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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:戦場で使用されていた土のうについて)
戦場で使用されていた土のうについて
このQ&Aのポイント
- 戦場で使用されていた土のうについて調べてみました。タミヤの土のうセットを買ったことがきっかけで、土のう袋の作りや構造について興味が湧きました。
- 写真を見る限り、土のう袋は1枚の布を半分に折り畳んで縫い目以外の3辺を縫っているようです。しかし、巾着袋のように紐で縛る構造ではないようです。
- 戦場では土のう袋の中に現地の土や砂を入れて使用すると考えられます。しかし、土のう袋が上記の構造だとすると、手縫いでの縫製には時間と手間がかかるでしょう。実際には土や砂を詰めた後に縫製を行っていたのかは不明です。
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noname#219804
回答No.2
工場から出てきた土嚢袋は、縫い目が表面に出ています。 使うときは裏返して、縫い目を中に入れます。そのほうが強度があるからです。 実際に土を入れる量は六分目くらいまでで、巾着になっている口を縛って、本体を巻き込むように織り込んで積みます。だからタミヤのパーツは積んだ状態なので、巾着部分が再現されていないのだと思います。 現場で縫うわけじゃないですよ。 今でもそうですが、袋を裏返すのを忘れて土を入れてしまうことがあります。タミヤのパーツで縫い目のあるもの、ないものは、そのあたりの「間違い」も再現されているのではないでしょうか。
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- 4500rpm
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回答No.1
3辺を縫います。 袋は内地でミシンで縫い、現地で縫うことは少ないと思います。 縫ってない1辺は、土を入れてから袋を折り曲げて下に敷けば、土の重さで押さえ込まれ、こぼれることはありません。 現在の土のう袋は絞るひもが付いており、巾着式になっている物がほとんどです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、それなら素早く土のうが積めますね。 片付けるときも簡単そうですね。 色々と勉強になりました。 知りたい欲が満たされて満足です。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 具体的なご回答で勉強になります。 実際は巾着になっていても、 隙間なく積み上げてあるので、見ていていない ということですね。 土のう袋を買ったことがないのですが、 購入時は縫い目が外に出ているのですか。 それは知りませんでした。 何かのときに役に立ちそうな知識ですね。 間違いの再現とか、色々考えると面白いですね。 ご回答ありがとうございました。