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彼の借金とは?結婚を考える際に気にすべきポイントとは?
- 彼は10年ほど前から経営している株式会社の社長で、最近自身が銀行から借金をしていることを明かしました。
- 彼の借金はギャンブルではなく仕事関係のものであり、貸してもらえることは銀行が返済を見込めると判断しているためです。
- 結婚を考える場合、彼の借金について詳しく話し合う必要があります。また、社長が会社の借金をしていることは一般的なことです。
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こう言う彼との結婚を考える場合彼に聞いておかなければ ならない事はありますか? ↑ 生命保険の受取人が誰になっているか、確認する ことをお勧めします。 又、 基本的な価値観は知っているべきだと 思います。 たとえば、金銭に対する考え方です。 浪費家とケチではうまく行きません。 あと、社長が会社の借金をしているのは普通なのでしょうか? ↑ 小さな会社では普通です。 銀行がお金を貸すときは、会社の設備や不動産などを 担保にとりますが、その他に経営者個人を保証人に するのが通常です。 そうでないとお金を貸してくれません。
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- SEI-R
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No.1です。 お礼ありがとうございます。 >銀行にお金を借りるにあたって、銀行から売上ノルマ?みたいなものが毎月あって、それを今はずっとクリアしていってる状態 やはり会社が傾いているようですね。 融資はお金を上げるのではなく、貸すのですから、当然回収できなければ意味がありません。 銀行側は無条件に貸すわけにはいかず、ちゃんと経営状況を確認して、返済の見込みがある場合に限り、お金を融資します。 銀行は、会社が融資を元手に商売をして成功し、融資分+利子を銀行に返す、という循環でビジネスが成り立ちます。 なので、当然成功の見込みがない、将来性のない会社に融資するわけにはいきません。 今回のケースでは、融資の条件として、毎月の収支報告と営業ノルマをクリアできているか否かで、継続的に融資をするか、打ち切るかを判断している状況で、かなり危うい立場です。 完全に打ち切られる前提ではないので、まだ最悪の状況ではありませんが、今後の会社の状況によっては倒産もありえるでしょう。 倒産した場合、保証などの設定でいろいろと複雑なケースがあるので一概には言えませんが、会社と同様に経営者が自己破産に追い込まれる場合があります。 当然、連帯保証人が設定されている場合には、そちらに返済義務が移ります。 結婚した場合には当然配偶者として巻き込まれる可能性もありますので、十分に話し合ったほうが良いでしょう。 個人的には会社の経営が安定するまで、結婚はしない方が良いと思います。
お礼
度々の回答ありがとうございます! 何かあっても絶対に迷惑をかける事はないと言われましたが、わからないですよね。 ゆっくり話をしていこうと思います! ありがとうございました!!
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
普通だと思います。 まず、借金っていくら? 何か、保険にしているもの入っているものや資産があるのかないのか? とかとか ま、1番はどんな商売をしているか?かな。 そしたら、その商売のリスクはいくらでも調べられますからね。 それでリスク回避するような仕組みになっているのか?とか はたまたグレーだとちょい税金対策とか不安かな。 もちろんベンチャーだから、挑戦が欠かせないのはわかるけど、10挑戦して1得るってだけの体力あるかないかで随分その会社の安定度が分かりますからね。 また、結婚するならちゃんと保険は欠かせないし、死んだら会社が傾いて借金を背負うこともありますからね。 保険とか資産をちゃんと確保しているかどうかでは? そしたらある程度、リスク回避出来るし、体力、儲かり具合もわかる気がします。
お礼
なるほど。 ゆっくり話をしていこうとおもいました。 ありがとうございました!
- qwezxcasd
- ベストアンサー率33% (221/666)
社長が会社の借金をしているということは 通常ありませんが、小さな会社ですと 会社の借金し対して、社長自身が個人保証することは あります。(住宅・土地等の抵当を含む) 住宅ローンでは、会社の規模・年収・勤続年数で 貸し出しますが、会社の借金は当てはまりません。 帳簿や仕事内容・売上等を見て貸し出すか決めますし 状況によっては、途中で貸し出しをやめて返済を求めます。 結婚を考える場合、会社が倒産し無一文になることも 考える必要がありますが、会社がうまくいくかどうかは 誰にもわかりませんので、聞いても無駄だと思います。
お礼
小さい会社では普通の事なのですね! 確かに会社が今後どうなるかは誰もわからないですね。 様子を見てみようと思います。 ありがとうございました!
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
小さな会社では普通のことです。 私が以前勤めていた有限会社は・・・ 会社の土地・建物・社長の自宅まで抵当権が設定してありました。 小さな会社だと、利益が一定にならないため、 銀行からの借り入れ(借金)が減ったり増えたりしてクッションの役目をします。 また設備投資などまとまったお金が必要ですので・・・ 銀行で融資してもらって・・・少しづつ返済していきます。 個人で言うなら・・・ローンで車を買うようなものです。 問題は、返済が滞ったり・・・当座のお金が底を付くとか・・・だと危ないですね。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございました! 個人で例えるとローンで車を買う感覚なのですね! 私が無知すぎて話されている時は何も感じなかったのですが、よく考えれば漠然としすぎて??状態でした! 彼は今バタバタと忙しそうなのでまた機会があればいろいろ聞いてみたいと思います! ありがとうございました!
- SEI-R
- ベストアンサー率31% (361/1146)
考え方の問題というか、会社の名義が社長である場合、つまり株式会社という形式を取っているものの、株主は社長自身であり、社長兼オーナーという立場である場合には、会社が銀行に依頼している融資=社長の借金と言えなくもないです。 社長という立場でありながら個人的に借金している人もいなくはないですが、普通はあまり考えられません。 おそらく会社自体が儲かっておらず、運転資金が足りずに銀行から受けている融資だと思われ、借金という言葉を使っているのは、倒産が見えている状況にある可能性があります。 また、借金をしていても、自己破産や返済遅延が起こっていない限り、ローンを組むことは可能です。 ローンは信用情報(過去に破産や返済遅延、金銭事故の有無)に問題がなければ、審査は通ります。 ただ、こればかりは色々なケースがあるので、確実な答えは言えません。 ヤバい事して個人的に借金している可能性もあるからです。 直接聞くのが一番です。 「この間借金があるって言っていたけど、それって会社の?個人の?」と。 会社の。と答えたならば、それは会社がヤバい状況なのか、見通しはどうなのか。 個人の。と答えたならば、どういった経緯のものなのか、返済は問題ないのか、など。 なぜそんな事を聞くのか、と聞かれたら、結婚を考えているし、あなたが心配だから、とでも言えば大丈夫でしょう。 結婚を考えているのなら、相手の経済状況はしっかり把握しておかねば、痛い目をみるのは質問者様です。 ガンバって聞いてみてください。
お礼
回答ありがとうございました! 私が無知すぎて、わかりやすい回答すごく助かりました! 確かに彼は去年すごい会社が傾いたと言っていました。 しかし今は元に戻りつつあり、銀行にお金を借りるにあたって、銀行から売上ノルマ?みたいなものが毎月あって、それを今はずっとクリアしていってる状態で、今すごくバタバタしているけど今が頑張りどころ!みたいな事を言っていました。 これはどう言う状況なのでしょうか?
お礼
社長が借金を背負うのは、小さい会社では普通の事なのですね! いろいろなアドバイスありがとうございました! すごく参考になりました!