痛いほど気持ちわかります。
私なんて16年経ちましたが、まだいつも思っています。でも、悲しんでばかりいたら、やはりいけないと思いますよ!お墓参りに行くたびにいつか会いに行くから待っててね!と話しかけます。
私もものすごく辛くて、全然忘れられずに2年くらい過ぎたときに生まれたばかりの子猫を拾い、(本当は猫が苦手で嫌いでした)でも、小さな命を育てるうちに今はすっかり猫大好きで、3匹います。
たまたま、子猫を拾い、その流れで猫を飼っていますが・・愛犬のことを忘れたことはありません。
以前にテレビでムツゴロウさんが、愛犬が死んでしまって悲しいのなら、次の子を飼いなさい・・と言ってました。それは、とても良いことで、また、次の子を大事に可愛がることで先に逝ってしまったこの供養にもなると・・犬が好きなら、ずっと飼い続けてたくさんの犬を幸せにしてあげるって素敵だと思います。
私も、もう一度犬を飼いたいと思っています。
余談になりますが・・・お年寄りがさみしくて犬を飼いたいなと言う人が増えていて、そんなお年寄りは
すでに5歳過ぎている成犬をあえて飼う人が多いのだそうです。
世の中には途中で放り出された可哀そうなワンちゃんもたくさんいます。
お年寄りは子犬から育てて自分が先に死んでしまったらわんちゃんが可哀そうだから、なかなか踏み切れない
から、飼いたいけど我慢しているという方がたくさんいるので、
保健所や、その他の譲渡会で、大きくなった子を飼うのだそうです。
ちゃんと懐いてくれて、子犬からよりも、大変じゃないから、お年寄りでも十分に一緒に暮らせるのだそうです。
新しいワンちゃんの選択肢として、子犬ももちろんですが・・心無い人に捨てられた(子犬もいます)犬
を譲渡するということもほんの少し考えてみてください。
私の住んでいるマンションに80歳を過ぎた高齢のご夫婦が居ます。
毎日おばあちゃん、おじいちゃんがワンちゃんのお散歩してますが・・もし私たちが先に死んじゃったら、この愛犬はどうなるのだろうと心配しています。
病気で愛犬を残して死んでしまう人もいます。愛犬も可哀そうだし、心残りだろうなと思います。
次の子飼ってください。どの子もそれぞれ可愛いものです。
最初の子を忘れることは決してないのですから・・