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花見
なぜ桜ではないと駄目なのですか 例えば チュ-リップとかでも良いわけないですよね 宜しくお願いします。
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古いところでは、豊臣秀吉が醍醐の花見という宴を催したということもあります。 1300人ほどを招待して、700本もの桜を植樹したのだとか。 江戸時代には、徳川吉宗が飛鳥山に植樹したということもあります。 その頃は、桜の名所が寛永寺くらいしかなかったため、花見の時期に風紀が乱れたそうで、庶民が安心して花見をできる場所をということらしいです。 そのくらい昔から桜の花見を行っていたわけで、歴史とか伝統といったものがあるように思われます。
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- b4ea0718
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「花見」と聞くと最初に思いつくのが桜なだけで、チューリップでもヒマワリ、レンゲでもしてるかと思いますよ。 チューリップやヒマワリ畑の有名な観光地に、咲けば報道陣や観光客が足を運ぶのはニュースなどでよく見るかと思います。 その他も植物園の案内で、「今の季節~という花が見頃ですよ」と案内していますし、植物園というものが存続できるのも花を見たい、植物を見たいと言う一般人の需要があるからだと思います。 ただ、桜以外にそういった花を見に行くことをピクニックだとか観光だとか、開催側も大会とか言って集めるので、そういったことでは日本人にとって桜は特別なのかもしれません。 また、花のそばでの飲食が唯一許されている雰囲気のあるのが、桜だと言うのも大きいのかもしれませんね。ピクニックが流行った全盛期は、どこでも飲食出来た雰囲気でしたが、今では禁止されている所が殆どですし・・・。
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- rainyweather
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花見=桜という認識があるからです。 紅葉狩りっていうけど紅葉を狩るわけではないですね。 言葉の当てはめ方、です。
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平安時代のセレブが桜を愛でたり歌を詠んだり とか 花見は豊作祈願の行事、さは苗木でくらは神様の座る場所 なんかでしょうが 咲く時期が年度末年度の立ち上がりなので みんなが集まって花見するのにちょうどいいから。 人生の節目をいつも桜は、見守っている・・・的な。 一年中枯れない・散らない桜ならば、またちょっと違うかもしれません。
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ありがとうございます。
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