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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ペグ打ちと地盤の弱化)

ペグ打ちの地盤弱化とテント選びの失敗談

このQ&Aのポイント
  • ペグ打ちで地盤が弱化する可能性について懸念があります。
  • テント選びでの失敗談を教えてください。
  • アウトドアライフを楽しむためのテント選びと地盤弱化の注意点について解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.4

No.3です。 前の方も風への耐久性についてかかれていらっしゃいましたが、キャンプ場でテントが影響を受けるほどの風速の風は頻繁に吹くのでしょうか。> 場所によりますが、強風は少ないかと思います。勿論台風の通過前後や比較的近くを通る時等は除きますが(うちは通過後ならやります)、海沿いや山間の風の通り道(両側が切り立った山の川沿い等)は強い風が吹くことがあります。 ↓ここでキャンプした時には、強風のためタープは張らずテントだけで泊まったことがあります。飛ばされた人も居ましたし、ペグが利いていてもポールが曲がったとかということもありました。うちのは背が低く(アメニティードームM)、フライシートも全部フルペグダウン(普段はそこまでしない)して対応したので全く大丈夫でした。あまりに風がきつい時は、ペグダウン出来ていてもポールや幕の破損ということもあり得ない話ではないということです(極稀)。ここのキャンプ場で検索した時に、夜中に撤収して車で寝たというブログも見たくらい強風の多いキャンプ場でしたので例外的ですね ^^; http://www.shirasaki.or.jp/camp.php もし結構な確率で遭遇するとなると、やはり背の低いテントを考えないといけませんね。実は近くにロゴスのショップがあって実物を見たというのもあり、ロゴスのテントに惹かれていたのですが、どちらかといえば居住性重視で、インナーテントも大人が余裕で立てるほどの高さがあるものでした。ベンチレーションはそれなりにありましたが、閉めちゃうと高さ的に風をもろに受ける感じです。> 確率的には低いですし、そういう場所に行かなければ問題ないでしょう。 メーカ的にはロゴスの選択肢もありだと思いますよ。ただ、テントの中で立つことなんて稀ですし(移動するにも距離があるわけではないので立つ必要性がない)、寝る以外にテント内で籠ることも少ないです(寝る直前までタープの下に居る)。夜寒くなってテントで過ごすこともありますが、その前に焚火で暖を取るという選択肢もありますよ。これはこれで楽しいですしね。 居住性もさることながら、素人の考えですと、風よりもどちらかといえば雨のほうが心配で、対水圧がスノーピーク(アメニティドームなど)よりもロゴスのほうが高かったので、ロゴス(neosシリーズ)に固まりかけていました。> 普通の雨で雨漏りするテントはないので、その辺りは安心してください。もし漏っても縫い目等のシール部分ですし、裏側からシール(補修)すれば大丈夫です(クレームを入れれば、普通は直してくれるかと)。 それよりも幕に雨が溜まって重さで倒壊したり、幕が破損したりするのはよく見掛けます(特にタープ)。これは雨が溜まり難いような設営が出来ていなかったりすることで起こりますが、ロゴスのテントでキャノピー(入口の庇部分)にポールが入っているものはそこに雨が溜まらないので良いかと。 ただ、フライシートの形状からみると、やはりスノーピークのほうが風に強そうですね・・・。迷います・・・。> 風のことも考えて書きましたが、そこまで吹くことが少ないでしょうから、気に入った方を買う方が後悔がないかと。 ペグはスノーピークのソリッドステークを買う予定です。ただ、長さがいろいろあるので迷います・・・。長さで強度を稼げるというお話を伺って、50cm買っとくか、と思っていたのですが、長ければいいっていうものではないのでしょうか。短いほうがよいという場合、重さのほかに別な利点があれば教えていただけないでしょうか。> 50cmというのは流石に長いです。この辺りだと滅多に使うことがないので、30cmを基準にして強度時に必要な部分に40cmも少しあれば事足りるかと思いますよ。まぁ、この辺りはペグポイントの数にもよるでしょうが…。 http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=7941736&id=1859230746

ciel_bleu
質問者

お礼

何度もありがとうございます。参考になるお話、本当に助かります。 風が吹いたらどうなるのかも経験のうちと思って、気に入ったほうを買ってみることにします。値段的にも、同じ居住面積(タープ下も含め)を確保するのにはスノーピークは倍の値段以上出さないといけないので、失敗したと思ったときにちょっと痛い出費になりそうですが、ロゴスのほうは「勉強代」と思える感じでしたので・・・。 ペグも2種類揃えてみることにします。基本は30cmで大丈夫なのですね。勉強になりました。 初めてのテントなので、失敗を見込んでいろいろ勉強しながらスキルアップを図りたいと思います。夏が待ち遠しくなりました! いろいろ教えていただき、本当に参考になりました。 ありがとうございました! P.S. リンク先のキャンプ場、素敵なところですね!行って見たい!と思ったのですが、ちょっと関東から犬連れドライブで行くには厳しい距離でした・・・。残念。

その他の回答 (3)

  • 86tarou
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回答No.3

ペグ打ちで地盤が変ることは通常ありません。それよりも、元からの地質によって大きくペグの刺さり具合が違ってきます。 軟らか過ぎればペグが利きませんし、逆に硬ければペグが刺さりません。極端な例では前者は砂浜、後者は河原(水位が上がると危険なのでやりませんが…)の石だらけの場所になります。硬い方はペグを選べば対応出来ますが(スノーピークのソリッドステーク等)、砂浜なんかだと土嚢なんかを使わないといけないこともあります。 長さで対応出来ることもあるので、ある程度の長さの物を揃えられると良いかと思います。うちは基本的に30cmで、強度が必要な場所(タープのメインロープ等)や深く刺さないといけないような場所では40cmのものを使っています(うちは全部ソリステ…量が多いので非常に重いですが ^^;)。 テントは背の高い方が居住性が高いですが、極端な話寝るだけのことも多いので、個人的には背の低いテントをお勧めします。この方が風にも強いですしね。 で、起きてる間に使うタープ等は居住性が必要なので、格好の良いヘキサタイプよりはレクタングラータイプの方をお勧めします。人数にもよりますが、大きい方がお勧めです。これはある程度の高さが必要なため、横からの日差しでタープ真下の陰が少なくなるというのもあります。 先ずはこの辺りから始められ(当然、店員に相談した方が良い)、少し寒い時期(夏場を除けば朝夕は結構寒く、高所なら夏でも寒いです…フリースやライトダウン等を持参することも)にもするなら2ルームテントも選択肢に入ってくるでしょうか。ただし、中で全て行うことは大きさ的に難しいので、かなり大きなタイプでないと最初からはお勧め出来ないでしょうか(2ルームテントを買い足しても、タープは使うことになるかな)。 高い商品もあるので、何度か経験してからというのもありかと。そうか、最初はレンタルで色々試してみるという選択肢もあります。近くのテントを参考にしたり、話を聞くのも良いですよ。良いテントなら、自分のテントのことを聞かれて嫌がる人は居ませんので、色々と説明してくれますよ。 メーカーで言えば、コールマンやスノーピークなら取り敢えずは間違いないでしょうね(キャンプ場でも殆どがどちらかで、分からなくても誰かに聞ける)。ちなみに、少々高価ですがうちは殆どが後者です。

ciel_bleu
質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました。 前の方も風への耐久性についてかかれていらっしゃいましたが、キャンプ場でテントが影響を受けるほどの風速の風は頻繁に吹くのでしょうか。 もし結構な確率で遭遇するとなると、やはり背の低いテントを考えないといけませんね。 実は近くにロゴスのショップがあって実物を見たというのもあり、ロゴスのテントに惹かれていたのですが、どちらかといえば居住性重視で、インナーテントも大人が余裕で立てるほどの高さがあるものでした。ベンチレーションはそれなりにありましたが、閉めちゃうと高さ的に風をもろに受ける感じです。 居住性もさることながら、素人の考えですと、風よりもどちらかといえば雨のほうが心配で、対水圧がスノーピーク(アメニティドームなど)よりもロゴスのほうが高かったので、ロゴス(neosシリーズ)に固まりかけていました。 ただ、フライシートの形状からみると、やはりスノーピークのほうが風に強そうですね・・・。迷います・・・。 ペグはスノーピークのソリッドステークを買う予定です。ただ、長さがいろいろあるので迷います・・・。長さで強度を稼げるというお話を伺って、50cm買っとくか、と思っていたのですが、長ければいいっていうものではないのでしょうか。短いほうがよいという場合、重さのほかに別な利点があれば教えていただけないでしょうか。 今のところは山キャンプがほとんどです。夏キャンプを考えているので、犬もいることを考えると、海でのキャンプはちょっと体力的にどうかなと・・・(やわいキャンパーですみません^_^;)

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4539/11216)
回答No.2

誰もが同じテントを同じ場所に張るとは限りませんので 余程ペグの打ち直しを行わないと耕されるような事はありませんよ 少しズラせば対応できる範囲が多いです 施設であれば 大半が土日利用なので 1週間も経過すれば固く締まっています 一日に何張りも張り替えられるという事は無いです 月曜日は少々難があるかも?知れませんが 空いていれば場所変更も可能です 雨天の場合は柔らかくなってしまいます 中止されるかも知れませんがキャンセル料が発生する場合もあります どういう行程 場所か でテント選びも1つで済まない場合が多いと思います テントで寝泊り? 春と秋だけ? ドーム型が便利なのですが 安価品だと風が強いと潰れてポールが折れてしまう場合があります ちゃんとしたキャンプ用品メーカーのものがお勧めです 前後に入り口のあるタイプ 風に強いといっても歪んでしまうので 風を抜く事ができるタイプ 2人寝て ワンコさんのケージも必要となると なかなかの大きさになります ハウス型が見た目も良いのですが 慣れるまで設営が大変です 最初はドーム型テント+タープが使いやすいと思います BBQをされるのであれば荷物運びは慣れてらっしゃると思いますが テントもなかなかの重量になってしまいます オートキャンプ場のように車の横にテントを設営できれば楽ですが 駐車場から全て運び入れないといけない場所もあります 雨でキャンセルするとキャンセル料が発生する場合もあります BBQとは違う 雨でも営業

ciel_bleu
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですよね、みんなが同じ場所にペグ打ちをするとは限らないし、数日でまた固まるものなのですね。安心しました。 まだ初心者なので、夏から秋にかけてのキャンプを計画しています。G.W.は仕事柄連休がとれないので、春キャンプは、冬の終わりぐらいにしか計画できず、ちょっとハードルが高いです。 テントはドーム型+タープで検討してみたいと思います。 アドバイス大変参考になりました。ありがとうございました。

  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.1

ペグを刺すくらいでは「雨降って地固まる」の範囲なのか、掘り返されてヤワヤワというのは経験が無いです。元々の土質(入れてある砂や土の場合も)に依存している感じです。 土中に石が結構たくさんあるのが普通ですが、あまりに土が固いと石が移動してくれずに、ペグをどう刺しても入って行かなくなる可能性もありますので、ある程度軟らかいくらいのほうが良いです。 ペグは深さで強固さを稼ぐ感じなので、柔らかい所でもまずまず良い感じの強度にはなります。ここは、案ずるより産むが易しといったところでしょうか。 岬にあるキャンプ場で、台風前日の強風によりテントを潰されている人も見たことありますが、ファミリー用みたいな大きめの前室付きの居住性の良いもので、受風しやすそうなものでした。自分含めてソロ用のドーム型のは受風面積が少ないせいか大丈夫でした。特に登山する人は、すごく低いタイプを使いますね。 実際にはキャンプでテントが潰されるような強風の日や場所は少ないですし、オートキャンパーならいざとなれば車に泊まれば良いので、あまり心配しすぎる必要は無いと思いますが、風に強い形状というのも少しだけ考慮したほうが良いとは思います。

ciel_bleu
質問者

お礼

ありがとうございます。 経験者の方のお話を伺ってひとまず安心しました。 深さで強度を稼ぐということは、長めのペグの方が良いということですね。 ペグ選びにも参考になりました。 テントも形状も重要なのですね。低くて流線型のものは使いづらそうだなと思っていましたが、ハードな気候でもキャンプをするなら重要ですね。 ただ、まだ初心者なので、天候があまりに悪くなるような時にはキャンセルしようと思っているので、居住性を重視して考えています。特に台風は風向きもコロコロ変わるし、私のような軟弱初心者キャンパーにはかなりハードルが高いと思っています。 テント設営やキャンプ自体に慣れてきたら、ハードな気候にも耐えうるテントを購入して見たいと思います。 経験談、大変参考になりました。ありがとうございました。