろいろな可能性が考えられます。
当時の采配と、今の采配を比べて、どういう変化があったか、
あるいはなかったか、ご教示ください。
お礼
回答ありがとうございました。