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作曲できる人とできない人の違い

自分は全く作曲できません。 一方作曲できる人というのは、頭の中で常にメロディーが鳴っているそうです。 そこで質問なのですが、 作曲できない人が毎日作ろうと努力しているうちにできるようになるなんてことはあるんでしょうか?

みんなの回答

  • 3m2s6tlple
  • ベストアンサー率36% (412/1126)
回答No.4

メロディが浮かばないなら作曲はできません。 しかし既存の曲をアレンジなら結構誰でもできるのでは? 例えばチューリップでもいいです。ド-レ-ミ--ド-レ-ミ--を何度も歌えば飽きてきますね? じゃあ途中を替えてみましょう。ドーレファミ-ドーレファミ-になればもうチューリップではありません。 だんだんと大元の曲からはなれていくとそれは作曲になると思います。 しかしそれにはソルフェージュという音楽理論がないとつじつまが合わなくなったり 人に伝えにくい音楽になります。 作曲と言うのは保存し人に伝わる形にして初めて成り立つと思います。 保存したいなら携帯や録音機器で録音を。 譜面に起こすならそれなりに譜面の読み方を覚えましょう。 それにはピアノ教本程度の音階の知識がないと他の人に伝わりません。 でもあまり考えずに思いのままにまずは挑戦してみては? 単純な1本の線だけでなぞれるような曲なら誰でもできますよ。 音痴でもリズムがなくてもいいんです。鼻歌を歌ってみてください。自由にね。 ほらもうそれはあなたが作った曲です。

Iriateru
質問者

お礼

ありがとうございます。 まずはアレンジからチャレンジしてみます。

回答No.3

No.1です。 > 曲のアレンジをしてれば作曲できるようになりますかね? はい、僕は音楽に精通した人間ではないので恐縮ではありますが、 根本的に、コード進行や曲の流れにあわせて、 メロディを頭のなかで創造する力がつけば可能です。 そして1から作曲する場合は、自分がどんな曲を作りたいかという、 メッセージ性や、コンセプトの問題になります。 単純に、悲しい雰囲気をだしたいのか、楽しげな雰囲気を出したいのか そんなちっぽけな事だけでも、作りたい曲のイメージだいぶ変わりますよね。 何も考えずに、漠然と曲を作るのってなかなか辛いと思うので、 そういった方向性を定めるというのも、 作曲する時に悩まないコツになるのかもしれません。

Iriateru
質問者

お礼

重ね重ねありがとうございます。

回答No.2

》自分は全く作曲できません 厳密に言うと 特殊な脳障害がある人以外で「作曲できない人」と言うのは存在し得ません。 曲の良さやクオリティーを問題にしなければ 普通の人は誰でも作曲できます。 と言うか誰でも 普段の日常生活の中で時折 無意識に作曲行為をしています。 誰の曲か 何の曲か 良く分からないけれど 気付くとハミングで フンフン鼻歌を歌っていた経験はありませんか? それが既に作曲と言う行為です。 私は音楽家なので当然一年中作曲していますが、子供の頃の適当なウソ歌/鼻歌が 今の職業の出発点です。 と言うか やってる事は 子供の頃も今も ほぼ同じです(笑)

Iriateru
質問者

お礼

ありがとうございます。 音楽家の方なのですね、ご意見参考にさせていただきます。

回答No.1

作曲をするためには、まず頭のなかにある音を譜面に起こす力が必要です。 そのためには最低限、絶対音感とはいかずとも、相対音感は必要です。 絶対音感は、音を聞いただけで一発でどの音かを言い当てられることですが、 相対音感は、音を聞いた後、適当に鍵盤を叩いてみて、 その音が相対的に高いか低いか、または同じ音かを言い当てる能力の事です。 僕の場合は、好きな曲を耳コピーして、 まず相対音感を鍛えながら、聞いた音を譜面に起こし、 必要な楽器の構成などもつかめてくるでしょう。 その次は、曲をアレンジして、曲調を変えたりする事で、 自然と頭のなかで自分の好きなメロディを想像できるようになっていきます。 そこまでできれば、自分で曲を作る力は身についているはずなので、 あとは自分の思うがままです。

Iriateru
質問者

お礼

ありがとうございます。 僕の場合ピアノを結構な年数やっているので、 曲のアレンジをしてれば作曲できるようになりますかね?