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人間性の良し悪しの判断に関して考慮すべき事について

今まで散々いい思いしてる奴が、他人に優しくて人間性がいいように見えるなんてのは当たり前です そういう奴は、いざ自分が不利な状況に置かれると豹変する そして今まで散々嫌な目に遭って苦労してて金も女も手に入らなかった奴が、他人に優しくする余裕が無くて人間性悪いように見えるのも当たり前 そんな状態で他人に優しくできる奴こそが本当の人格者だと思います それが分からないような人が、安易に前者を人間性がいいと判断して酷い目に遭うケースが多いと思われますがどうでしょうか? ちなみに私もその一人です

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.4

その人の本性なんて、「いざというとき」にならないと分からないものですよ。頼りになると思っていた人が案外に頼りにならなかったり、普段全く頼りにならない人がそういうときに俄然強い人だったりすることは割とよくあります。 だから本当はそういういざというときにならない限りはその人への判断は保留しなきゃいけないのでしょうけれど、しかしいざというときなんてのはそう滅多にあるわけではないですからね。特に平和な日本での暮らしなら尚更です。 私もちょいちょいここでネタにするのですが、元自衛官の人の話で、厳しい訓練で倒れる兵士がいると、こいつは後方に運ばれるからとその倒れたやつの水筒の水を飲むやつと、倒れた兵士に「自分の水筒の水」を飲ませるやつとの二種類に分かれて、他のパターンはないそうです。人生の表と裏を何度か見た私はその見解に全面的に賛成で、人間というのは本質的にそのどちらかに分かれるのだと思います。

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.3

>そして今まで散々嫌な目に遭って苦労してて金も女も手に入らなかった奴が、他人に優しくする余裕が無くて人間性悪いように見えるのも当たり前 >そんな状態で他人に優しくできる奴こそが本当の人格者だと思います  そういうことは、あると思います。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

質問者さんが言われている事は一理あります。 人間は育ってきた環境によって、性格や考え方に 大きな影響を与えるからです。 ただ同じ環境で育っても、まったく違うタイプの人間に なることもあります。 例えば5人兄弟がいて、大人になった時に似たような人格の 人間と、逆の人格の人間に分かれる事もあるはずです。 人間は育った環境と、持って生まれた性格と2つの要素で 人格が形成されると聞いたことがあります。 質問者さんは本当の優しさをまだ知らないのかも知れません。 優しさは見せびらかすものではなく、目に見える優しさには 偽物もあります。 本当の優しさは目に見えないところで、行われているものです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

今まで散々いい思いしてる奴が、他人に優しくて人間性がいいように 見えるなんてのは当たり前です    ↑ その通りです。 だから育ちの良い人間の方が、人間性が良いと 評価される場合が多いです。 そういう奴は、いざ自分が不利な状況に置かれると豹変する     ↑ これもその通りですね。 人間性がイイ、なんていってもそれは上っ面 だけです。 少し皮を剥けば、本性が出てきます。 そして今まで散々嫌な目に遭って苦労してて金も女も手に 入らなかった奴が、他人に優しくする余裕が無くて 人間性悪いように見えるのも当たり前    ↑ ホント、育ちが悪い奴には、俗にいう嫌な奴が 多いです。 そんな状態で他人に優しくできる奴こそが本当の人格者だと思います      ↑ これも同意ですが、そういう人に実際会ったことが ありません。 本当の人格者なんていないか、いても極小なんでしょう。 それが分からないような人が、安易に前者を人間性がいいと判断して 酷い目に遭うケースが多いと思われますがどうでしょうか?    ↑ 人間の本性なんて皆同じようなものです。 表向きの違いだけです。 育ちの良い奴は、表向きの顔がよくて、 育ちの悪い奴は、表向きの顔が悪い、 というだけです。

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