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機動戦士GUNDAM・鉄血のオルフェンズ
過去最大級の謎に終わったGUNDAMのシリーズ作品、鉄血のオルフェンズ 彼らは、一体何を訴えたかったのでしょうか? 当初の目的は火星圏からの独立と地球圏への帰還でしたが 物語の途中にはボディーガード的な事を始め 地球までお送りする、運搬的な事も始めた 特にギャラルホルンとの確執や固執もないまま 只単に戦闘を繰り返して、息継ぎの様に人が亡くなる演出を挟み込み 地球に降りてからの活動も、何を目的に戦う意志があるのか理解出来なかった クーデリアを地球に送る、それだけですか? 今までのGUNDAMの作品では何らかの意志や理念が感じられました 鉄華団の作品での役割を理解出来た人はいますか? これでは海賊団的な要素が強く、 GUNDAMとして成り立たない、成立しないと感じます 厄災戦について、もっと言及して欲しかったです バルバトス以外のGUNDAMのバリエーションも観たかったです 何か中途半端な感じで終了した感が否めません この後の展開に期待しても大丈夫なのでしょうか? それとも、あの展開で終わりなのでしょうか ユニコーンガンダムの作品が素晴らしかった分 反動で物足りなさを感じてしまったのでしょうか 戦っている組織の構図が理解出来ませんでした 作品について感じた事をお伺いしたいです。 質問?的な要素になっていましたか? 違うと感じられた方にはゴメンなさいです。
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17774)
>GUNDAMと云う作品に載せた意図が解りません(作者の) それならGガンダムやSDガンダムはどうなのでしょうか? というよりファーストガンダム(機動戦士ガンダム)とそれに物語りや歴史が関連するもの意外は 繋がりも何も無い全く違うガンダムという名の付いた別世界の話です。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
> 過去最大級の謎に終わったGUNDAMのシリーズ作品 終わっていません。 2016年、秋、セカンドシーズン・スタートらしいです。 内容ともに今後の発表待ちです。 http://mantan-web.jp/2016/03/28/20160328dog00m200030000c.html 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ:第2期が今秋スタート
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
>GUNDAMと云う作品以外でも良かったのでは? それは「鉄血のオルフェンズ 」だけの話ではありません。初代の「機動戦士ガンダム」以外の「ガンダム」の名を冠する殆どの作品も同じ事です。 それに、初代ガンダムですら、主人公たちが >只単に戦闘を繰り返して、息継ぎの様に人が亡くなる演出を挟み込み >何を目的に戦う意志があるのか という事が理解出来ない作品であった事に変わりはありません。 >本来のGUNDAM基本軸と離れていますし 「モビルスーツによる戦闘を描いた作品」という基本軸は十分備わっていると思います。 >GUNDAMと云う作品に載せた意図 勝手な憶測に過ぎませんが、「GUNDAMと云うネームバリュー」を利用して視聴率アップを目論んだのではないかと思います。
- suikaseed
- ベストアンサー率6% (11/170)
レコンギスタほどではないですが、ちょっとよく分からない部分もけっこうありましたね。秋に第二期があるようですが、軍事組織として大きくなった鉄華団と、マクギリスが掌握したギャラルホルンの対決になるのですかね。気になります
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
>当初の目的は火星圏からの独立と地球圏への帰還でしたが いいえ、鉄火団の目的は、旧「クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)」の大人たちによる理不尽な支配から脱して自立した上で、企業として名を上げて力を付ける事であって、火星圏からの独立など最初から目指した事はありませんし、彼らは元々火星出身者なのですから、地球圏への帰還(そもそも「帰還」とは言えない)など全く望んでなどおりません。 質問者様は何か勘違いしておられるのでは? >ボディーガード的な事を始め地球までお送りする、運搬的な事も始めた それが鉄火団として請け負った初仕事です。 鉄火団はあくまで1個の企業に過ぎず、独立運動のために戦う反体制組織などではありません。 >特にギャラルホルンとの確執や固執もないまま 鉄火団はあくまで1個の企業であり、独立運動のために戦う反体制組織などではないのですから、表向きは平和維持組織として存在しているギャラルホルンに対して、鉄火団の方は確執や固執などある訳がありません。 >何を目的に戦う意志があるのか理解出来なかった 鉄火団が「クーデリアを地球に送り届ける」という業務を遂行している所に、「平和維持という組織本来の目的と、癒着や腐敗によって生じていた利害関係を理由に攻撃して来るギャラルホルン」を始めとする幾つかの勢力が攻撃して来るので、業務を遂行するために障害となるものを排除していただけの事です。 >クーデリアを地球に送る、それだけですか? 鉄火団はあくまで仕事として「クーデリアを地球に送る」という事を請け負っただけですから、基本的にはそれだけです。 尤も、クーデリアが地球に行く目的は「地球のアーブラウ政府との交渉」でしたから、ついでに「交渉が出来る様にする」というところまで付き合っていましたが・・・ 尤も、今年の秋には続編が放送される様ですから、必ずしも「それだけ」という事ではないようです。 【参考URL】 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 公式サイト http://g-tekketsu.com/ [機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]第2期が今秋スタート 「鉄華団、再び」 | マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2016/03/28/547/ 番組としては、子どもとして不当に扱われていた彼らが、大人と対等な「独立した人格を備えた人間」として自立して成長していく姿を描く事で、「子どもも1個の人格を備えた人間である事を忘れてはならない」という事を訴えている様に私には思えました。
- kiruvain
- ベストアンサー率9% (15/166)
けっこう面白かったと思いますが、おっしゃりたいことは分かりますね。随所にちょっと説明不足なところがあって、何をしにどこに向かっているのかが分かりにくい部分がありました。 ちなみに72体のガンダムが存在していたそうですが、ほとんとが朽ち果てて残っていないとか何とか・・・。 物語としては底辺の少年たちの成り上がりストーリーなのでしょうね。それと三日月の人間としての成長でしょうか。物語上しょうがないのですが、大規模なMS戦闘がないのでちょっと地味に感じますね。戦闘そのものの回数も少なかったし
お礼
時間軸を大切にした物語展開が望ましいです GUNDAMと云う名を大切にして番組制作をお願いしたいですね コメントしていただきありがとうございます
補足
では、GUNDAMと云う作品以外でも良かったのでは? 本来のGUNDAM基本軸と離れていますし 運び屋企業・鉄華団でも成り立った? GUNDAMと云う作品に載せた意図が解りません(作者の)