主治医の診断に納得がいきません。病院を変えるべき?
はじめまして。
気分障害で精神科に通院している者です。
よろしくお願いします。
4~5年くらい前に今の主治医に出会い、診断は「うつ病」
処方がアモキサン(三環系抗うつ薬)1日200mgが中心で、非常に安定していて
仕事は週3日のアルバイトでしたが、普通にこなせていました。
ところが、去年の9月に診断が「双極性障害II型」に変わってしまいました。
そのように変わった根拠は、主治医によると
(1)血のつながりのある親族に気分障害の患者がいる
(2)発症年齢が19歳と若い
(3)主治医から見て僕がたまに軽躁状態に見える時がある
とのことでした。
診断が「双極性障害II型」に変わると、お薬ががらりと変わります。
双極性障害にとって三環系抗うつ薬はよくないので、アモキサンは減薬。
変わりにリーマス(気分安定薬)中心の処方になりました。
ところが、アモキサンが1日50mg以下になった今年2月から、体調が不安定になり
うつ状態の日が増え、とうとう仕事に行けず、家で寝てるだけの日も多くなってしまいました。
最初は季節性の鬱の可能性なども考えたのですが、
(4)アモキサンが減っていくにつれてドンドンうつ状態がひどい日が増えて行った事
(5)リーマスに全く反応しないこと
(6)医学の書籍に書かれている「軽躁病エピソード」(例えば、高揚した、開放的な気分。自尊心の肥大、睡眠欲求の減少、買いあさり、性的無分別、多弁など)に全く当てはまらない
(6)は自分でも当てはまらないと思いますし、第三者の母に聞いてみても当てはまらない、といいます。
つまり、主治医は(1)(2)(3)を根拠に「双極性障害II型」と診断しましたが、
私は(6)を根拠に「うつ病」だと思うのです。
今日、受診しオブラートに包んだ言い方でそれとなく自分の考えを伝えたのですが
主治医は「双極性障害II型」の診断を変えようとはしませんし、
あくまでリーマス中心の処方をし、エビリファイを増量しました。
主治医の前提が「双極性障害II型」なので、「絶対アモキサンは処方できない」と言われました。
質問内容をまとめると
診断が「うつ病」の時はアモキサン中心の処方で体調は安定してました。
診断が「双極性障害II型」に変わり、処方がアモキサンを減らしていき、リーマス中心の処方になってから、ずっと不調でうつ状態が続いていますが、主治医は診断を戻そうとしません。
私は医学書の軽躁病エピソードに書かれている項目に一つも該当しないことから、主治医の診断が間違っているのではないか?と思うのですが、病院を変えた方がいいでしょうか?
よろしくお願いします。