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うつと高校生活

こんにちは。高校1年女子です。 私は中学校ではいじめから摂食障害を患いました。なんとか体重を回復させて受験をのりこえて地元でトップといわれる進学校へ入学しました。 入学当初は心機一転の気持ちで明るく毎日を過ごしていました。 しかし、2学期くらいから急に物事へのやる気がなくなり、人と話すことも辛くなっていきました。最近は学校に行くことが辛くて遅刻が多いです。 別に友達が嫌いではないのに、一緒にいるととても辛い気持ちになってしまいます。 親からは休学、退学を提案され、自分の気持ちもぐらついています。 しかし、私は所属する部活がとても好きで、そこにいるととても幸せになれます。 部活の中に好きな人がいて、その人と話すことが心の支えになっています。 その部活は兼部の人が多く、いつもは人が4、5人しかいませんし、好きな人も忙しくてあまり会えません。 本当は自分もゆっくり休みたいけど、そういった数少ない仲間を離してしまうことがとても辛くて悩んでいます。 質問になっていなくてごめんなさい。 今、父親は重度のうつ病から狭心症になり、母も看護疲れで家で誰にも頼れません。 甘えているのはわかっていますが、もう毎日が本当に大変です。 よろしければ一言お願いいたします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

こんにちは。 読ませていただきました。 あなたはとても良く頑張っていると思います。 思うのですが、いじめからの摂食障害を自分の力で乗り越えるというのは、並みの力ではないと思います。 普通ではありえないくらいすごい。 そのうえ、進学校に入学したというのは、意志力が強いというのもそうですが、物事を整理し、やるべきことを正確に実行できる人だと思いました。 私は思うのですが、そういうあなたのことをしっかり見ていてくれる人がいると思います。 例えば、中学の時の先生とかはどうでしょう。 また、あなたの今の担任の先生などはどうでしょうか。 スクールカウンセラーの方がいれば、そういう方にご相談してみてはいかがでしょう。 あなたは誰も頼れませんとおっしゃいますが、私だったら、あなたのように困難な家庭環境であっても頑張って摂食障害を乗り越えてちゃんと勉強もしている健気な女の子はかわいくて仕方がないですし、本当のあなたを知ったら誰もほおってはおかないと思います。 頼れる人がいないのではないと思います、こんな自分を誰も心配してくれるはずがないと思い込んでいて頼れないんだと思います。 そんなことは絶対にありません。 現に私はそうです。 人に相談するという行為の目的は、物事を解決するための答えを得ることではありません。 相談とは、「相」、目が木に向かい合う事から、よく見て調べる事を意味し、また向かい合う事から「互いに」「助ける」ために、「談」、語り合うということです。 答えなどすぐに得られずとも、ここに書き込まれたように、ただ自分の境遇と気持ちを淡々と語るだけでよいです。 そこに互いにいるというだけでも、あなたの今までとは違う何か大きな変化が生まれてきます。 あなたは知らず知らずのうちに部活の友達と一緒にいることで、語らずとも相談をしているのだと思いますし、今のあなたを確認しているのだと思います。 無条件に受け入れてくれている仲間は、鏡のように今のあなたを映し出してくれていると思うのですね。 あなたが誰かを頼るということはこういうことです。 そのうち、あなたは自分と境遇の似ている人と出会うかもしれません。 そして、その人と体験をシェアし合うこともあるでしょうし、互いに慰め合うこともあると思います。 またいずれ、あなたと同じような境遇でありながら、立派に乗り越え、自分らしい人生を獲得することに成功した、あなたの目標となるような人と出会うことでしょう。 このようなことはいっぺんに起こらないかもしれませんし、時間はかかるかもしれません。 そういう人を通してご自分のことや周りの状況を少しずつ確認していきながら、周りの人とともに協力し合い、解消していく、または解決していくものだと私は思います。 誰かに甘えられるということは、人に備わっている能力の一つでもありますから、ほんの少しでもいいので、甘えられる相手を探し出して、甘えてみるというのも、生きる知恵の一つですよ。 答えを出すのは、それからでいいのではないでしょうか。 あなたは今とても大切なことを学んでいると思います。 今を大切に。 応援しています。

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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