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肝臓癌。入院前に温泉に行きます。酒一合いや半分でも飲ませてやりたい。
身内が肝臓癌の告知を受けました。 入院の前日に私と一緒に温泉に行きます。 本人は、酒が大好きですが今は酒は飲んでません。 と言うより我慢してます。 温泉宿での豪華な料理を前に、酒大好き人間が酒が飲めないのは可哀想です。 酒一合いや半分でも飲ませてやりたい。 お猪口一杯でも、駄目でしょうか? このまま、飲めなくなってしまったら・・・と思うと。 『治して元気になったら飲もう!』の方が良いのでしよう?
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質問者が選んだベストアンサー
そうですね、、。 お酒が原因で、肝硬変から肝臓がんへ進行してしまったのなら、ご本人様は、肝臓病の事をよくご存知だと思うのです、それで我慢をされていると思うのですが、。 肝硬変から肝臓がんへ進行しない為にお酒を努力して我慢してきたと、思うのですが、 本人にしてみれば、「飲んでいいよ、飲みなよ、」と言われるのは、告知以上にショックを受けるかもしれません。 病気の事を知っているだけに、。 治したい、治すんだという気持ちに水を差す結果になるように思えてなりません、、。 「元気になってまた旅行しようね、今度はどこに行こうか?」のほうがよいと思いますが、。
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- erikahime
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入院を前に少しだけでも飲ませてあげたい、というお気持ち分かります。 ただ、質問者さんは「酒とタバコ大好き人間の本人には今まで『酒飲むな』『タバコ吸うな』と口がすっぱくなるほど言ってきた」んですよね?そう言ってきた人から、今になって「飲んでいいよ」って言われたら… >このまま、飲めなくなってしまったら、と思うと。 この思いがご本人に伝わってしまうと思います。 ましてや、今ご本人はがんばって我慢していらっしゃるのですから、その気持ちを尊重して、今は勧めないであげるのがよろしいのでは。我慢している時に勧めるのは酷です。 質問者さんも、今回は飲むのを一緒に我慢して、『治して元気になったら飲もう!』と豪華な料理を堪能してきてください。(入院中は豪華な料理とは疎遠になってしまいますからね(^^;))
お礼
温泉と料理を堪能してきます。 ありがとうございました。
- myeyesonly
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こんにちは。 うちも癌家系のようで、一族郎党ことごとく癌でなくなってます。 こうも見事に癌だと、自分もその時は癌だろうなって思い、今からすでにそのときはこうありたい・・・なんて考えてます。 私のお祖父ちゃんは、胃癌の全身転移で発見されたときはもう末期、手の施しようのない状態でしたが、入院して検査を一通り終えて、主治医からこう言われたそうです。 「タバコを止めればまだ2年も3年も生きられるけど、一本でも吸えば来年の桜といっしょに散るよ」って。 そして、病室で堂々と吸い続け、そのまま退院する事なく、次の桜といっしょに見事に散りました。 人それぞれだと思います。 呑みたいのなら呑むもよし、でも本人が我慢してるのに、呑ませるのは残酷です。 本人が我慢するなら、その旅行は一切全員お酒なしで通す位の心遣いが欲しいです。
- megu_7
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なかなかに難しい問題ですね。 肝臓癌にも様々な要因がありますが、その方は医師より飲酒に関してどのように告げられていらっしゃるのでしょうか? その方の病状・病期など一切分かりません。 その方が以前からどれほどの飲酒をされ続けていたのかも分かりませんが、長年の習慣をそう簡単に変える事は実に難しい事でしょう。確かに癌告知を受けた瞬間から、その要因となるモノ一切を拒絶し、食生活の改善に努める人もいます。が、癌との闘いはまだ始まったばかり。全てを一度に改善し、好きだった飲酒を無理にセーブする事・・・それに伴う精神的なストレスは計り知れないものがあります。 癌との日々はマラソンのようなもの。短時間で病状が改善される事は難しく、やはり長い目で自らの病と向き合っていく必要があります。時には息抜きだって必要です。 よほどのドクターストップがかかっている場合を除き、入院前日にあなたとの温泉旅行という貴重な時間を共に共有する中で、多少の飲酒は良いのでは? しかし差し出されたお酒を実際に口にするかどうか・・・それはその方ご自身が自ら判断される事でしょう。 長期化する疾患を抱える者にとって、精神的なストレスは多大なものです。ましてや癌ともなればご自身の予後や治療について・・入院前日ともなれば相当不安でいらっしゃる事でしょう。 大切な時間をどうか有意義なものにしてあげて下さい。 他の方々とのご意見とは異なる意見ゆえ、質問者様には混乱させてしまう結果となったら・・・どうかお許し下さいませ。 以上、癌患者の父を持つ娘としての独り言でした。
お礼
ありがとうございました。 お酒は飲まないようにします。
- makochi
- ベストアンサー率38% (496/1279)
飲ませてあげたらとは、やはり言えません。 医師なら当然のこと、他人である私もそう答えざるを得ません。 私も親族を5人、がんで亡くしています。(いわゆるがん家系かもしれません) 祖母はタバコが好きで、いつもキセルを持ち歩いていました。その祖母が舌がんでいよいよ入院する日、準備を済ませてキセルを一服してから出て行ったのが忘れられません。(実際には入院後も病室で隠れてタバコを吸うわ、とんだ不良ばあさんでしたが) 結局、その入院から再び家に戻ることはありませんでした。でも、そのキセルの一服に明治生まれの気丈な祖母の姿が思い出されます。 今の世の中、「がん告知」は死亡宣告ではありません。むしろ、積極的にがんと闘い、がんを克服していく生活のスタートでもあります。 祖母の入院前の一服に込められた思いを、今の私は知る由もありませんが、祖母は祖母なりに、入院生活を楽しもうとしていたのかなと、今は思っています。 (誰も差し入れてないのに、携帯キセルと灰皿が病室から見つかりましたし^^確信犯ですね。) 私から言えるのは、こんなことです。ごめんなさい。
お礼
>今の世の中、「がん告知」は死亡宣告ではありません。むしろ、積極的にがんと闘い、がんを克服していく生活のスタートでもあります。 このお言葉に勇気づけられました。 日本人の3分の1は癌になるんですものね。 ありがとうございました。
気持ちはわかりますが私は飲ませないほうが言いと思います。我慢されているのならなおさらです。好きな人ならきっと一口では終わらないと思います。他の楽しい企画でも考えてみたらどうかなと思います。
お礼
入院前に温泉に行くことを企画したことすら。良かったのかなぁーと反面、思います。 これが最後みたいな。 だからこそ、禁酒にした方がいいかもしれませんね。 タバコは入院しても吸うと思います。 医師からも酒は飲むな。タバコは吸うなとは言わないと言われてました。 ありがとうございました。
- Tsukasa0215
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>飲めなくなってしまったら・・・と思うと。 やはり考えてしまいますよね、うちの父親もタバコが好きでした。 そんな父親に自分はタバコを差し出しました。 吸わせた事に関して、何も心を痛める部分は無いです。
お礼
酒とタバコ大好き人間の本人には今まで『酒飲むな』『タバコ吸うな』と口がすっぱくなるほど言ってきました。 二人で聞いた、告知の後に私もタバコを差し出しました。 考えます。
補足
No.1さん。 お礼を忘れてました、ごめんなさい。 ありがとうございました。
お礼
肝硬変ではないです。 でも、酒は飲まないように注意されました。 楽しみは退院の時にとっておきます。 ありがとうございました。