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決め手

私は今将来のことで迷っています。 給料の安定した栄養士になるか、安月給で3Kの整備士になるか…進路を決められずにいます。 皆さんは今の職業に就こう!大学、短大、専門学校に行こう!と思ったきっかけや決め手はなんですか? 他職でも栄養士の方でも整備士の方でも構いません。整備士の方は女の人がいたらお願いします! ちなみに、高校3年の女子です。

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noname#217941
noname#217941
回答No.3

高校2年の女です。 無関係な話になるかもしれませんが、よろしければ目を通してもらえたらなと思います。 私は四年制大学の理学部へ進学を希望しております。理由は宇宙が好きだから、です。こんな事を書いて過去にネットで叩かれ(狭き門だから無理。ありえない。など笑)リアルでは顔を顰められた事さえあります。笑 親は今もその学部に進学することを良く思ってはいません。 それは、私が典型的な文系頭なのと、その道で食べていける保証がない、またその大学に受かる見込みが無いからです。 私も何度も諦めかけ、宇宙の事は趣味に留めておくべきかと悩みました。しかし、とある一冊の本で救われました。鳴沢真也さんの「ぼくが宇宙人をさがす理由」という本です。 私は過去に人間関係が理由で、小学・高校と不登校を経験し、高校は全日から通信へ転校し、今は通信制高校に通っています。鳴沢さんも不登校を経験し、通信制高校に通っていた過去を持っています。また、大学には1度落ち、再チャレンジして合格したのですがその時の年齢は22歳だったそうです。(ひきこもりの時期もあったみたいです) しかし、今ではSETI(地球外知的生命体探査)の世界の名門大学(ハーバード大など)を率いるリーダーに抜擢され、ドロシー計画という世界合同SETIを完遂した偉業を持っています。 大げさかもしれませんが、彼は私のヒーローです。読んでいて涙が止まりませんでした。勿論、私が天文学の道に進めるという確証はありませんが、目指していてもいいんだ、趣味にとどめておかなくてもいいんだ。と深く思いました。 それが私が大学を志したきっかけです。前々から大学に進学したいとは思っていましたが、周りからは反対され、学部を言うと猛反対されたのでもう半ば諦めてはいたのです。 私も宇宙と出会う前は、質問者様同様、進みたい道などが無く趣味を探したり、自分の興味のある事を見つけようとしましたが、見つからんものは見つからんのです。 宇宙との出会いはハリー・ポッターの本に出てくる「シリウス」という登場人物のファンになったことからです。そして、シリウスについてネットで調べていくと「シリウス-おおいぬ座α星」という最も明るい恒星と出会いました。そこから私の好奇心が膨れ上がり、今に至ります。笑 長々となりましたが、自分の興味のある分野やモノは作るのではなく、出会うモノであると実感しました。以上が私の大学を志した理由になります。

mamamiya417
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1つ下の歳にも関わらず、とてもしっかりと自分を持っている芯の通った方だと思いました。私も回答者様と同じ通信制で、やりたいことが見つからず全日に行く気力がなくなり通信制に変えました。今も正直何がしたいかわからない状態です。それでも必死に考えて興味があることというので今の栄養士か整備士の二択なのですが、どちらも給料は安くネット上では不安にしかならない書き込みしかありません。でも、回答者様はどんな反対を受けても希望を持って進路を進めている姿勢にほんとになりたいという気持ちが強いんだなと思い感動していました。前も同じような質問をした時に、どちらかワクワクする方が自分のやりたいことだと思います。という回答をいただきやっぱりそうなのかなと改めて今回の回答を見ていて思いました。回答ありがとうございました。やりたい方をやってみようと思います!回答者様も来年は受験生だと思いますが、そのままの気持ちで進めることを応援しています。

その他の回答 (2)

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15945)
回答No.2

決め手は、全くありません。自分で、したいことが、なかったので親の希望でした。 結局、教師には天職だと思うと止められましたが(自分でも天職だと思いました。) 色々、考えて方向転換しました。 ちょっと質問内容と違いますが、情報として・・・ 義弟は整備士をしていましたが、手の汚れが落ちないのが嫌と辞めました。 そういうのは、大丈夫ですか?

mamamiya417
質問者

補足

手とかの汚れは大丈夫です。 化粧も必要な時以外しません。 私も特別したいとかいうものがないので、気になってるということでこの二択になってます。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

その当時、一番研究するテーマの幅が広そうに思えていた分野で、大学の研究者でも民間の研究者でもつぶしがききそうなところで、一番最先端を行っていた学部。 結局、大学での研究者の修業時代には耐えられない、と思って就職したものの研究職ではなく生産現場の最前線に配属されて、ある意味、会社の隅から隅まで見させてもらったのは、つぶしがきいたのかな、とは思っています。