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スピーカーの音質比較するのに良い音を教えて下さい。

数点の自作スピーカーをYouTubeに掲載して、 視聴してもらうために、1秒間位の音を決めようと計画しています。 低音は重要なのでバスドラム(キック)は欠かせないと考えていますが、 他に、比較視聴する音として良い音を沢山回答して欲しいので宜しくお願いします。 シンバルなど楽器音以外に声や雑音など何でも良いです。

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回答No.4

はじめまして♪ なんか、懐かしいなぁ~(^0^)☆ 私も中学だったか高校の頃に、「オーディオテストレコード」などを入手し、其の中に幾つかの楽器音、単音だ入っていたのを思い出しました。 アノ時代は、これでいろいろワカルかも、と期待をしたんですが、残念ながら「聴いて違いを感じ取る」という物では無かった。。。。。。 「音」を分析的に比較するのなら、測定機器で調べるには、オモシロイ音源ですが、人間は測定用の音源を分析的に聴いているんじゃなく、あくまで「音楽的にどう感じられるのか」という、感覚/感性/官能判断だと思えるんです。 そのためには、比較的メジャーな楽曲のワンフレーズづつ、という方が効果的なんじゃないか?と思います。 もちろん、パソコンソフト等でアナライズして視る、という観点も有り得るので、ピンクノイズ1秒とか、残響/共鳴を調べやすいクリック音という物を追加しておくのも良いと思います。 また、出来るだけ同じ条件で比較試聴してもらう為に、スピーカーとマイクの位置関係、レベル関係など、極力同じ条件と言うポイントも抑えておくのが良いでしょう。 間違っても「リスニングポイントで収録」なんて言うのはナシにして下さい。 室内音響特性(残響音や共鳴音、定在波の影響など)が大きく影響してしまい、自作スピーカーの「素性」を表したとは言いがたい状況になります。 私の場合、、、、 フルレンジユニットの場合は、マイク(の先端)を、ユニットフレームから50mmで、マルチウエイの場合は各ユニットごとに同じ条件で、この他に50cmのマイクで、というダブル収録(測定)を行なっています。 どんなにスピーカーとマイクを近付けても、クリック音には室内の反射音等が影響しますので、スピーカーの置く位置も同じにした場合にはソレなりに相対的な比較もそこそこ信頼性が得られると思う。という程度でしょうけれどね。 あと、周波数帯域ウンヌンよりも、AMラジオのアナウンス音声なんて言う物の方が、ホントによくわかる人には、違いというか、スピーカーの個性を理解しやすいかもしれません。 (この場合は、再生音量がかなり小さい時と、結構大きい時、という2種の音源記録があれば、なおベターだと思います。) スピーカー工作ファンの一人として、思いついたままの個人的意見ですが、ナニカ参考にでも成れば、幸いです。 がんばって下さい♪

sirasak
質問者

お礼

測定機器で調べるのは、来ている音そのものを客観的に見るもので、 個人の耳で聴くことは主観的な、感覚/感性/官能判断と思います。 楽器音、 単音、 比較的メジャーな楽曲のワンフレーズ ピンクノイズ1秒 クリック音 アナウンス音声 など全部使いたいと思います。 スピーカーとマイクの位置関係はマイクを、ユニットフレームから50mmできれいな曲線でとれるので賛同です。 7cmユニットの屋外測定で経験しているのですが、1m測定では6dB以上高音が上昇するのでそれを考慮してイコライズするつもりです。 大変参考になる音源の紹介をありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.3

こんにちは。 いろいろ実験される事は構わないんですが、あなたの実験の欠点は人間の生理を無視している事です。その点では、巷のオーディオ専門家や評論家と変わりません。 今回の実験で問題になるのは、人間の音の記憶など音響知覚処理に係る時間です。 音を何秒記憶していられるのか、正しい分析に何秒かかるのか、調べて見たことはありますか? また、人には補填能力があり、予想能力があり、正確に見聞きするより瞬間的に予想して待ち受けることから分析が始まります。 従って、1秒では個人差の有る予測補填能力を調査する事になります。 無い物が見えたり、無い音が聞こえたり、有るものが見えなかったり、有る音が聞こえなかったり。するのです。例としてポピュラーなところでは http://www.kecl.ntt.co.jp/IllusionForum/v/lilacChaser/ja/index.html このような生理現象は交通事故の原因にもなってるでしょう。 ま、それはそれで実験としては面白いでしょう。 しかし、それをもって、『スピーカーの音質比較』とするところは間違っていると言わざるを得ません。『巷のオーディオ専門家や評論家と変わりません。』と言った所以です。

sirasak
質問者

お礼

鋭いご指摘ありがとうございます。 その機種だけ聴いてもらっての比較をするのではなくて、基準になるスピーカーを1秒間鳴らしてから比較するスピーカーを鳴らすことを数回繰り返す動画にするつもりです。 私は数秒以上も聴くと前に聴いた音を忘れるからです。 普通、感じるのは低音高音の違いです。 良くシンバルの余韻があるとか、低音が少ないとか、ボーカルが前に出るとか、そう言う違いは分かるはずです。 確かに音質の良否を正確に感じることは難しいと思います。

  • surukire
  • ベストアンサー率33% (263/784)
回答No.2

悪いけれど、スピーカーの音質評価は直接聞かないと評価できないと思いますよ。 YouTubeの音源て、超圧縮音源なんで音質評価という以前の問題だと思います。 誰がどんな環境で聞いているかわからないし。

sirasak
質問者

お礼

YouTubeでスピーカーの紹介をしているのは沢山ありますし、確かに良い録音ではないですが、比較ですから違いは分かります。 今の音源は殆ど圧縮音源のはずで、圧縮程度が違うのは分かりますが、 比較するだけなのです。 回答ありがとうございます。

  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.1

*Youtubeでは、16kHz(キロヘルツ)で強制カットされるらしいので、 音質評価には向いていません。

sirasak
質問者

お礼

YouTubeでは15kHzまでしか再生できないことは分かっています。 私は約10kHz以上がほぼ聴こえないけどなんとか音質は分かります。 高音が聴こえないと評価できないと言うことでしょうか。 回答ありがとうございます。

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