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このイギリス製の台形スピーカーの型番わかる方います

このイギリス製の台形スピーカーの型番わかる方いますか? イギリス製ということしか分かりません(もしかしたらそれも違うかも) カバーは取れてしまっています。マジックテープ式だったようですが元のカバーは分かりません。 後ろは簡単なアウトプットがついています。ねじ山がマイナスのネジで留めるだけ、という感じです。 なんか穴が二つあり、そこに細いストローが入っています。 (このストローは何のためについているのでしょうか、音が良くなるんでしょうか?)

みんなの回答

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

こんにちは。 現段階で結論は出せません。回答が無いのは、無視している訳ではありません。困惑しているのです。 通常スピーカー裏側には、スピーカーの形式名と製造番号が掛かれた銘盤があり、またスピーカーユニットを外すとユニット名が書かれているものですが、そういった手がかりは全く無いのでしょうか? 1970年頃のKEF社スピーカーユニットの特徴がよく出ています。消去法で行くとKEFに落ち着くでしょうけど、KEFだとするにはとても違和感を感じます。KEFに似せて作られた違うユニットであればスッキリです。 特にツイーターにそれが見られ、KEFのT27とT33を足して2で割ったデザインです。情報を探してみましたが該当品は見つかりません。 KEFは箱無しのKIT販売もしてましたので、KEFユニットを使った自作スピーカーシステムも有ります。 写真の箱にはKEFらしさがほとんど有りません。スピーカーの配置にもね。 ストローは後で付け足したものと思われます。これはかなりひどい。バスレフ効果を期待したのかもしれませんが、効果なく2つ目を無節操に追加した印象です。箱の製作者ならもう少しましな工作をするでしょう。箱を作った人とストローを付けた人は、おそらく別人です。 現時点で結論を出すなら、KEF似のユニークな匿名スピーカー、ということになるでしょう。

realpower510x
質問者

お礼

いえ、自分で検索してもどうにも出てこなかったので回答は来ないだろうなぁと思っていたところです すみません、後ろにちっちゃく「LB175R」と書いてありました。 ロゴとかはありませんでした。 これで検索かけてみたんですが、スピーカーは出てきませんでした ツイーターはカバーがかかっているのでデザインが違うように見えるのだと思います。 no.1さんが言ってくださったユニットであっていると思います。 中を開けてみたんですが、やっぱりそれでした。 kitがあったんですね では自作という可能性は結構高いですね この写真でそこまでおわかりになるとは、驚きです。 ストローはもっと綺麗に入っていました 今は中を開けて修理したのでストローもキッチリ綺麗に入っています。 なんにせよ、KEFのこのユニットはいい音です… KEFということが分かって良かったです ありがとうございました (^^)

回答No.1

はじめまして♪ スピーカシステムとして、この形を見たのは始めてですねぇ。。。 ただ、ウーファー、ツイターというユニット形状から、昔のKEFで販売された物だろう、と想像します。 http://audio-heritage.jp/KEF/unit/b200-sp1014.html http://audio-heritage.jp/KEF/unit/t27-sp1032.html セット販売もあった。 http://audio-heritage.jp/KEF/unit/kit104ab.html (2ユニットだけのセット販売も在ったと記憶しますが、リンク先の資料には楕円のパッスブラジエーター(ドロンコーン)がセットに成った例しか出ていませんでした。) マジックテープ式のカバー、日本製品にも存在しますが、イギリスやヨーロッパ圏はかなり多かったと記憶します。 カバーを付けた状態でサウンドチューニングしていた、と言う事も在ったようです。 (日本では、脱着式の場合、取り外して測定、試聴、チューニングが多かったので、あまりにも多く脱着すると耐久性の弱点が在るため、マジックテープ式はあまり多く無いのでしょう。) 『後ろは簡単なアウトプットがついています。ねじ山がマイナスのネジで留めるだけ、という感じです。』 これ、アウトプットじゃなく、インプットですね(^o^♪ スピーカーは、アンプが出力した音声電力を受け入れて「音」に変換します。同じ端子ですが、電気的に出力するアンプ側はアウトプット、その電気を受け入れるスピーカー側はインプットとなります。 さて、マイナスネジで、、、当時は極普通の常識的な端子形状で、今でも存在します。 http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=23236940 (えぇ? 今ではこんな高価なんだぁ、、数十年前には1個60円とかで、ペアで120円程度で買えた記憶が、、、苦笑) 『なんか穴が二つあり、そこに細いストローが入っています。』 うぅ~ん、なんだろう。。。 子供の頃からスピーカー工作が好きなんですが、こういう手法は知識内には在りません。 憶測/想像という範囲になりますが、コンパクトな密閉箱のメリットとデメリットから、デメリットを少しでも減らそうとして息抜きの穴を空けたが、その状態では気になる弊害が感じられたため、ストローを利用してみて、良い結果が得られた。という可能性が考えられます。 大きな穴/筒、というバスレフ方式が今では多く成っていますが、当時の設計理論では、あからさまに固有の低域感を誇張し、中高域の荒れが多少出てしまうのですが、そいうい部分を極力嫌った方向であれば、密閉にするか有る程度大きなサイズで中高域の漏れを防いでくれるパッシブラジエーター(ドロンコーン)方式を選択したのが当時のKEFです。 そんな事から、バスレフ動作に成らない程度の小さな穴、息抜きを行なってみた、しかし知れダケでは違う弊害が感じられたため、ストローを利用してみた結果、良い方向にチューニング出来た。という事では無いかと思います。 あくまで、聴く人の利用環境と音の好み、感性判断による「プライベート環境の高度なチューニング」だったのでは。。。 というのが、私の思いつく範囲です。

realpower510x
質問者

お礼

この形って珍しいんですね スピーカーを傾ければいいだけの話だと思うんですが、台形にするメリットがあるのでしょうかね… この写真だけでよくおわかりになりますね…驚きです… このユニットは人気だったのかな? インプットでした笑 このスピーカー、いい音を鳴らしてくれるのでストローになにか秘密があるのかと思いました笑 やっぱり筐体の形とか穴の具合だとかで音が変わるんですね… ありがとうございました (^^)

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