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大陸中国のオバマさんの広島訪問の警戒

「(戦争)被害国の苦難を無視する一方で、広島の悲劇に焦点を当てることで、日本は侵略国としての役割を軽視し、被害者の振りをしようとしている」 という見方で、オバマさんの広島訪問を警戒し批判しているらしいです。 こういう見解に対してどの程度国際世論の同調がありうるでしょうか?

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  • lions-123
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回答No.1

>大陸中国のオバマさんの広島訪問の警戒 「(戦争)被害国の苦難を無視する一方で、広島の悲劇に焦点を当てることで、日本は侵略国としての役割を軽視し、被害者の振りをしようとしている」 という見方で、オバマさんの広島訪問を警戒し批判しているらしいです。 こういう見解に対してどの程度国際世論の同調がありうるでしょうか? 単なる米国との関係や意思疎通の距離感で日米の離反や対立を期待してる中国の警戒心や嫉妬心だと思います。 また、第2次世界大戦の戦勝国・国連の常任理事国・核保有国という対日関係での彼らなりの優越感・既得権益に於けるパワーバランスの変化(日米の親密さと自国への包囲網の強化)を嫌ってるだけだと思います。 ただ言えることは、米国の戦争終結を早めた&日米並びに関係国の被害を削減した必要有効な原爆投下との主張を積極的に評価したり肯定しないまでも、日本の降伏に寄与した事実を認めているだろうし、冷戦時代を通じての核の戦争抑止力&核の威力と脅威を核開発保有の理由にしている面から、核の完全放棄や核の全面否定、NPTの早期完全履行に繋がる広島・長崎、原爆全廃機運に脚光が当たることは歓迎していない。 従って、タテマエや原則としてはNPTの推進、核拡散に反対してるが、あくまでも既得核保有国としての既得権に反さない&マイナスにならない範囲という立場や視野視点で言うと中国に近いのがロシア、さらにアメリカの中の原爆の戦争終結効果や抑止力信者、韓国や北朝鮮の反日思考からは同じような意図意向発言が異口同音に発信され流れてるのでは・・・ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E6%8B%A1%E6%95%A3%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%9D%A1%E7%B4%84

krya1998
質問者

お礼

詳しいご解説有難うございました。 大陸中国のいつもの対応しかたでしょうね。