- ベストアンサー
プログラマーは海外の人材を雇うのでしょうか?
20年後、30年後、プログラマーは海外の人材を雇うのでしょうか? 定年までプログラマーとして働こうと思っている日本人ですが 外国人が多く雇用されて 日本人はよっぽど優れた人でないと生き残れないのでしょうか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今でもオフショア開発などで、海外技術者にプログラム書かせてること多いですよね。 でも、上流工程までは、如何に優秀な技術者でも難しいのではないかと思ってます。 要求仕様書の行間を読で纏めるような作業は、日本人の経験豊富が技術者でないと思うような物が出来てこないのではないでしょうか。
その他の回答 (8)
- SNBAYNR
- ベストアンサー率0% (0/1)
インドやベトナムの現地スタッフと開発経験があるものです。 20年後や30年後の話ではなく、既に多くの企業が海外の開発者と仕事をしており、 単純な運用作業やプログラム作成は、単金の安い国に委託をしています。 >日本人はよっぽど優れた人でないと生き残れないのでしょうか? 海外の人材との競争の中で、私が考える生き残れる技術者は、 ・日本人が持っていない、インドやベトナム人の長所を引き出すことができ、コストメリット以外の点でも彼らと仕事を価値を見いだせる、人間としての素直さ ・彼らと同じチームとして、同じ目標に向かうことができるコミュニケーション能力(英語能力も含む) ・彼らが得意としている分野について、同じレベルで話すことができ、かつ、彼らの苦手分野については、自分で構築ができてしまうような技術力(俗に言う、フルスタックエンジニア) ・上記のような様々な分野のスキルを、彼らに追いつかれないレベルに磨き続けられる向上心 をもつ技術者だと思っています。 今後の世界は小さくなる一方ですので、優秀なエンジニアでないと生き残れないと思います。
お礼
どうもありがとうございました。
- cwdecoder
- ベストアンサー率20% (200/997)
プログラマーなど使い捨ての消耗品扱いなので、以前から外国人も雇ってますよ。
お礼
どうもありがとうございました。
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
状況がよくわかりませんが、外国人が多く雇用されてと言うのは、正社員としてでしょうか?また役割は、プログラマーとしてでしょう?オフショア企業のオンサイトプログラマーですか?それともオフショアとのプログラムマネージャー? 純粋に独立したプログラマーであれば、能力の話で日本人でも能力があれば生き残れると思います。ただ、会社の体制として歳をとって、経験値を積むと、プログラマーとしてよりもPMやマネージャーとして期待されることが多いと思います。その時にオフショアのマネージが必要な場合、語学も要求されます。一方で、一プログラマーとして生き残ろうとした時に、自分だけでなくまわりの若いエンジニアがそれを快く思うかどうかと言う問題があり(それでも生涯一プログラマーでやっている人はいます)、独立した方がやりやすい場合もあります。 大規模なプログラムではオフショアは使わざるをえないので、独立した日本人が出る幕は無くなり、小規模なプログラムが対象になります。 生涯一プログラマーで生きることは可能ですが、自分の能力が衰えず、経験値が上がったとしても、まわりの人の期待値や見る目が違って、やりにくくなることはあります。その都度自分で生きる道を見つけて頑張る覚悟は必要です。
お礼
どうもありがとうございました。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
私はプログラマですが、ちょっと長い目でみたとき、No.4さんが書かれたように、クラウドファーストがシステム開発のメインになっていきつつあるのが現実だと思います。 昔は日本にも多数の自動車メーカがあったようですが、自動車製造技術の高度化に伴い、ほとんどが淘汰されて資本と技術力ある巨大メーカのみが生き残っていますが、それと似たような状況になるでしょうね。 また、日本のIT業界は、人材派遣、つまりは人貸し業を優先しています。どの派遣会社も、若いプログラマを教育して技術力をアップさせることよりも、人材への教育投資をやらず、派遣先に貸し出して、会社の売上・利益を増大させることを第一に考えています。 質問者さんが20年後、30年後まで働きたいと思うのはいいのですが、多くの日本の派遣プログラマは上記のような状況ですので、海外のプログラマに技術力などで負けてIT系の派遣会社も減少していくと思います。 >>日本人はよっぽど優れた人でないと生き残れないのでしょうか? まあ、高額報酬が手に入れられるから、しっかり勉強し、他社のプログラマとも技術交流が盛んな海外のプログラマと、勉強なんてやっても収入が増える見込みが乏しくて、セキュリティを持ち出してきて、他社のプログラマとの技術交流がしずらい日本のプログラマのどっちが生き残るかは、誰でも判ると思います。 でも、すべての要求がクラウドシステムで満足できるわけはないですし、しっかりと技術を追いかけていれば、日本人でも生き残れると思います。 ちなみに、今の開発において、私の同僚はロシア人です・・・。
お礼
どうもありがとうございました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
プログラマーって職種が今後もあるのかの方が気になりますね。マザーコンピューターができれば殆ど自動化では?今でもクラウドを利用することで大半のことは可能だし。 自分の会社もインドが全部やってますが最近はクラウドファースト。まずクラウドで探して可能性ゼロならインド。クラウドで少しでも可能性があればとりあえずそれをアレンジする。ようするにシステム部さえもいらなくなりつつある環境です。システム屋というのは世界中で共有しクラウドシステムを作るだけの人になると思います。
お礼
どうもありがとうございました。
- ques9900
- ベストアンサー率34% (47/136)
出自関係なく、優秀な人が生き残るかと思われます。 既に日本語も話せる外国の方とか多いですし、 そういう人は英語でコミュニケーションできるので、 入手できる情報の範囲も鮮度も違いますからね。 ただ言える事は、最近の変化の激しさから考えて、 5年先ですら予測できる人はこの世にいないと思われます。 個人的には20年先も、誰かに雇われている事を望む人は 雇い主から見たら不要に見えてしまうかもしれないと思っています。 プログラマなんて職業は40までに貯金と知識を蓄えて、 後は自分の作ったサービスなりなんなりと貯金で生活するくらいが、 丁度いいかなと思います。
お礼
どうもありがとうございました。
- pringlez
- ベストアンサー率36% (598/1630)
日本語の壁があるから大丈夫です。 まず日本が海外に発注するオフショアですが、日本人が英語や現地語を話せずコミュニケーションがうまく取れないので、進んでいません。 次に外国人技術者が日本に来るケースですが、これも言葉の壁が大きく、外国人が日本に来る数は極めて少ないです。 どちらもアメリカではうまくいっていて、アメリカの技術者はインドやベトナムの技術者にどんどん仕事を奪われています。 これがまだサービス業だったら会話ができればおおむね問題なく仕事ができますが、IT業界だとドキュメントの読み書きを漢字を使った日本語でできないと話になりませんから、その点が大きいのだと思います。
お礼
どうもありがとうございました。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
アメリカの会社はインド人を多く使っています。 アメリカとインドの時差はちょうど真反対なので、アメリカで昼間発生した問題を、 夜間(インドは昼なので)に作業をさせることができるからです。 日本はどうでしょうかねぇ。SEは必要でしょうけど、PG(プログラマ)は機械化が進んで 用なしかもしれませんね。SEの設計書を読み込んでPGが出来上がるかも。
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。