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嫌われる勇気の持ち方

アドラーって人の「嫌われる勇気」があります。 ただ 自分は読んだ事は無いのですが読んだ人が内容を纏めているので、それを読んでみると以下の内容でした。 ・承認意欲(人に認められたい、嫌われたくない)の否定。 ・他人に嫌われようが、自分が選ぶライフスタイルに勇気・自信を持て ・みんなに嫌われない様にすると精神的に疲れ、自分自身を見失い、誰にも好かれない おそらく 「人の顔色を気にし過ぎて自分を殺してはいけない、他者からの評価を気にしないで自分自身の考えを大事にしろ」って事が言いたいのだと思います。 しかし、自 分はそれが出来ません 例えば 6人のグループで会話している時、誰かと軽く言い合いモドキになった場合 自分が譲ってしまう事が多々あります。理由としては ・口喧嘩に自信無い ・場の雰囲気を壊したくない ・大人気ない態度はしたくない ・あまり揉め過ぎると、他の4人から2人ともメンドクサイって思われる。 つまり、自分が他の4人から距離を置かれる って思ってしまい、ついつい譲ってしまいます。 どの様な心得構えなら 「他者からの評価を気にしないで自分自身の考えを大事にしろ」ってやり方が出来るでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

年をとってくると、段々ふてぶてしくなっていくものですよ。私も30歳を過ぎた辺りから段々そういうのがどうでもよくなってきたかな。ほら、オッサンやオバチャンてみんな厚かましくてふてぶてしいじゃないですか。段々ああなってくるんですよ。 私が思っているのは、例えばここで回答しているとブロック登録する人もいればファン登録をしてくれる人もいます。ブロック登録はやっぱりショックですが、ブロック登録されないような当たり障りのない回答をするより、ファン登録してくれた人が面白がるような回答をしよう、つまりファンのほうを向いて回答しようって思ってるんです。

回答No.3

アドラーさんの本は、シッカリ読んだ方が いいですよ。 口喧嘩(=口論)……は、自己愛と自己愛との戦いなので、 余りお勧めしないのですがまぁ それはともかく、 議論・ディベートは、マナーに則って行うことを お勧めしたいです。 女性に有りがちなのは、自身が正しいと思うと 鬼の首をとったように正論で責めまくるスタンスですな。 口喧嘩(=口論)等でも、あくまでも冷静に、感情的にならずに 展開できれば、得ることが有って、進化する面がある筈です。 〈ふろく〉 【正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい    吉野 弘『祝婚歌』】 【 父がよく言ったものだ。 「理屈はそうだが、綾子、理屈だけで人間の問題は解決しないぞ」 「人を責めるとき、相手が申し開きのできないような理攻めは、いけない。 必ず相手に逃げ道をつくっておいてやるものだ」と。  また、こうも言った。 「理屈で勝ったからといって、人間と人間の勝負で勝ったとは言えん」  そんな言葉が、年を経て、ようやく、わたしにもわかるようになった。 三浦綾子 『小さな郵便馬車』】 人間誰しも、人格障害っぽい面がありますので、 とりあえず、人格障害か、パーソナリティ障害か で、検索して、該当する記述がないか、丁寧に、読み込んで みませんか。で、自身の気質等の傾向を知ることで、 他者の評価を違って受け取れるようになれますので、 無視せずに尊重するようにして、スタンス的には、 鮫島純子さんの『なにがあっても、ありがとう』の スタンスが宜しいのではないでしょうか。 (『嫌われる勇気』というタイトルで書かれている本ですので、 他者からの評価は気にするな的な表現にいます。 大切なのは柔軟なエスプリで対応・展開することですので、 原文の行間を読むことをお勧めしたいです) なお、嫌な人・不快な人と感じる人がいるのであれば、 その人たちをマイナスの恩人と思うことができれば 質問者さまは進化したことになります。 マイナスの恩人 は、是非とも、検索してみてください。 引用が多くて、ごめんなさいね: 【人に対する評価は、限りなく自己中心的なものである。   齋藤茂太】 【誰からも嫌われていない人は1人もいない。  曽野綾子】 【 世の中、長所で嫌われる人もいれば、 短所で好かれる人もいる。  『天声人語』 2011.9.3】 【外界は自分の心の鏡である。    Orison Swett Marden】 All the Best.

回答No.2

〉他者からの評価を気にしないで自分自身の考えを大事にしろ」ってやり方が出来るでしょうか? あのー、もし、これがほんとにご質問の主旨なら、アドラーの名前は出さないほうがいいかも。 因果関係の捉え方が違っているように思うので、アドラー関連の本を読まれることをオススメします。 自分が変わらずに、自分を守ることは多分、アドラーとは関係のない考え方です。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.1

アドラーのことはよくわかりませんが。 >あまり揉め過ぎると、他の4人から2人ともメンドクサイって思われる。 つまり、自分が他の4人から距離を置かれる これは本当にそうなのかを考えてみるのがいいかもしれません。 六人もいれば、質問者さん以外の人も軽い口論になる時はあるんじゃないでしょうか。 その時に、質問者さんを含めた他の四人は距離を置きますか? 置かないのであれば、それは質問者さんの頭の中だけの話かもしれません。 もし、軽い口論になるのがいつも質問者さんと他の誰かの場合。 それでも付き合ってくれているのだから、距離を置かれる可能性は低いかもしれません。 こんな風に考えることはありじゃないでしょうか。 それから、口論になる理由はなんでしょうか。 少なくともお互いに好きなものを言うことで口論になるとしたら、最初に書かれている ・他人に嫌われようが、自分が選ぶライフスタイルに勇気・自信を持て はすでに実践されているということです。 (あなたが何と言おうと、私はこれが好きなんだと言っているわけですから) 誰かを注意したことで口論になる場合も同じ。 大事な時にきちんと自分の意見を主張出来ているので、質問者さんが意識するしないに関わらず、すでに実践できていると考えていいと思いますし、今の質問者さんがしていることで十分でしょう。 アドラーが問題にしているのは、嫌われたくないからと自分が他人に対して卑屈になっているかどうかであって、人に譲ること自体はなんら問題はないはずですよ。(それは、いわゆる「負けるが勝ち」ですから) 人と口論出来るということは、相手との関係を十分に築けているからでしょう。 嫌われる勇気を持てない人は、それすら出来ない人のはず。 (その逆で、自分の意見を絶対に曲げない・引かない人は、別の問題を抱えているということになりますけど) 質問者さんは友人関係においては今のままで、特に何かをしようと気になさらなくてもいいように思います。

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