Googleマップで構内図 何が問題なのでしょうか

質問

「空港や駅の情報流出問題
新千歳空港や中部国際空港、東京駅や新大阪駅など、日本の空港や鉄道駅の設計図や構内の配置図などが、Googleグループで誰もが検索できるようになっていたことが、2014年に明らかになった」
これって何が問題なのでしょうか？

空港や駅の許可なく勝手に公開したことが問題なのでしょうか？

私としてはGoogleマップで構内図が見れるのは大変便利だと感じています。

あと、「Googleグループで誰もが検索」というのは、
私のような一般ユーザーではなく
Google社員が、という意味ですか？

回答No.3

coco1701 · ベストアンサー

・空港や駅のバックヤード（利用客の利用する部分以外）が公開されていた
　保安上（ドアの位置とか現金の搬入室とか）問題があると言うこと
＞何が問題なのでしょうか？
　・利用客の利用する範囲外も全て公開したこと
　　防犯上、非公開にするところも公開したから
＞「Googleグループで誰もが検索」というのは
　・グーグルの社員が、メール共有サービス「グーグルグループ」を使って、
　　上記資料をメールでやり取りをしていたが、それが公開の設定になっていたので
　　一般の人も見られる状態になっていた
・空港、駅ビル、の他にららぽーと、とか、イオンとか130カ所位も公開状態になっていた

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

bardfish

防衛上の問題、という側面もあります、

例えば、戦争状態になった時に攻撃対象とする施設などを特定する場合、普通なら事前に諜報活動で重要施設などを洗い出すのですが、日本の場合すべて地図に載っているのです。
自衛隊の基地とか、防衛省の本部とか官庁の施設などなど…

交通や電気・ガスなどのエネルギー施設や物資搬送路になりうる施設や経路は敵にしてみれば叩いておきたいターゲット。

戦時じゃなくても、テロリストにとってもメリットが有りますよね。
犯罪者にとっても便利です。

つまり、一般の人が便利だと思うものって、大抵の場合犯罪者やテロリストにとっても便利で都合がいいんです。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

trytobe

Google マップで、公共交通機関の「セキュリティーエリアも」公開されていた、

という保安上秘匿すべき部分まで厳密に描いてしまっていたのです。

お礼

回答ありがとうございました。