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インク切れの問題について
- PX-S840を先日購入しました。100枚も印刷していないのにインク切れの表示が出ました。
- 予備に大容量のインクをセットしたのですが、また100枚も印刷していないのにインク切れの表示です・・・
- 初期不良なのでしょうか?
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- papis
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No.4さんの >インクジェットプリンタは、大量印刷に向きません。 というのは、これまでの定説でしたが、昨今風向きが変わってきてます。 高速なビジネス向けのインクジェットに各社参入してきていますし、 レーザープリンターだって、 トナーがなくなれば交換はしなくてはいけません。 トナーが乗る面積が広い印刷内容であれば、 レーザープリンタだって、ランニングコストのカタログ目安値から 大きく乖離して、想定交換頻度が上昇するのはあたりまえです。 それだけでなく、機種によっては感光体などのトナー以外の消耗品や、 出張修理が必要になる定期交換部品も発生するので、 購入時に見えにくい運用の手間が圧倒的に大きいのがレーザープリンターです。 >今後も大量に印刷するなら、今からでも、レーザープリンタに買い替えることをお勧めします。 これはどうでしょうか。 今となっては大量印刷=レーザープリンタ、という図式は成立しません。 仮に質問者様がSOHOなどの環境の場合、 カラーレーザー入れて100枚規模の印刷をすれば、、 例えとしては常に電子レンジ回しっぱなしくらいの消費電力になるので、 TCOで見たら圧倒的に不利ですから。 この質問者様に推定される、枚数は少ないが高デューティ※ (※紙面積に対するインクが占める面積の割合が高い=インクをよく使う印刷) の印刷が主となるような場合は、 インクに対する課金(カートリッジ型)ではなく、 枚数に対する課金タイプである、スマートチャージ契約をすべきでしたね。 複合機ではなくてA4サイズのプリンターでよい、 ということなら、 http://www.epson.jp/products/bizprinter/smartcharge/plan.htm 月5000円定額でA4プリンターのフルカラーBプランなら、 700枚(面)出力までカラーの出力のインク使い放題ですから。 おそらく、PX-S840を使い続けるとして、大容量カートリッジ http://www.epson.jp/products/bizprinter/pxs840/supply.htm ブラック Lサイズ1本が5-6千円の市価なので、これだけで差が出ます。
- chie65536(@chie65535)
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>100枚も印刷していないのにインク切れの表示が出ました。 同梱品の「・セットアップ用インクカートリッジ(4個)」を使っていませんか? この「同梱品のインク」は「インクタンクから印字ヘッドまでの、インクが通過する経路を満たす量のインクと、初期の印字テストを行なう量」しか、インクが入っていません。 なので、同梱品のインクは、数十枚くらい印刷した段階で「インク切れ」になります。 >予備に大容量のインクをセットしたのですが 正しく「インク交換の手順通り」に交換しましたか? 何の手順も踏まずに「いきなりインクを交換」したりしていませんか? 正常な手順を踏んでいない場合には「プリンタが、インク交換した事を認識していない」ので、プリンタは「残量がゼロに近い、セットアップ用インクカートリッジが入ったまま」だと思っています。 プリンタが「残量がゼロに近い、セットアップ用インクカートリッジが入ったまま」と誤解したままだと「インク残量がゼロになるだろうと予想される枚数を印刷した段階で、本当のインク残量に関係なく、インク切れの表示を出してしまう」のです。 で、こういうタイプのプリンタは「正しい交換手順を踏んだ場合、どのタイプのインクカートリッジが入っているかセンスして、印刷枚数カウンタをリセットする」という仕組みになっています。 つまり「インクが実際にどれだけ残っているかは、見てない」のです。 なので「正しい交換手順を踏まずにインクをイキナリ交換すると、インクがタップリ残ってるのに、インク切れの表示が出てしまう」のです。 >初期不良なのでしょうか? いいえ。たぶん「正しいインク交換の手順を踏まずにインク交換をしてしまったのが原因」です。 「電源を切っている状態でインク交換した」とか「正しい手順で交換したが、使いかけのインクをセットした」など「プリンタが内部でカウントしているインク残量と、実際のインクの残量が食い違ってしまうような操作」をした場合、プリンタは「インク残量を勘違いしてしまう」のです。 実は、プリンタは「タンク内の本当のインク残量は判らない」のです。「差し込まれたインクカートリッジの種類」しか判らないのです。 そして「差し込まれたインクカートリッジの種類」から「あと何ページくらい印刷できる筈」と、内部的にカウントして、インク残量を「予想しているだけ」なのです。 取り扱い説明書を見て「正しい手順でインク交換」して下さい。 なお、今刺さっている「大容量インクタンク」を一旦抜いて「正しい手順でインク交換」して、もう一度、その「大容量インクタンク」を挿しても構いません。 但し、その場合「100枚分くらいインクが減ってる」のをプリンタが判っていませんから、その分、インク残量表示が狂います。なので「インク切れのエラーになる前に、インクが無くなってしまって、プリンタが故障するかも知れない」ので、注意して下さい。
- asciiz
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その100枚がどのようなものを印刷したのかによるんですが。 プリンタのランニングコスト算出には、特定の原稿内容が想定されています。 >http://www.epson.jp/products/bizprinter/note/popup07.htm まあだいたい、文章がメインで、図や写真の面積は紙面の5~10%程度。 これをインクが切れるまで印刷し、何枚出力できたか。 インクの値段をその枚数で割ったものが、1ページ当たりの印刷コスト、と言うことになります。 でも、あなたの印刷した原稿が、ページ内に大きい写真をいくつも貼っていたり、写真を並べて印刷するようなことをしたのだとしたら、想定の10~20倍も、インクを消費してしまう訳です。 そうすると、「カラー印刷コスト:1枚 6.1円」と言うカタログ数値の、10~20倍の印刷コスト(1枚 61~122円)、ということになり、100枚程度しか印刷できないのも、全く正常な動作だ、と言うことになります。 ---- インクジェットプリンタは、大量印刷に向きません。 インクカートリッジは、規定量使用したら、中身が残っていても「インク切れ」表示となって交換させられます。(完全に空になるまで使って、インクの供給ラインに空気が入ると故 障するからですが。) 今後も大量に印刷するなら、今からでも、レーザープリンタに買い替えることをお勧めします。
- ts0472
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専用インクの印刷枚数からすると少なく感じますが 連続印刷での参考数値でもあります http://www.epson.jp/products/bizprinter/pxs840/supply.htm 本体は安く 交換品は高くは何処のメーカーでも同じだと思います 初回設定時の減りやウォーミングアップの回数などで減り具合が変ります インク切れ表示が出てからプリンターが動かなくなる・色が出なくなるまで何枚か印刷できます(早めに知らせる傾向にあります) 4色単独ですので 色使いによっては単色の減りが極端に多くなってしまう場合があります 印刷精度を高くするとインクの減りは早くなります テキストよりも写真の方が減りが早い
- papis
- ベストアンサー率70% (3653/5178)
>また100枚も印刷していないのにインク切れの表示 そもそも印刷した内容がわからないので、 厳密な判定は困難ですが、同じ色のインクが続けて、ですか? そうではなくて、最初はシアン、次はイエローなどと、 4色それぞれに起きているなら、なにも異常では無いと思いますが。 そもそも初回の設定時は、 添付の「セットアップ用カートリッジ」を使いましたか? カートリッジの買い置きを買ったから、と言って、 いきなり通常カートリッジを使ったりしてませんか? カートリッジから印字ヘッドの部分までのインク搬送経路をインクで満たすため、 経路上にキープされるインクの分だけ、ギャップが出るので、 その前提で「セットアップ用」を使う必要があります。
- silverakun
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複合型のプリンターのカートリッジは小さくなっています。 プリンター専用機ならカートリッジが大きいです。