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自己破産について
初めまして! 親友が自己破産するようです。 5年ほど前に1人暮しを始めるのに準備するのにお金を借りたみたいです。 親友の家がちょっと複雑で… お父さんお母さんは別居中(一人暮らし始めた頃から) 理 お母さんは実家におり、年金暮らしのためおじいちゃん、おばあちゃんを食べさせてるようです。 お母さんはお水系です。 お母さんも若くないし、生活が違うため足腰の悪いおばあちゃんが買い物、ご飯、掃除してるため親友は実家に戻り、本当は働いて助けたかったみたいなのですがおばあちゃんが大変だからと、無職になり、家事手伝いをしています。 その頃借金もあり、家のことも重なり精神的に参ってうつ病になりました。 私もちょっとうつ病を調べ一応色々してきました。 半年かからず復帰してくれて安心しましたがたまに不安感があったり波が激しいときもありますが。 今は病院へは通ってません。 借金が少々残ったまま滞納している状態です。 私が貸すと言ったらおもいきり断られました。 親友は手も荒れてしまいいきなり老けてしまい心配です。 リセットしたいのもあると言ってましたが無職だし自己破産できるのかと悩んでいました。 上記の理由でも申請できるのでしょうか? 自己破産は本人が一笑懸命考えた結果のようです。 自己破産はやめた方がいいと言う意見は申し訳ございませんがいりません。 よろしくお願いします。 弁護士さん通さず個人で申請したいようです。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
>自己破産はやめた方がいいと言う意見は申し訳ございませんがいりません。 それは自己破産することのデメリットを質問者さんもそのお友達もよくよく分かった上でおっしゃっていることですかね? 自己破産のデメリットと聞いてローンが組めなくなるとかクレジットカードが作れないとかは本人も「この状況で家なんか買えない」「クレジットカードも別に使わない」でいいとは思います。でもね、自己破産の最大のデメリットは「たいてい一生一度しか使えない権利だ」ということですよ。少なくとも7年間は自己破産はできません。7年後にもう一度やりたいといっても1度目よりいろいろ条件は厳しくなります。そうポンポンと自己破産はできなくなるのです。 例えば仮に今自己破産をしても、それで「生活が立て直せるのか」というのがありますね。生活が立て直せなければ、またどこかでお金を借りることになります。その借金は?もう自己破産をしたのだから、どうあったって返さないといけません。だから「自己破産してしまったがためにもう後がなくなってしまう」ということも起こります。 専門家に相談するお金がないなら、知恵のある人に相談しないとだめですよ。「自己破産のその先の生活はどうするのか」っていうのが考えられる人じゃないとね。自己破産して闇金に手を出したら、あとはもう闇金業者に骨の髄までしゃぶられるだけですよ。
- kichikuma
- ベストアンサー率18% (202/1080)
親友ならあなたが自己破産について調べてあげたらどうですか? 弁護士に相談するとしても、5000円で相談できますし。 あなたがさらにお金を貸しても、何も解決にならないですよね? お金を返さないために破産しようとしている人にお金を貸すと言うのは、借りたお金は返さないとわかっているのに貸すことですが、それをわかっているはずのあなたがわざわざ貸すと言うと、何もわからないのに口だけかと思われますよ。 親友が困っていて真剣に考えているなら、わからないことは直ぐに調べても良いと思いますね。 質問しているくらいだからネット環境あるわけですし。 自分で自己破産の手続きしたいなら、 https://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%AA%E5%B7%B1%E7%A0%B4%E7%94%A3+%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7&oq=%E8%87%AA%E5%B7%B1%E7%A0%B4%E7%94%A3+%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7&aqs=chrome..69i57.6336j0j4&client=ms-android-sonymobile&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8 これくらいは調べて当然だと思いますね。 親友は理由は鬱病だからでもなんでもいいですができなくて、あなたが手助けしてあげようと頑張るのは良いことだと思いますが、疑問を丸投げするのって頑張ってますかね? 私がお金を貸した訳じゃないので、どんな理由だろうと破産したけりゃすれば良いと思います。 自分でやるなら方法がないわけでもない。 これも調べればすぐわかることだと思いますが、法テラスに弁護士紹介してもらうと、生活困難なレベルであれば割安で弁護士を紹介してもらえますよ。 法テラス自体は無料です。 法テラスからの紹介であることと生活状況の理由両方で弁護士が安く(と言っても10万くらい)受けてくれるだけです。
- iapetus
- ベストアンサー率60% (248/413)
よくご質問の主旨が判らないのですが。 自己破産は、しないに越したことはありませんけどね。 無論、申請することは「できる」でしょう。権利ですから。 認められるかどうかは、個人資産を処分しても、債務超過が大き過ぎて、どうしようもない場合に限られますので、実際に自己破産「できる」かどうかは、やってみないと判りません。 ただ、その履歴は、一応、個人信用情報に生涯残され、破産後5年程度、新たな借金やローンが組めない、信販会社が挟まる携帯電話の契約ができないとか、細々とした所で不都合が生じます。 しかし、誰しも「無い袖は振れない」ですから、当面、収入の安定が見込めないのであれば、四の五の言っていないで、無料で使える専門の相談窓口はいくつもありますから、そこへ今すぐ駆け込み、成すべきことを成すべきでしょう。 そういった意味でも、「弁護士さん通さず個人で申請したい」というのは、得策とは思えません。 なぜそう思うのでしょう。一人でそれをするには、相当の専門的知識がないと、無理だと思いますし、そもそも、こういったオーディエンスに対策を求めても、簡単に取れていた対策をみずみず逃すことも有り得ます。 また、税金の滞納分がある場合は要注意です。 これは、自己破産しても消えることはありませんし、年利14%くらいの遅延損害金がどんどん加算されていき、有利子債務と同じことになります。 そして、収入の基盤が回復していない状態で、自治体に何の相談もなしにそれを放置すると、「支払う意思なし」と見なされ、差し押さえを食らう可能性も有り得ます。 どんなに借金があっても、税務担当には職権で裁判所を通さずとも予告なしに差し押さえを執行する権利があり、その事態を招いてから言い訳しても通りません。 そのためにも、きちんと、自治体の税務担当者には、病院の診断書を取り、ざくっとでいいですから、現状の経済状態を証明できるよう、収入、借金、資産の台帳を作って持って行き相談せねばなりません。 そして、経済状態が回復したら、必ず税金は払うという意思を示し、計画が狂った場合も早め早めにそのことを伝え、決して税金の支払いを逃れようとしているのではない姿勢を示すべきです(当然、その約束は守らねば、最後は許してもらえませんよ)。 そのためにどうしていいか判らない場合、まずは自治体の相談窓口や或いは地域のソーシャルワーカーへ出向き、ご自分の置かれた状況を全て伝え、問題点とその対応方法を検討してもらいましょう。 (失礼ながら、このとき、恥ずかしいからと見栄を張って、小さなウソを織り交ぜたりしてはいけませんよ。) 弁護士会の無料法律相談でも良いですが、まぁ「客集めの看板」という機能も有る訳で、まずはやはり自治体のその窓口です。 そこには、自治体から委任された弁護士さんがいたりして、相談してもはお金は掛かりません。 なぜなら、自治体とて、いつまでも生活保護で暮らされるより、自立支援法という法律などのセーフティネットで個人を護り、税金の支払可能者に成って欲しいのであって、助けを求めて来た人を見捨てようとはしないからです。 借金苦から逃れるには、どんな方法を使うにせよ、ひいては収入を安定させるしか方法がありません。 自己破産は個人を再生するための手段の一部なのであって、それで全てがリセットできると思ったら大間違いで、大局的にに事態を把握し管理していく必要が最低限必要です。 鬱病になると、それが出来そうで出来なかったりしますから、ご友人である質問者さんも、相談に同行したり、ちゃんとそれを履行しているか常に確認し、その助力に加わってあげると良いと思います。
質問自体が不思議なのですが、一人暮らしをするために借りたお金が自己破産する程の 金額でしょうか。 強いて言えば、家賃の滞納くらいではないでしょうか。 また、自己破産には40万ほどの費用がかかります。 これをどのように用意されるのでしょうか。 辞める辞めないでなく、何でも自己破産できるわけではないです。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
自己破産手続きを弁護士に依頼すれば安くて20万、 高いところだと40万以上の費用が掛かりますから ご自身で手続きをすすめられるならそちらをお勧めします。 認められるかどうかは裁判所の判断になりますから ご質問文の情報だけでは何とも言えません。 返せない状況の人へおカネを貸すのは、かえって負担を重くするだけです 気持ちの負担にならない程度の金額を差し上げるほうがいいかもしれません。 ご当人が自己破産を受け入れていらっしゃるなら心配は少ないと思います。 我が家も事情があってイキナリ無一文になりましたが 過ぎてみればまぁ人よりちょっとアレレな経験が豊富なだけだとも思えます。 一番元気づけられたのは、あれこれよけいな提案などせずただただ話を聞いてくれて かわらない友情を示してくれた友の存在でした。 質問者さんもよき聞き手になってあげてください。
事情は人それぞれですからいいとして、弁護士か司法書士に頼んだ方がいいですよ。
自己破産しても借金は0にはなりません、「破産宣告」と「債務免責」の2段階が完了 しないと0にはなりません、「債務免責」は裁判官の裁量によって決ります。 個人でする場合は、法テラスなどで相談(無料)して手続きの仕方などアドバイスを受けます。