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なぜお局さんは嫌われるのでしょうか？
- お局さんが嫌われる理由を探る
- お局さんの発生理由は家庭にある？
- 仕事にアイデンティティを求めるお局さん
- e2SIp1K0GCYO
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- 社会・職場
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質問者が選んだベストアンサー
>お局さんはなぜ嫌われるのでしょうか？ 非常にかんたん。同じ仕事、同じ職場、同じ立場なのに威張っているように見えるから。 当然長年同じ作業をすれば色々知っていて当たり前なんで、やたらと口をだす。それが上から目線に思えるからです。 そもそも論ですが、優秀でありベテランであれば職階を上げるべきであり、給与もタスクも違うはずなのです。そう、立場が違えば不満は出ません（一応）。自分でもできるような仕事に対して指摘される（自分のやり方を押し付ける）から文句が出る。自分のやり方が正しいとするなら、長い年月の間に会社のルールとして文書化し、認めてもらい、プロセスにすればいいだけ。個人のやり方に文句をつけるのとは違います。 そういうことは会社のメリットになるので貢献度にもなりそれなら職階は上がるはずです（普通は）。立場が上ならやることはみんなの違う事であり、そちらで力を発揮すれば小言はなくなります。ところが日本の会社の場合、「リーダー」とか曖昧な職階にして単なるまとめ役。口利き、窓口をやらせるから両方に不満が出ます。これは女性の社会進出とは違う事なのです。
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貴方の考えは子供がいればある程度のことは許されるみたいな考えにしか思えないです 世の中様々な人がいるんだから私は貴方のような狭い考えする人にはなりたくありません
「あるていど責任をもたされている」というところが勘違いを生むようです。 「私がいなければ、この職場はまわらない」と、あたかも自分が仕事を切り盛りしているような気分になるみたいです。 だから同僚にも命令口調で指示を出してしまうし（そもそも、そんな権限ない）、自分ルールを他人にも要求するから疎まれるのです。
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1475)
お局さんという言葉のとおりだと思いますよ。 要するにTOP（社長）と「つうつう」の女ってことです。 なので誰も逆らえないわけです。 お局様 - 皇室や公卿・将軍家などに仕えた重要な地位にある女性に授けられた名号であり敬称。 まさにこのとおりですね。
年齢35歳以上 未婚で子なし 痩せ型 こんな私は正社員で10年以上同じ会社で働いていました 職歴が長ければ仕事に慣れている 仕事を続けられる力があるなら信用できると上司に思われて教える立場になる それ会社では普通ですから私もその立場になったことありますけど それが貴方の言うお局様なわけね たまたま縁がなく結婚してない ただ一生懸命働いていたら35歳以上になっていた 彼氏と別れて以降結婚できそうな人が見つからない 人それぞれいろんな事情あると思いますよ 私の場合は彼氏と別れたから未婚のままになってます 前の会社では仕事教えたこともありますが 安定した企業にいなかったので35歳以上になってからリストラにあいましたよ 就職氷河期世代の私達は男女共に非正規が多く正社員になってもリストラされたり仕事に安定を諦めてるとこあります 私は今は非正規の仕事で重い責任負わず気楽にやってますけどね お局様？貴方の言い方古いです 昭和ですかって感じです お局様は結婚してなくて子供もいないから仕事にいろいろ求める？ 私はむしろ求めたくありません 未婚だからこそあまり稼がなくても生活できてますからね 貴方がお局様と言ってるような彼女達がたくさん仕事して税金たくさん払ってるんじゃないの？ 私は重い責任を負う正社員にはもうなりたくないって思ってますが正社員雇用での仕事の話は知り合いから持ちかけられます 多忙になるの嫌だからお断りしてますけどね 私は未婚、子なしで慣れた仕事すらリストラされたので仕事をやる意味見失ってるとこあります 企業ではなるべく休まないで長期間仕事を継続している人を信用するのが当たり前 主婦や子供いる人は家庭の都合でやむを得ず休まなければいけないことがあるのでいた仕方ない 日本社会ではいまだに家庭の都合で休みの多い女性を仕事では評価しません 私は貴方にたいしても 他人をどうこう言うならおのれのことをまず考えれば、と思いますけど
- tracer
- ベストアンサー率41% (255/621)
仕事の能力はないけども口だけは達者な人をお局と呼ぶこともあり、その場合は、明らかに本人の問題ですが、今回の例とは違うため、例外とします。 複数の部下を持ち、妬みや僻みを買う立場にある女性は、皆、お局と呼ばれる可能性を持っています。つまり、本人の問題ではありません。未熟な人間にとって、できる人間の存在は疎ましいものです。誰かに比較されることはなくとも、自分が比較してしまうからです。 従って、「お局さんの発生理由」は、ご自身を含めた部下たちの劣等感のはずです。
- kaeruyan
- ベストアンサー率26% (89/332)
私は、お局様については、あなたが思うのとは違います。 大体どの職場でも、好かれている人なら、何歳であろうと「お局様」扱いされていません。 嫌われ者にしか使われていない表現でした。仕事もできる方とは限りませんでした。 単に「古株」の「嫌われ女性」に対して使われることが多かったと思います。 お局様が嫌われやすい…のでなく、嫌われてるからこそ、お局と呼ばれているだけでしょう。 好かれている人であれば、「先輩」扱いですよね。 周囲の多くに嫌われているからには、当然、人格に問題があるわけで、そういう人は生育環境に問題があったであろうことも容易に想像できることだと思います。 今、家庭がうまくいっていようとなかろうと、不幸だろうと、元々まともな人格の人なら職場の人にとばっちりを与えるようなことはしません。
考えは間違っていない、と感じました。 それと 僕には間違っている、と指摘する資格なんてありません。 僕が考えるに お局は、教科書すぎてウザイ時がある。 さらに 男性職員を、平等に扱わない時もある。 教科書なんだから、ソコは解釈を変えずテミスでいいのです。 なんなら、はだしで職務専念義務をはたすか？
とても狭いお考えなのではないでしょうかねえ？ こんなこと恥ずかしくて実社会では言えないのでは？ つまり私生活が不幸せな女性はお局になる、そういうご意見なわけですよね？ それがe2SIp1K0GCYOさんの知ってる世界の全てなのでしょうが、実際はもっと奥が深いのでは？ だって、あまりにも、そのお局や他の比較者の個人情報を知り過ぎているでしょう？ それも気持ち悪いぐらいに。 もしくは出来レースのような想像を元に作った人物像かと思えるほどです。 誰しも老いますよね。 いつまでも若くはない。 でもシワがあってもオツムが若いだけでは馬鹿にされます。 仕事をするという以上、老いも若きも自分にできることを一生懸命するはずですが世の中にはそうじゃない人もたくさんいます。 見てくれだけよくて、スマホを机の下でチョロ見してる人もいる。 おばさんでもそういう人はいる。 当然、長く働いていれば他人の仕事へのあり方も厳しい目になります。 確かに無駄に言い方のキツイ人もいますが、私はお局さんの発生理由はe2SIp1K0GCYOさんが考えるように「女性」への偏見という結論に至りました。 女性は結婚して子供を産んで一人前。 女性は夫に尽くしていれば社会に居ないし、お局にもならない・・・。 なーんてさも正論みたいみ思われていたら 若くない独身の女性は価値が無い。 子ナシ夫婦は未熟な人間。 仕事が好きな兼業主婦もいるでしょうがそれが私生活が不幸だからという目で見られる。 それもe2SIp1K0GCYOさんのとても少ない範囲の少ないデータで。 仕事ならこれ、相当に杜撰です。 たまたま知り合いがそうだったからお局様発生の原因とまでもっていくには論理的に厳しいのではないでしょうか。 ご質問からはe2SIp1K0GCYOさんの女性差別への意識が表れていると思いますよ。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4488/11076)
キャリア 自身が覚えてきたものが全て だと思います 悪く言えば 考え方が古い 教えた事意外は認められない ３０代半ばでお局様は可愛そうな気がしますが 予備知識しだいなのかな？ とも感じます 高学歴ほど融通が効かないと感じます 文系の色々な解釈では無く 理数系の答えは１つしか無い 指導する立場になれば 実績しか伝授できるものは無いので 偏ってると感じるとお局様扱いになってしまうと思います 男はそういう呼称が無いですが 昔気質なのかな？と感じる部分は多くあります 応用が通じない 手を抜いて良いところが通じない 未経験の手段を取られると指導者としては不安になる 口出しも増える 結果オーライは難しいです
お礼
なるほど。確かに職階が上なら「上司」になるわけで、誰もお局さんとは呼びませんね。日本の人事制度のキャズムと言えるでしょうか。 文書化とありますが、ある種の契約関係ですよね。「サブリーダーの職責は以下であり・・・」という契約であれば誰も文句は無いわけです。これは日本人が苦手とする分野だと思います。欧米や中国は徹底してますよね。 雇用契約上のポジションは同じでありながら、名文化されない自己ルールを他の従業員に強要すること。また、その範疇も個人の裁量に任されていること。これによって、いわゆるお局現象が発生するのだと分かりました。人事観点からのご説明、誠にありがとうございました。 （追記）他の方もご回答ありがとうございます。発生原因は家庭トラブルに帰すると想定したのは誤りでした。もし一部の方をご不快にさせてしまったらすみません。女性は弱い存在ですから、日本の人事制度の被害者とみるのが良さそうです。アメリカのように、本当の意味での男女平等社会までにはまだ先ですね。