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初めてプレゼンをするのですが、プレゼン資料を作る時

初めてプレゼンをするのですが、プレゼン資料を作る時に大切な事や気を付けなくてはいけない事はありますか? また、どういうプレゼンが聞き手にとって良いでしょうか?

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.5

部外者でも、何の分野で何が論点になっているのか、ある程度の厳密性は犠牲にしても、「どこの世界のどんなお話」かを導入部でわかるようにしておくことです。 そうじゃないと、最初からわからないまま、さらに専門用語で難解になっていくと、もう聞いてもムダだ、とあきらめてしまいますから。 それを突き詰めると、「説明する相手に、説明したいことが説明できる資料」という「説明する相手の知識とか性格とか興味があるところ(質問されそうなところ)ってどこなの?」という「おもいやり」で準備していくことに尽きるのです。 科学者相手のプレゼンと、経営者相手のプレゼンでは、同じ技術や営業のプレゼンでも異なります。それは、相手が聞ける・聞きたいことをプレゼン資料にするからです。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.4

私はプレゼンを教えているものですから、その角度でお答えします。 基本は「話さないこと」「結論を宿題にすること」です。 よくやりがちな失敗は、いろいろと調べたり準備したことを、全部洗いざらい発表しようとすることです。 どれだけ努力したかはわかりますが、プレゼンとしてははっきり逆効果です。 まず、聞いているほうから言えば「うるさい」 聞くほうは自分の大事な時間を割いてつきあってくれるのです。これを忘れないように。 答えをだすための計算途上とか思い違いをこてこてしゃべられても鬱陶しいのです。 結局何なのかを説明する前にぐだぐだ言われたら、聞こうとする気持ちが失せます。 この話は、スクリーンに映している資料が細かい字の羅列だったり数式や回路図だったりする方向でも現れます。配布資料がやたら厚かったり。 そして、うるさいのは確かだとして、「薄っぺらく」見えるのです。これが注意すべき大事なポイントです。 なにもかにも全部机の上に財布ぶちまけるようなことをしたら、それだけしか持ってません、ということになります。 いろいろ苦労したことがあって話したい気分はわかりますが、そういうものは一切しゃべらないでください。 大事なことほど、話さないで隠してください。 そういうことが知りたくて来た人に、その話をしないのです。 もし真面目に聞いてくれる人だったら必ず質問をしてきます。そのときにちらりと出す程度にしてください。 聞き手からいうと、相手の手持ちの駒が多いなと感じます。そして底知れない潜在資料をひそめてるなと解釈します。それは「潜在能力」とも見えます。 これだけで、相手に自分は賢い偉い人間だと写っているということです。 まず隠すことです。大事なことはチラリズムで終わりにします。 変なたとえをしますけど、ストリップショーというのに出す女の子にはそういう教え方をするというでしょう。 いきなり真っ裸で大股で舞台に歩いてきても誰も魅力を感じないし、ろくでもないモノにしか見えません。 誰もが持っている珍しくもないものを堂々と見せられても興奮もしません。 薄着で現れ、踊って回ったりかがんだりすることで肌がちらりと見えそうになるから、客は乗り出すのです。 今見えていない中身が素晴らしいものではないか、と感じ、中身が素晴らしい存在である誤解をしてくれるのです。 次に話には順序を考えてください。 きっちりまとめるために起承転結で話そうとするならそこで失敗です。 たとえば落語には落ちというものがあり、それが話の結末なんですが、誰も落ちを聞きたくて高座の前に座るわけじゃありません。 その前の話の展開につきあい、話者ひとりが語ることにのめりこんで感情を動かし、どうなるんだろうと思うときに落ちがきて、終わるのです。 決して結論が出ているわけではありません。虚構の空間に浸りこんだ自分を、日常生活に戻してくれるものなんです。 最後に結論を持ってきてはいけません。 最後は、やるとすれば「落ち」であって、相手をえっと思わせないとプレゼンは不成功です。驚かせる成功報告を最後にもってきたら自殺行為です。 結局どうだったのか、をまず説明し、そこから話をはじめてください。 成功報告なら、いきなり最初にそれを話しましょう。 こういうことができるようになりました。なぜこの方向にいったかというとこれこれの事件があった、あるいはこういう計画があった、と続けます。 そして苦労話やそれを解決した方法なんかを話しますが、こういうところはあっさりと、決して仕方ばなしにしないで話します。 そして最後はまだ実現していないこと、くやしかったこと、を述べて終わるのです。 こういうことが宿題として残ってます、というのです。 予算会議でこれをやったら、聞き手は決裁権のあるひとたちですから、ああ成功をしたのか、と安心して聞いていて、最後に悔しい思いをしているとか努力したいというなら、よっしゃ予算を出してやろうじゃないか、という意識になります。 できるやつがいま苦労をしているんだ、だったら支援しよう、という気持ちになります。 宿題というのは、いまできていなくても時間をあげたらできるものじゃないですか。 起承転結で結局できました、とやったら、ああできたのかよかったね、で終わり。予算なんか獲得できません。

noname#237141
noname#237141
回答No.3

プレゼン資料ツールが何なのか(PPT ?)知りませんけど、 発表時には厳選した枚数のみ披露すること。 内容にもよりますが前資料を10枚作って、 10枚とも発表に使う、、ってことはしないこと。 たぶん7割前後のボリュームで済むと思いますから。 で、何をどう突っ込まれても答えられるように、 控えの資料は作成しておく。発表用の資料は減らしたバージョン なので、ほとんどはトークは進めていきますけど、 どうしても文字や文章のヌケを見つけて突っ込まれますので、 その対応は考えておくことですね。全体像は絶対把握しておくこと。 質問された内容次第で答えがころころ変わってはいけない。 そして肝心なのが、トークです。 これはお笑いで言うところの「つかみ」・・とか そういうものじゃなく、発表のトピックと着地点(落とし所)を しっかり言えることです。また分からないことは、 素直に「分からない」「後日報告します」と言うだけにとどめる。 その場で深追いしないこと。 資料に書いた文字などは、見て分かるので それを全部口に出して話さないこと。 ポイントのみを話す。必然的に文字数が減る。 まあ、こんなところですね。 初めてのプレゼンにあれこれ対策を指南しても、 何が失敗で何が成功かはやってみないと分からないことです。

  • UROIUSH
  • ベストアンサー率17% (41/238)
回答No.2

こんにちは、 プレゼンは物語です。 順序だてて説明することが大事です。 昔々おじいさんは山へ芝刈りに行き、桃太郎は無事鬼ヶ島に到着しました。この鬼ヶ島とは危険な鬼の住む島で、鬼たちはとにかく悪さをしまくっていました。一方桃太郎は最初に出てきたおじいさんの伴侶が川で洗濯してるときに見つけた桃から出てきた子供の成長した姿できびだんごを使って見方にした動物がいました。桃太郎はこの動物たちを動員し、鬼ヶ島を襲撃、壊滅させましたとさ、めでたしめでたし。 なんて話したら子供は飽きて寝ちゃいますね(笑) 伝えたいことは何か?と 、どうやったら自然な流れで伝わるかを頭においてスライドを作ってみてください。

  • sukeken
  • ベストアンサー率21% (1454/6647)
回答No.1

こんにちは。 文字を極力少なくすること。 最初に、ドカンと驚かせる一言を言うこと。 このふたつ…ですかね。