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最近の1Wは易しいのでしょうか
アベレージのシニアです(と言うか下手)。 昨年末、久しぶりに1Wを買い替えました。 中古で安いので、はずれてもいいや、と最近流行の でかヘッド長尺です(口コミなどをもとに選定)。 レンジで打ったら「大当たり」。ほぼ直進します。 それまでの2インチ短い1Wは1番ホールでいつも右に 飛びました。今年のコースの第1打が楽しみです。 ところでこの易しさはヘッドが大きい(460cc)せい、 ティーから打つせいでしょうか。 物はテーラーメイドの2009年製(もう古い物でしょう)。 最近のアベレージ向けドライバーは皆このように易しい のでしょうか。 尚やや小ぶりヘッドのものはどうなのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
ある人がシングルさんにどうしたら上手くなりますかね?、と訊いたら道具を買い替えれば良いと言われたそうです。もちろん、100切りできない人ならあまり、費用対効果は期待できないでしょうけど。 プロを観ているとデビューから数年経つと筋力が変わるのか鳴かず飛ばずになってしまう方が多いように思えます。質問者様が何年前のクラブから2009年のクラブに買い替えられたのか不明ですけど、今の身体に合ったクラブを見つけられたのかもしれません。 ご存じだとは思いますけど、ゴルフクラブはヘッドよりもシャフトです。シャフトが合わないと、曲がるか飛ばないかどちらかになります。 自分はゴルフ用品を楽天で購入しています。ウエアはサイズ在庫処分品を5割引以上で、グローブはキャスコの本革製を@700円を10枚程度まとめ買い、クラブも型落ちなら中古より安く買えます。去年、キャロウエイのウッド3本を45,000円で、オデッセイのヴァーサ2ボールパターを8,000円で買いました。結構掘り出し物があるのでオススメです。
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- oldman1234
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一言で言って、新しいドライバーと今までのドライバーの違いはシャフトに尽きると思います。 大型ヘッドはスウィートスポットが大きいとは思いますので、多少芯を外してもそこそこの距離はでるのでしょうが、長くなったシャフトの要求するヘッドスピードとあなたのヘッドスピードが同調すれば、ナイスショット、会わなければミスヒットではないですか? 市販のゴルフ倶楽部は、使うプレイヤーの身長や体重・腕力に関係なく標準化されています。 シニアの方といっても脚力や腕力があるかどうかは人それぞれでしょう。 今回のドライバーは新しいからではなく、あなたの体力にあったドライバーであったと思います。
お礼
シャフトを指摘されていますが、シニアの今から 中年の30代中盤~40代初以来、ずっとRです。 つまりシャフトは変えていないのです。 (Rだけどその内容がイノベーションされている のなら別ですが) 明らかに「ヘッド」の進化だと思われます。 ミス許容性の高いスイートスポットの広さ、 スピンを少なくする重心位置の改善(左右に 掛かるスピンも減るのでしょう)。 こういうことだと思いますが違いますか。 テクノロジーが易しさをもたらしている。 もち論、アスリート向けについては「別次元」の 話です。
- teeup
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まさか、30年ぶりに買い換えたのではないでしょうね。 ヘッドは大きいほどスイートスポトが広いので簡単です。 ただ、シャフトが長いのでその分難しくなってはいます。 新しいクラブでも一打目はさて、どうでしょうかね!
お礼
30年ぶりではありませんが、以前のも中古でした。 リョーマみたいのを買えばよいのでしょうかね。 アーリーアドプターのように。 シャフトは長いのですがヘッドが大きいせいか気に なりませんでした。 練習がほぼ必要なく月に1回位、ボールも1ケタを 打てば十分。 コース1打目の成功をほぼ確信しています。 ありがとうございました。
- trytobe
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おそらく、それがご自身に合っているのは、シャフト長と硬さ・調子(しなる部分)が合っているからだと思いますよ。 大きなヘッドで重心がフェースより下がった位置で、スイートスポットが広くなるほうが、多少のずれでもボールにスマッシュヒットできるのでいいのですが、 シャフトが短いとご自身のスタンスに合わない角度で構えるので、合わないスイングプレーンになったり、そもそものシャフトのしなりに合わないスイングスピードだと、ムチのようなしなりで強く打ちつけるタイミングがインパクトのタイミングに合わないで、パワーがシャフト内で死んでしまうのです。 シャフトがスタンスの高さに合った長さで、ご自身のスイングのバックスイングで振り回されたヘッドが、インパクトに向かって切り返すときにシャフトをしならせてから、シャフトの力でムチのようにボールにぶつかっていく、という、腕力やリズムにも合ったヘッド重量とシャフトの硬さ、そしてシャフトの調子(しなりやすい位置によって、先調子・中調子・元調子)の相性があるのです。 そして、ちゃんと、スクエアに構えたときにシャフトの先のヘッドのフェースを合わせたときに、シャフトが向いている角度(自分の方向への傾きと、自分から左右に向かっての傾き)が統一されていないと、正しいスタンスでクラブフェースを合わせられないのです。 これら、すべての角度(ロフト角・ライ角・フェース角)やシャフトの硬さ・調子などを記録してくれる職人さんにデータを取ってもらっておいて、高いクラブを買うときには、それを維持するようにオーダーメードしたほうがいいのです。
お礼
ご返答ありがとうございます。 さる人が 1番易しいクラブはティーから打てる1Wで、 1番難しいクラブは直か打ちの3Wだ、 と言っていました。 ある人はパターだ、と。 私はロングアイアンだと思います。
お礼
>シングルさんにどうしたら上手くなりますかね?と >訊いたら道具を買い替えれば良いと言われた これは「名言の一つ」だと思います。 実は今、アイアンも替えようか検討中です。 シニア向けアイアンといいますか、易しいアイアンが あるようです(恐らくアイアン型UTに近いアイアン だろうと思われます)。 易しい1Wに出合って以来、易しい道具を求めるように なったようです。 これはアベレージゴルファーというか、シニア向けの プレゼントでしょうか(テクノロジーなのでしょうが)。 ありがとうございました。