- ベストアンサー
子供がクルマ、バイク雑誌を読んだらダメ。
私は長年、クルマとバイクの雑誌や単行本を読んでいます。実は免許取得年齢以前から読んで(と言うよりかは絵や写真を見るのが中心でした。)いました。昭和の頃の当時は、これを悪とする大人たちが存在しました。中には本屋さんの中にも嫌な顔をされたりもしました。全ての人では有りませんが、そんなにいけない事だったのですか。これでは、遊び、趣味を否定した事になります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昭和40年代大阪万博のころ中学生でした、自動車やバイク雑誌は毎月かってましたよ 部屋に雑誌についていた車やバイクのポスターを張ってましたね、しかし本屋でいやな顔をとやかく言われたことありません、当時はエレキギターが不良の持つもののイメージですね、グループサウンズが下火になりかけたことですが同級生がギターや音楽の雑誌を買うのを見て、不良の買う本かとおもいました、 私は車でも外観やスポーツカーより構造に興味がありましたので整備士向きの本でやや高めの本を買ってましたが親は何もいいませんでした、雑誌の記事で構造の説明に出ていた図が間違っているのを投書で指摘して出版社から「間違ってました」と返事がきたときは親に見せてましたね、親は本の間違いがわかるほどに熱心だと感心してました しかしバイクで事故をして何か月も休んでいた友人もいたし、死亡した知り合いもいましたのでいい顔しないのは解りますね、私は乗り回すより分解したりする方が好きなので事故とかはありませんでしたが、今でも危ない恰好で危ない走りをしているのをみると事故して後悔するぞと思います
その他の回答 (4)
- 交通事故撲滅! ゴルゴ13♂ 便所は綺麗に使いましょう(@asacusa110)
- ベストアンサー率54% (419/772)
こんにちは。 おっしゃる通り遊びも趣味も否定されています。それどころか16歳で自動二輪の免許を取得してバイクに乗って良いという法律も否定されていますよね。 当時、「バイクに乗らない」、「バイクを買わない」、「免許を取らない」という、「3ない運動」が盛んに行なわれ、それに洗脳された大人たちもバイクのことなんて知らないくせに、正義面をして「3ない運動」に便乗していました。それは、本屋さんだけではなく、学校の教師、警察などのほとんどの大人にも当てはまることだと思います。 確かに、バイクは乗り方によってはとても危険な乗り物です。それからして少年を守るために行われた「3ない運動」にも一理あるのかもしれません。しかし、実際にはバイクに乗っている少年は、世間から冷たい目で、暴走族、不良のレッテルを一方的に貼られるだけでした。少年を守るというのは、単なる大義名分でしかないように思われます。 そのような時代でも、私が通っていた高校の隣に「教習所」があり、友人たちは学校より、「教習所」に真面目に通い、私が通っていた高校の生徒のほとんどは中型自動二輪の免許を取得して、原付ではなく、自動二輪に乗っていたものです。 学校に内緒でバイクを所有していても、半年に一回は、教師が自分の学校の生徒がバイクを所有していないかを調べるために家庭訪問をしていました。このように当時の大人は、それくらい過度なくらい神経質になっていたことがうかがい知ることができます。 中型自動二輪の限定解除試験も、大人で運転が上手な人は5~6回くらいで合格していましたが、私のような未成年者はなかなか合格させてはもらえず、結局13回も試験を受けて合格しました。このとき、せめて5年前に産まれてくるべきだったと悔やんだ記憶があります。 バイクに興味があり、免許を取得したり、立ち読みを含めてバイク関係の本を読むのが、いけないことか、そうでないかは、私には分かりませんが、「そんなにいけない事だった。」という意見は、単なる大人目線から見た偏見と、バイクを否定することによって生まれる自己満足でしかないと私は考えています。
補足
ご回答、どうもありがとうございました。 私の説明が足りなかったです。 当時の反対する大人たちの言い分は、事故・安全や非行と言う視点では有りません。あくまでも、まだ興味や関心を持つのは早くて、無駄と言う事です。
- nopne
- ベストアンサー率17% (145/843)
自分がなぜ被害者アピールをしたいのかを自分自身に聞いてみるといいでしょう。 被害の原因は周囲ではない。あなたの中にあるのでしょう。 自分は何を埋めたいのか? そこから入ると見つかるかも。
補足
ご回答、どうもありがとうございました。 大人の中には、學校の勉強をした上で見る分には、構わないと言う人もいました。むしろ応援してくれました。
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1475)
本屋さんの立場で言えば、まず立ち読みは嫌なものです。ましてや子どもが買えそうもない値段の高い車&バイク雑誌です。たしか「オートバイ」などはめちゃ重たかったですし、付録もついてました。立ち読みされたら必ず雑誌は痛みます。 本屋って無料で商品を提供している唯一の商売です。たしかに返品がきく商売ですが、伝票上の粗利が23%しかありません(要するに100円で仕入れて123円で売るってことです) この粗利から経費を捻出しないといけません。 どうです?本屋さんが嫌な顔をする理由もわかりましたか? もちろん質問者さんが他の漫画本などをよく買い、子どもながらでも「いいお客さん」なら別ですが。 今でもそうでしょうが、昭和50年代には高校でのバイク免許所得は学校では一応禁止されていましたし、昭和40年代のワルガキ(要するに昭和20年代生まれってことです)たちのために、バイク免許にもいろいろ制限がつきました(昭和40年代初頭までは普通免許でバイクも排気量関係なく全て乗れました)昭和50年代半ばには原付きにもヘルメットが必須となり、世の中はバイクNGって雰囲気がすごかったです。バイク=不良って図式でしたね。 その不良に憧れる予備軍としてまわりからは見られたのでしょう。質問者山の周りの大人としては当然だと思います。
補足
ご回答、どうもありがとうございました。 私の説明が足りなかったです。 舞台は昭和40年代で暴走族が出現する以前です。(当時はカミナリ族は居ましたが。) それから、お金を払って買って来ても、嫌味を言う本屋さんがいました。大人から頼まれて来たのかとか、あんたたちには関係無いとかです。
暴走族やローリング族などのイメージがあったのでは? 昭和の時代は、50ccのバイクで750ccを抜き去る とか トラクターで爆走 よろしくメカドック・・・なんてのもありました。 ですから、免許の有無に関係なく 興味を持つことは、普通です。 反面 集団暴走などの社会問題もありました。 特に昭和55年、かつてないほど勢力が増大します。 趣味の範囲を超えていた人たちの影響で 単純に趣味の人が、色眼鏡で見られてしまう。 僕も高校に黙って原付免許を取得。 父親がすんなりバイクを新車で買ってくれたので それで、750ccを見つけると意味もなく 後をついていったものです。 が やっぱり漫画のようにはいかず いつかは限定解除(今の大型二輪)、と涙したものです。 そんなことを思いました。
補足
ご回答、どうもありがとうございました。 私の説明が足りなかったです。 舞台は昭和40年代の暴走族が出現する以前です。(当時はカミナリ族は居ましたが。)
補足
ご回答、どうもありがとうございました。 私の説明が足りなかったです。 まず、舞台は貴方/貴女と同世代です。 事故・安全や非行と言う時限では有りません。 当時の大人の言い分は、あくまでもそれ自体を必要が無い物と言う位置付けでの反対です。つまり、免許取得年齢以前の人間はクルマとバイクには興味や関心を持ってはいけないと言う事です。質問では、書籍を引き合いに出しましたが、実態はそれ以外の物も含みます。私の場合は今は亡き父が好きだった為に特に反対はされません。