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昨夜の地震で熊本城の屋根瓦が無惨な姿に崩壊、、、

昨夜の地震で熊本城の屋根瓦が無惨な姿に崩壊、、、 ってこれで可哀想ー、ワアー無惨な!とかおもってしまってたのは現代っ子な人たちだけだったんですのね! 本城の瓦が崩れているが、 日本建築の本来の発想としては『地震時には瓦は振るい落とされ、建屋の倒壊を防ぐ』のが正しいと元建築事務所勤務の父が言っておりました。 現代では固定してしまうが。 ↑これが天変地異の暴レ竜ノ國、大陸を数百年も耐え抜いてきた古来日本人の建築技術だったんですねー、 知ってましたかお? ピンチの時はだっぴ!

みんなの回答

  • jetdragon
  • ベストアンサー率9% (22/230)
回答No.8

瓦は落ちるものですが、それ以外の部分の損傷もけっこうありますね。なるべく早く、また元の姿に戻ってほしいと願ってます

  • ooikusa
  • ベストアンサー率13% (3/22)
回答No.7

それは知ってましたが、修復は20年ぐらいかかりそうとのニュースでショックですね。地元の方の心の支えでもあると思うので

  • 2012tth
  • ベストアンサー率20% (1894/9468)
回答No.6

50代♂ 中学校の技術家庭科で?習った記憶が有ります。 それを?知らない人が以外に多くて驚いています。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13900)
回答No.5

昨夜の熊本地震発生時の、ライブカメラの様子が各局で放映されていましたが、其の中で、カメラが水平方向に振動で回り、止まった時に偶然、熊本城がピッタリ写るカメラがありました。 そのライブカメラには、ライトアップされていた城から、水蒸気の様に煙がたちこめ、幻想的な映像でした。 あの時に、城の屋根瓦が落ち、九州地方に多い台風対策の為の、「瓦と屋根板の間に土を入れて固定する」、その土煙が見えたのですね。 屋根が重かったので、一階部分が潰れた家が多い様に見えました。

回答No.4

 現在の熊本城は1960年の鉄筋コンクリート製です。 なので昔の日本建築の瓦との関連性はないように思います。 でもまぁ法隆寺や唐招提寺にも瓦は使われているので、正しいのでしょうね。 清水寺本堂などは檜皮葺なので瓦とは重さが違いますね。 檜皮葺ヲウィキペディアで検索してみると、本来公的なものには瓦葺き、私的なものや公的なものの付属されている建物などには檜皮葺が用いられていたそうな。 で、檜皮葺こそが日本独自の葺き方で、平安時代以降瓦葺きよりも檜皮葺のほうが格式が高くなったそうです。

回答No.3

それは知りませんでした でも、それだったら清水の舞台はどうなるんですか? 釘の1本も使わず、地震にも耐えていますよ?

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

「アノ程度で済んだのか」と問のが率直な感想。 現代の建築基準は日本古来の建築技術を蔑ろにしたところが多いですからね。 例えば、日本は湿気が多いお国柄。 そのため日本家屋は湿気がこもらないよう隙間が多い作りになっているのですが、現代建築では密閉型。 冷暖房の効率を考えてナンでしょうけど、それが逆に冷暖房費の高騰を招いています。 おまけに、密閉して内外の温度差が激しくなるため結露も無視できなくなり建築コストは上がる一方。免震機構とか耐震基準なんかも相まって建築費用のわりに貧相なものになってしまいます。 解体するときも、現代建築は産業廃棄物がたくさん出ますが、日本古来の家屋は基本的に天然素材ばかりだから放置していても土に帰る。 藁葺き屋根の家に住んでいたことがありますが、夏は涼しくて快適でしたよ。居間には囲炉裏があったので冬でも暖かで、夕飯は囲炉裏を囲んで家族みんなで食事というのも当たり前。 それと、豪雪地域の家は冬になると積雪が5メートルを超えることも珍しくないので、家屋もそのくらいの積雪でも耐えられるような頑丈な作りになっています。 だから地震の被害も比較的少なかった。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

そう言えば聞いたことがあります。 重いものを“あえて”落として重心を下げる・・・でしたっけ? それにしても、しゃちほこが落下して行方不明という方が気がかりです。