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スポーツは技術だけではないことを知りました。
これまでも技術だけではなく、オリンピックなど大きな大会は経験者が出場された方が結果は得ることが できることは見てきました。 ですが、今回の女子サッカーの澤選手の抜けた結果がこれほど大きいとは思いませんでした。 監督と宮間選手との確執も言われていますが、みなさんはどう感じられましたか。 改めて澤選手の人徳を知らされた気がしております。 私は、全くの素人なのでお詳しい方はどのように感じられましたでしょうか。 もちろん、結果は残念ですが今後、再起は可能でしょうか。
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W杯過去7戦の成績です。 優勝 :米国 3度 独 2度 日 1度 ノルウエイ 1度 ベスト4:米国 7度 独 5度 ノルウエイ 4度 スエーデン 3度 ブラジル 2度 日 2度 中 2度 英国 1度 カナダ 1度 日本の優勝は2011年、宮間選手のCKを 澤選手が得点し2-2と分け、PK合戦で 運よく勝てたもの。 ベスト4(2位)は2015年、澤選手出場の 運よく強豪に当らず日米決戦となったもの。 こう見ると澤選手の偉大さが分かります。 今般、澤選手のいないベテランチームの 守備力が低下し、また攻撃力も落ちた結果、 勝てない試合になりました。 北朝鮮戦も負けるでしょう。戦力は上だから。 東京オリンピックには出場できます。 前年のW杯は出場できるか分かりません。 若手がU20優勝で育ったので今般の若手、 オリンピック時26~28歳の選手との 連携で可能性はあると思います。 オリンピックは地元でもあり、メダル獲得を 期待したいものです。 過去5回のオリンピック成績。 優勝 :米国 4 ノルウエイ 1 出場回数 :米国 5 ドイツ 5 ブラジル 5 スエーデン 5 日 4(2008年4位 2012年2位) 中 4 以上、4回以上 (アジアでは、 オーストラリア 2 北朝鮮 2)
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- barugas
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個人的には宇津木選手の不在が大きかったと思います。現代サッカーではボランチの守備及び展開力のないチームは上には行けません。身長があり、ボール奪取能力に長けた宇津木選手を失ったのは致命的でした。長身選手がいないとセットプレーやロングボールの放り込みにも弱くなります。 初戦がベトナムならもっと良いテンポで日程を消化できたかもしれませんね・・・
お礼
次に目を向け応援しましょう。 ありがとうございます。
- yama1998
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監督と選手、選手間どうしのコミュニケーションがよくなかった、確執があったというのは現場の人間しかわからないことで、我々は新聞でしかわからない、その記事の信憑性もわからないので、なんとも言えません。 ただ、初戦のオーストラリア戦の負けが尾を引いてしまった、というところでしょうか。 初戦を負けた、しかも2点差では得失点差にも影響が出るので、勝ちにいかねば、点を取らねば、ということで精神的に追い詰められてプレーに余裕がなくなると、ミスは多くなる、攻撃も単調になる、点を取られはいけない、だから大事に行こうとして、思い切ったプレーが出来なくなった負の連鎖が続いた感がありますね。 しかも10日で5試合というスケジュールでは立て直す時間もない、ここ何年かで経験したことない状況で、選手もパニックに陥って、挙句の果てには選手同士の批判、これじゃ勝てるわけありませんね。 サッカーに限らず野球なども、短期決戦では勢いに乗ったほうが勝ちになることもあれば、逆に一度歯車が狂うとなかなか元に戻すことができない、日本に勝ったオーストラリアは勢いに乗ったりと、短期決戦の怖さを思い知った感じですね。 そもそも準優勝したW杯も内容もよくなく点が全然取れてなかったし、組み合わせに恵まれた感が強かったので、そのあたりから修正できていなかったのかもしれません。 今後のことはまだ次の監督がどういう改革をするのかわからないし、どういうメンバー構成になるのかわからない、なんとも言えませんが、幸いなことに、次の東京五輪は開催枠で出場できるので、予選免除、W杯も3年後だし、この間じっくりチーム作りをしてほしいものです。 まぁ監督をやるにはライセンスを取得しなくてはならず、それも早くても数年はかかるし、取っても経験も必要なので、澤さんは今後どういうふうに代表に関わるのかも注目したいですね。
お礼
どんなトップ選手も終焉を迎えます。 澤選手の引退によってこういうことが早かれ遅かれ来たはずです。 また、おっしゃるようにどんなスポーツも勢いに乗れば力以上のものを出せる、乗れなければ本来の力が出せない。 スポーツの恐ろしいところであり面白いところなのかもしれません。 ご意見ありがとうございました。
- srxzero
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チーム競技の怖いところですね。過去に男子のワールドカップでも幾多の強豪チームが内紛で崩壊し、グループリーグ敗退という屈辱を経験しています。選手対監督であったり、選手同士であったり、衝突はいろいろですね。ドイツワールドカップの日本代表も海外組と国内組で内紛があったと言われています。 チームスポーツはフィジカルコンディション、メンタルコンディションに加えて、結束力が重要なのですが、今までは澤選手の存在でそこのところは神経を使わなくても良かったのでしょうね。澤選手がキャプテンと他の選手、ベテランと若手、レギュラーとベンチの選手をうまく取り持っていたそうです。コーチとして帯同していればこんなことにはならなかったのかもしれませんが・・・。 残念な結果ですが、どこの国、どこのチームにもこういうサイクルの終わりはあります。また世界に挑戦できるチーム作りを頑張ってほしいですね。澤選手がコーチになり、いずれは監督もやってくれればと思いますが、ご本人はどうなのでしょう。
お礼
澤選手がなってくださることを期待しますが、お子さんも欲しいでしょうし 先の事になりそうですね。彼女の存在感に敬意を表し、一人の人間の力の すごさを感じています。 ご意見ありがとうございました。
お礼
期待が持てますね。 ありがとうございます。