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喉が弱い
20代女です。 私は昔から喉が弱く、風邪もひきやすく、扁桃腺が大きく熱も出やすかったです。 扁桃腺からの熱を繰り返しすぎて、ついに切除したときには、扁桃腺がボロボロだったそうです… 扁桃腺をとっても風邪をひく回数は変わらないと言われていたのですが、確かに熱はあまり出なくなったのですが、喉に違和感を感じて風邪をひくというパターンは変わりませんでした… 耳鼻科では後鼻漏と言われ、鼻水が喉の奥に流れて炎症を起こしていると言われました。 でもいつもただ薬を出されて終わりです… 耳鼻科で出された抗生物質にアレルギーがあり、どこへ行っても先生達は大変そうです… 外へ出るときはマスクをする、家は湿度60%を保つ、帰ったら手洗いうがい(アズレン)はする、ビタミンCをとる、マヌカハニーをなめる、喉鼻の吸入器?のような物も買って使っていましたが、喉に違和感を感じたらもう手遅れで、早く寝ても次の日には悪化して、それからでないと治りません… 葛根湯や栄養ドリンクを飲んで寝てもだめでした… プロポリスも効きませんでしたし、ペラックT錠も評判がいいのに私はそれだけでは効きませんでした… ちなみに整体に行ったとき、首が悪くて風邪をひきやすい体だと言われ、大きい病院の針治療の先生まで紹介され、パソコンを使った仕事のせいもあるのかなと思いました… 仕事のストレス、運動不足もあると思うのですが、体が弱い自分を本当に変えたいです。 ちなみに今熱は下がったのですが、まだ微妙に喉が痛く、マヌカハニーを舐めたらちょっと痛みが和らぎました。 先月も喉を痛めてしまったので、皆さんが風邪をひかないために心がけていることがあればぜひ教えてください! できれば風邪をひきやすかったのに、これをしたら引きづらくなったなどの体験があると嬉しいです! 周りから体が弱いと思われたくなく、仕事を休みたくないので、ぜひよろしくお願いしますm(__)m
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- caf-caf
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なぜ喉が痛める(炎症する)のか、もう少し深くご理解されると良いと思います。 ヒトは毎日1500リットル程度の空気を呼吸していますが、その中に細菌やウィルスが含まれているのですね。 それが喉や気管支(粘膜や繊毛)について増えると、身体が色々な反応をします。 この反応のひとつが、炎症です。 細菌やウィルスが喉や気管支について増える→できればこの時点で殺菌しておきたい→うがい…とのお考えは正しいです。 帰宅時にアズレンとのことですが、アズレンは炎症を抑えるのが目的で殺菌後の喉が痛む時に使ううがい薬であって、殺菌目的のお薬ではありません。 また、うがい薬の使い過ぎや飲み薬の飲み過ぎなども繊毛の働きを妨げたり、繊毛自体が脱落してしまったりしますから、過剰使用ではなく「適切な使用」が必須です。 >皆さんが風邪をひかないために心がけていること 1.なにより、平熱を36.5度~37度程度に保ち、身体を冷やさないようにしています。 免疫が上手に働いてくれる為に体温は必須条件ですので、家族一同、平熱は36.5度~37度前後です。 2.正しい手洗い・正しいうがいをするよう心がけています。 医師会の会長もうがいで緑茶を使用しているとのことで、僕も緑茶に変えました。お薬はどうしても必要な時以外は使いません。 3.良い睡眠をとるよう心がけています。 自己免疫の活性は睡眠時に促進されるので、早めの就寝で寝つきから3時間程度の一番大事な時間帯に、確実にぐっすりと寝られるようにしています。 妻も睡眠の大事さをよく理解しているので、睡眠はお互い絶対に邪魔をしないよう気遣ってくれています。 4.サプリメントは飲みません。 旬の野菜や果物(今の時期はイチゴが多いです)でビタミンやミネラルを摂取して、サプリメントでの摂取はよほど栄養失調にならない限りはしません。(サプリメントのリスクも存じている為です。) 5.粘膜を乾燥させないようにしています。 目・鼻・喉(口内)・気管支・胃など、粘膜が乾燥すると上記のとおり繊毛の働きが悪くなってしまいます。 繊毛は細菌やウィルスなどを移動させて排出する働きがありますが、とても繊細なものなので、強いお酒やうがい薬、液体の飲み薬などですぐに壊れてしまいます。 ですから、薬は必要な時に必要な分のみを使い、繊毛や免疫など身体の機能を妨げないことを大前提にしています。 その他、適度な運動で体温上昇しやすい身体作り、風呂上がり湯冷めさせない部屋の環境作り、乾燥予防など、ありがちですが大事なことを心がけています。 質問者様のご体調が少しでも良くなると良いですね。蛇足ですが、いつもニコニコ、ストレス軽減も必須です。
- show1968
- ベストアンサー率32% (532/1616)
慢性的に扁桃腺が腫れているものです。 中学生の時に切って取る話が出たのですが、 その時に限って盲腸炎になり、別件での手術も予定されていて、 「少なくとも今年はやめておこう」ってことになり、 その後、何度か話が出たのですが、「耳鼻咽喉科」の医師数名が、 「大人になりすぎてて危険」(22歳の時) 「本当に困ってから切ってもいいんじゃないか」(35歳の時)等々、 反対意見を出されて現在に至ります。(47歳です) ということで、しばしばノドの薬のお世話になります。 ぺラックは、私も使った事ありますがスゴイ効くとは言い難いです。 「効いてないとは言わないけど」レベルです。 現在「飲みたくないけど効くからしょうがない」とお世話になるのが、 「銀𧄍散」(ぎんぎょうさん)という漢方薬です。 鼻炎が酷くて、いろいろ試した中に「小青龍湯」というのがあり、 相性が良かったので、漢方の方がいいかもと、 試してみたら合いました。 ただし、メチャ苦い。「小青龍湯」には固めた錠剤がありますが、 これには無く、粉末のみです。 「ちょっとヘン」ぐらいで飲むと一回で効くし、 三回以上立て続けに飲んだことは一度もありません。 この時期しばしば鼻炎の為に口を開けて寝て、 扁桃線を腫らしてしまい、銀𧄍散のお世話になります。 実は・・な話。 更年期障害の改善に私が飲んでいる「女神散」(処方薬)の成分に 葛根湯が多いらしくて、ほとんど風邪ひかなくなったと言うと、 「引き初めによく飲む」という人が意外と多かったです。 漢方なので、副作用が少ないからと気軽に使っているようです。 本格的になる前に飲むのが良いようです。
- iori-nanai
- ベストアンサー率28% (55/190)
私も風邪をしょっちゅうひいていたんですが、ホットヨガをやるようになったら風邪をひかなくなりました。 低体温からも脱出できたみたいで、生理痛もだいぶ楽になりましたよ。 喉については私の場合は逆流性食道炎が原因で、自分の胃酸で喉を痛めていたらしく、薬を処方してもらったら喉の痛みはなくなりました。 夜はマスクをして寝ますよ。半分に折って口元だけに当ててます。 加湿しすぎるとダニやカビも繁殖しやすくなりますから気をつけてくださいね。