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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:好きな「絶望系映画」を教えてください。)

絶望系映画のおすすめ作品

このQ&Aのポイント
  • 絶望系映画に惹かれる人におすすめの作品をご紹介します
  • 主人公が生き残ることのない絶望的なストーリーが展開される作品もあります
  • 人生の苦さを教えてくれる感動的な絶望系映画も存在します

質問者が選んだベストアンサー

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noname#231734
noname#231734
回答No.17

こんにちは。 お礼ありがとうございます。 ルイ・マルの「いとこ同士」、 アラン・ドロンの「燃えつきた納屋」、 「シベールの日曜日」・・ ヨーロッパの古い映画ばかりですね。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 再度のお答えありがとうございます。 シャブロルの『いとこ同士』暗い作品でしたね。「絶望系」といえるでしょう。主人公が古本屋で、店の親父さんに「バルザックを万引きしろ」と言われる場面が強く印象に残っています。 これこそ本を売る仕事だなぁと感心しました。 『シベールの日曜日』は大好きな映画です。 古いスタンダード・ソングに、"You're nobody till somebody loves you" という曲(歌)があります。シベールは最後に再びNobody = 「わたしには名前なんてない!」に戻りました。アンリ・ドカエの撮影が繊細で美しい傑作ですね。 アラン・ドロンの「燃えつきた納屋」というのは、観たことがありません。 どんな作品なのか、興味があります。 古いヨーロッパ映画、いいですね。 改めて、ありがとうございました。

その他の回答 (21)

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.11

私が一つ挙げるとしたら「リング」です。 一山超えて、だけど「結局なにも解決していない」ということを見せ付けられたときの衝撃はすごかったです。ラストの含みもあわせて名作だなと。

noname#226970
質問者

お礼

はじめまして。 『リング』って、あのホラー映画ですか? いやあ、わたしはただただ「コワイ」映画というイメージです。 たしかハリウッドでリメイクされましたね。 そちらは未見ですが。 お答え、ありがとうございました。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.10

ならば、「恐怖の報酬」にします。 油田火災を鎮めるために、危険なニトログリセリンをトラックで運ぶという仕事ですが、その報酬は莫大なものという筋書きですね。 途中で同僚が死に、無事運び終えてお金を手にした主人公も結局事故で死んでしまう・・・ 無常ですね。

noname#226970
質問者

お礼

はじめまして。 『恐怖の報酬』。無論モンタン主演の。 この傑作は同じく個人的には「絶望系」ではないけれど、ジャック・ベッケル監督の傑作『穴』同様忘れてはいけない傑作ですね。 フィルム・ノワールを「絶望系」とみるかどうかは結構別れるところですね。例えばフリッツ・ラングの『M』『飾り窓の女』 B.ワイルダーの『深夜の告白』『情婦』など。 もちろんフィルム・ノアールはフランス製、ハリウッド製、ともに大好きです。 お答え、どうもありがとうございました。

回答No.9

私が見た映画のなかで、胸糞悪いものは 「観ずに死ねるか!傑作絶望シネマ88」で成海璃子さんが第5章 / 狂気であげている 「ファニーゲーム」ですね。気分がわるくなります。

noname#226970
質問者

お礼

再びのお答え、ありがとうございます。 『ファニーゲーム』、ミヒャエル・ハネケですか? 観たことがないです。 お嫌いなんですね。 『傑作絶望シネマ88』は、まあもともとそんなに映画に詳しいわけではないので、未見の映画が沢山あります。あの本の中で観たいと思ったのは、 ラース・フォン・トリアーの『メランコリー』 『眼には眼を』それと恥ずかしながら一本も観たことがない『仁義なき戦い』シリーズですね。 わたしの子供のころは日本映画=やくざ映画でした。なんだかもっとうつくしいものに惹かれていましたね。 お気軽にお好きな映画をご紹介くださいね。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.8

「ターミネータ3」 どんな手を打とうとも、戦争は起きる。未来はかえられないのだ。 1、2でやってきたことを全否定。 なんのために戦ってきたんだよ!という話でしたね。

noname#226970
質問者

お礼

はじめまして。 「ターミネーター」シリーズって観たことがないんです(汗) >どんな手を打とうとも、戦争は起きる。未来はかえられないのだ。 1、2でやってきたことを全否定。 なんのために戦ってきたんだよ!という話でしたね。 ははは(苦笑)「どんなことをしても戦争は起こる」は、そう思います。 ダイ・ハードのように監督が違うんですかね。 おもしろいお答えをありがとうございました。

  • iwatake
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.7

まだ挙がっていない作品では『鑑定士と顔の無い依頼人』が好きです。 ネタバレになるので詳しくは書きませんが、 観終わった後、私も主人公と同じような気持ちになり、 映画館の椅子からしばらく立てませんでした。 希望を絶たれるという意味でまさしく「絶望系」の話なのですが、 映像はとても美しく、脚本も時計の部品のように丁寧に組み立てられており、 それが絶望的な内容を余計に引き立てます。 監督と脚本は『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ。 映像美と丁寧な作りはさすがといったところです。 (余談ですが、ウィキペディアの記事はネタバレをしているだけではなく あらすじをとてもつまらなく書いていますので見ないことをおすすめします。)

noname#226970
質問者

お礼

はじめまして。 『絶望系』というと、なんとなくヨーロッパ映画優勢のような気がします。 英国は、その点、どうなのかな? 『鑑定士と顔の無い依頼人』イタリア映画ですね。 トルナトーレ監督は『明日を夢見て』が結構好きです。たぶん『ニューシネマ・パラダイス』よりも。。。 『マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶』もよかったですね。 『鑑定士と顔の無い依頼人』というのは初めて聞きました。 ウィキは見ませんが、どんな映画なのかな? お答え、ありがとうございました。

  • s7p1i9n
  • ベストアンサー率11% (17/143)
回答No.6

ミザリー http://eiga.com/movie/49815/ ジョニーは戦場へ行った http://eiga.com/movie/45611/ ミスト http://eiga.com/movie/53105/ キャタピラー http://eiga.com/movie/55337/ 以上です。

noname#226970
質問者

お礼

はじめまして。 『キャタピラー』って、知りませんでした。若松孝二監督ですか。 『ジョニーは戦場に行った』とともにぜひ観てみたいです。 お答え、ありがとうございました。

noname#231734
noname#231734
回答No.5

こんにちは。 基本的にハッピーエンドの映画が好きなのですが、 「禁じられた遊び」「霧の中の風景」「離愁」は は昔観て心に残っています。 「わらの犬」やウィリアム・ワイラーの 「コレクター」なんか怖かったですね。 ヒッチコックが好きなので「めまい」は 割と繰り返し観てますね。 最近観たのではロミー・シュナイダーの「追想」、 「ふたりのトスカーナ」は いわゆる「絶望系」だと思います。

noname#226970
質問者

お礼

こんにちは。 お答えにある映画の半分は見たことがありません(汗) 「禁じられた遊び」 これも『太陽がいっぱい』同様、古き良き(ヌーヴェルバーグ一派によって否定されましたけれど)フランス映画の傑作ですね。は反戦映画と思って観たことはありませんが、「ともだちっていいな」といつも思います。 霧の中の風景」「離愁」は、多分観たことはないと思います。 『コレクター』好きですね。テレンス・スタンプはサイコのアンソニー・ホプキンスより二名目でしょう。原作は上下巻に分かれていて、囚われた彼女の日記が興味深かったのを憶えています。「ここから逃げたい!」ということではなく、政治や文学や芸術についていろいろと思索しているんですね。 『わらの犬』はペキンパーでしたっけ。暴力あるいは「正当防衛」について、もう一度観てみたいです。 ヒッチコックでは、個人的には『マーニー』『見知らぬ乗客』『白い恐怖』が好きです。美人女優ばかり出てくるのでどうも(苦笑) 『めまい』はマンハッタン(?)橋のシーンが印象に残っています。もちろんセットでしょうけれど、ヒッチは室内劇というイメージが強いので、 ああいう広々としたシーンが逆に強く印象に残っています。 ロミーの2本も多分未見です。(あまり映画、詳しくないんですよ) お答え、どうもありがとうございました。

回答No.4

まだ上映されているかなあ。 先日観た『サウルの息子』という映画は絶望しました。

noname#226970
質問者

お礼

他の方の回答にもありましたが、ヨーロッパでは、「ナチス」関連の映画が未だに制作・上映されているようですが、同じくファシズム同盟国の日本に関していえば過去の歴史は「無かったもののごとく」です。 わたしを始めもっともっと「日本のこういう映画」を草の根分けても探し出して見つめる義務があると思います。 お答え、どうもありがとうございます。

回答No.3

太陽がいっぱい(1960年 仏・伊)  完全犯罪を果たしたかに見えたが・・・  フィリップが嫌なやつだったこともあって犯罪者であるトムを応援していたが  ラスト、自分も裁かれたような気分になった覚えがあります。

noname#226970
質問者

お礼

はじめまして。 個人的に『絶望系』ではないけれど、名作ですね。主題歌も素敵です。 モーリス・ロネは、『鬼火』のイメージが強く、『太陽がいっぱい』ではドロンに比べて影のないイメージがあります。 ドロンが彼女(マリー・ラフォーレ)にモジリアニの画集を買っていく場面が印象に残っています。 配役、ストーリー、音楽、映像や街並みの美しさ。。。 黄金時代の名作の1本ですね。 お答え、どうもありがとうございました。

回答No.2

自分が今まで観た中では 『足摺岬』かな。 あんなに救いのない、というか不幸続きの映画は ちょっとやそっとでは出てこないと個人的には思っております。

noname#226970
質問者

お礼

はじめまして。 ああ、『足摺岬』、いい映画ですね。わたしも好きです。木村功主演ですね。 もう一度観たい映画です。 お答え、どうもありがとうございました。

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