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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:AC100Vのアースについて)

AC100Vのアースについて

このQ&Aのポイント
  • AC100Vの3Pコンセントは必要なのか?
  • 1P3WのL1-N-L2が主流の家庭用分電盤でNはアースとして機能しているが、2P平行コンセントで問題ないのでは?
  • ノイズフィルタやコモンモードの考え方を用いる場合、3Pコンセントのアースへの接続は必要か?

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 日本のAC電源供給はコモンモードではなくノーマルモードです。 また、柱上トランスのセンタータップはアースされています。 ノーマルモード(+100 0 -100の逆相平衡)だから、単相200Vのエアコンに電源供給できるのです。 一般のAC100V電化製品には、+100 0か-100 0という2種類の位相でアンバランス供給することになります。 この前提で考えてみてください。 一般的には、1次側200V、2次側100Vの絶縁トランスでフローティングアースがオーディオ用電源の理想とされてます。他に名案があるといいですね。

noname#226571
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 やはりノーマルモードでしたか。 TDKラムダのRSAN-2006をラインノイズフィルタに使っていますが、FGを3Pコンセントのアースに接続すると、逆にノイズが重畳されてガサついた音になります。外すとスカッとした音に戻ります。 現在FGはプリアンプのシャーシのみに接続しています。 ピンプラグケーブルを経由して、オーディオシステム全体のノイズを川上でクリーニングしてくれる事を期待して、あくまで本人の感想ですがノイズレスの音になったと感じています。(^-^;

その他の回答 (1)

回答No.2

はじめまして♪ 『~~~~、と言う事は、通常の2P平行コンセントで良く、3Pのアース付きコンセントは不要と思われます。』 はい。正解です♪ ただし、全くムダか? と言えば、そうとも言えません。 生産の簡易化、というコストダウンが期待で来ます。 本来、日本(国内)仕様として組み立てられていますが、少しの変更で世界各国に販売出来た方がコスト的に有利にできるため、「日本では不要な3P」を付けちゃっている。というケースです。オーディオ機器以外、特にOA機器やコンピューター等には多いようです。 共通部品で済むなら、ソッチの方が手っ取り早い?って事でしょう。 この他に、独立した「大地アース」に繋ぐ。という考え方も在ります。 オーディオマニアやAVマニアの一部には、実践している人も居ますが、良い効果が得られた/いや費用対効果ではムダだった、など、賛否は別れる所です。 日本国内の家庭用電源事情、コモンモードでは無いとか、正確で詳しい事は、先輩回答者様の John_Papa様が書かれている通りですネ♪ あ、そうそう。理想のオーディオ電源として、まぁ多少非現実的でもあるんですが、コンセントからの電源でモーターを回し、モーターで発電機を回す。という手法も在ります。 (実際、過去にはそういう製品が販売された事も在ります、、、、売れたのかな??)

noname#226571
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >モーターで発電機を回す。 MJの1993年11月号に、その記事が掲載されていましたね。 MJの1995年3月号には、安井先生のVCO-1を使った周波数可変方式の交流電源装置の制作記事がありました。 久しぶりですね。IDは異なりますがヤフーの知恵袋では以前、大変お世話になりました。タイヨー電線のサンケーブル2スケ4Pの者です。

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