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バスツアー、酒類の製造工場見学時の試飲はいんちき?
バスツアーで、酒類の製造工場の見学に行くツアーがあるのですが、まともに試飲ができたのは大手ビール工場ぐらいで、他はいんちきともいえるようなごく微量しか試飲で着ないことが多い気がします。 ツアーパンフレットには試飲ができると記載しておきながら、試飲できるのがごく微量というのは、いんちきではないのでしょうか?
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基本的にバスツアーは買い物ツアーです。 ビールはのどごしも有りますし、ちびちびと飲むようなお酒でもないです。ウィスキーでは酔っぱらう程度までは行かない感じでしたけど。 お酒の飲み方の提案がメインの感じです。 日本酒は品評会とかでも、酔うほど出さない。色や香り、味などちょっとだけ口に含んでという感じです。ワインのテイスティングと同じ感じですね。 バスツアーが安いのは、買い物をさせることが目的。その利益で安くしている。宣伝目的も多い。 試飲と成っている場合は、少しと思う方が自然ですけどね。試食ですといってお腹いっぱい食べる事はないでしょう? お酒によっては、色んな味がある。自分に合った味を見つけるために少量で試して行くのが良いと思います。ビールは大体お勧めの物が出されるだけだし。 サントリー山崎工場だと熟成期間毎で少量ずつだったなぁ。お酒の種類よって楽しみ方とか学習目的も多いかな。それによって提供される量も変わる感じです。 バスツアー以外だとそれなりに出てくると思いますけどね。 タダ酒をイメージしたのが敗因です。
お礼
工場の本音は酒を売りたいだけなんでしょうが、パンフレットで工場見学と試飲を謳っている以上は、ある程度の量は出てくると考えるのが自然でしょう。