自民党には共和党支持者しかいないのはなぜ？

質問

自民党にはアメリカ共和党と繋がりがあり、アメリカ共和党のような差別支持者が多いです。これはなぜですか？

回答No.2

hekiyu

共和党が右派であり、財界などをバックに
しており、日本寄りの姿勢が強いからです。

民主党は左派で、移民や貧乏人をバックに
して、どちらかといえば、日本よりも中国寄り
が多いのです。

バイデン副大統領は米国きっての中国通と
言われています。

ちなみに、あの戦争は、民主党時代に起こりました。

補足

共和党も、移民や貧乏人をバックにしてますね～ヒスパニックとか南部の貧乏人とか。
「共和党が日本より」なんて思っているのはリップサービスが理解できない自民党員だけなのでは。ブッシュ政権ほど中国と関係性を深め優遇した政権はありませんでしたし。

回答No.1

lions-123

>自民党にはアメリカ共和党と繋がりがあり、アメリカ共和党のような差別支持者が多いです。これはなぜですか？

日本が戦後１９４５年～多くの時代の政権運営を自民党（連立含む）が担ってきたのに対し、アメリカでは共和党と民衆党が２大政党としてほぼ均衡し政権にあったので、自民党と共和党が特別な繋がり、ましてや両方の政党が差別支持者が多いとは言えない。

むしろ、立党の精神・綱領や政索に共通点が多く、支持層も似ており、日米のパートナーとしてシンパシーを感じるのではないでしょうか・・・
現実の政権運営には国益や国民世論の動向・選挙もあり、単純に好き嫌いや友党ムードで進められるものではないが、基礎要件や首脳間の信頼関係は日米関係の節目や冷戦下の結束に寄与するファンダメンタルズだったともいえるのでは・・・
「米共和党は富裕層の減税と小さな政府を重視し、米民主党は中間層や政府の役割を重視するなど多くの政策で対照的な内容となっているが、小泉構造改革路線以降の自民党の経済政策、あるいは宗教観や中絶等への保守的姿勢は米共和党に傾向としては近い。」

また、日米両国の主要な時代＆事件に際し、両国の政権が自民党と共和党の組み合わせが多かったり、その時の両国首脳の連携や信頼の絆が機能したり対応の円滑化に繋がった印象が深く、トップの親密さとブレーンの交流関係が自民党と共和党の結びつきの強さ実績が、自民党の共和党寄りという記憶とイメージを強めているのでは・・・
ｅｘ
アイゼンハワー：岸信介
レーガン　：中曽根康弘
ブッシュ　：小泉純一郎

http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/86864e12e10a2288ef9464739ff909e7

http://www.promised-factory.com/100years_after/potus/list.html
http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/archives/politics/prime-minister.htm

補足

>

少し誤解があるようで、「アメリカ共和党のような”タイプの”差別支持者が多い」という意味です。
差別はどこにでもあるし、差別は誰もがしていますから。自覚がないから差別される人は困るわけで。