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元SB松中の功績と論争
- 元SBの松中は、現役引退できずに懲罰対象になり、その過去が話題となっています。
- 小久保との関係や功績についても注目されており、松中の思いと監督の采配に疑問が持たれています。
- 松中にとっては、一塁に固定されてチームリーダーとして活躍し、2000本のヒットを達成したいという思いがあったようですが、采配が微妙な選手を起用し続けたため、その思いは叶わなかったようです。
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>元SB松中どう思う? 残念ながら、プロ野球のレギュラー選手としてのレベルや期待はピークを過ぎたと思うし、長打力や打撃センスの良さはあるだろうが絶えず故障の懸念と走塁への不安はスピード感に欠け接戦の中では代打にも使いづらい&費用対効果を考えても本人の自尊心や実績経歴と期待できる現在の実力とのギャップが大きく評価は低くなる。 ホークス一筋の活躍と実績に惜しむ声やファンが多いのは分かるが、2000本安打や名球会入谷、ボロボロになっても現役にこだわる姿勢は個人の我欲&我儘&甘えとも映り、現在と将来性を伸びしろを戦力としての評価をすれば、誰もがたどる道でありつらい立場だとは思うが、支配下選手枠や球団編成方針&球団経営からの戦力外通告や花道を諭し引退勧告は妥当だと思う。 過去の実績貢献への接遇としてのコーチやスカウト等の配置転換も、適性や本人の意思で現役続行宣言とトライアウト挑戦に至る経緯や可能性は厳しいが、あくまでもビジネス社会の現実であり、その選択は本人の意向であり止むを得なく思います。 そして、彼がネームバリューだけでなく、現在の持てる力を発揮し、プロ野球チームにおける必要な戦力として評価され認められるよう頑張ってくれることを、一ファンとしては見守り応援するしかありませんが・・・ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%B8%AD%E4%BF%A1%E5%BD%A6 >2013年に監督がラヘアを使いつづけたのがいまいちわかんないんですが、やっぱり秋山氏は松中嫌いだったの? 個人的な心理は分からないし、確執があったのかどうかや評価のプロセスは存じ上げないが・・・ トリプルスリーの代表的選手だった秋山監督のベースボール観や選手起用、ゲーム展開への戦略構想にフイットする選手ではなかった、生え抜きとはいえ走れない守れない選手の起用は若手育成や目指す野球に構想外となるめぐりあわせや冷徹な首脳陣の判断があったのだと思う。 また、ラヘア選手の成績とは別次元の問題であり、チームとしてのパワーアップ、若手の登用機会や強化に松中選手もラヘア選手も淘汰されえ行くのは競争社会の中で自明の原則、切磋琢磨の中に敗れ劣った結果であり宿命だと思う。
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- bancho18
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監督だって人間ですから「好き」「嫌い」はあるでしょう。 でも、それで有能な選手を使わないなんてことはありえませんよ。 単純にその時の能力が他の選手より劣っていたというだけです。 >「次は、小久保の次に功労者である自分が一塁に固定され、チームリーダーとして > 2000本打つまでやらしてくれるだろう」と思ったはずですよね。 もし本当にそう思っていたのだとしたら甘すぎますね。 確かに引退するか否かは自分で選べるかもしれません。チームに残りたいというならば選手枠を一つ空けることはあるでしょう。 それでもいざ1軍の試合に出場するかどうかは完全に競争ですよ。 唯一例外があるならシーズン終盤、優勝争いとは関係ない消化試合だけですね。 小久保選手の場合はなんだかんだで1軍の試合で.250程度は打てていました。松中選手の場合、怪我なども影響し.200に届かない打率でしたからね。本塁打も全然打てなかったですし(実際最後の3年は0本)。
お礼
松中は引退からさかのぼって、3年は代打のみの起用だったので、さっぱりダメでしたね。 しかし、松中はその間はほとんど代打で59打席しか使われてないですから 本塁打0でもしょうがないかなって。 小久保選手は 晩年の 2012年は統一球の影響や怪我をしながら、出場してたこともあったけど 103試合 4本 34打点 .239 という成績にも関わらず、とりあえず2000本打たせて引退してもらおうという配慮で出場できてました 2013年の祝勝会欠席で干される前の 2012年松中は 65試合 4本 13打点 .221 2011年は 88試合 12本 36打点 .308 で 2013年に加入して松中からポジションを奪ったラヘアが 111試合 16本 57打点 .230 ですから、 松中からしたら、「オレとラヘアそんなに変わらないじゃん。むしろやれる」 と思う心理と、それほど打たなくても出場できていた小久保と比較してしまったのではないかと。 そういった数字の比較からしても、松中が打てなさすぎてポジションを奪われ、 代わりにレギュラーを取った選手が打ちまくってポジションを奪い、小久保は打ててたからこそ、出場機会を得ていたように思えないんですよね。 もちろん松中の加齢を考慮して、拮抗した実力だから、若手を使おういうのは理解できますが、 ラヘアは若くてメジャー経験もあって期待の選手だったし
ダイエーホークス時代輝いていましたね。 斉藤和巳が投げ、松中がその後ろで守っている。 どれだか頼もしい姿に見えた事か.....。 孫とバンクになってから球団自体も好きになれないし 松中選手がポツリと取り残されたイメージでした。 あのチャンスに弱いイメージが痛いぐらいに目に突き刺さりました。 勝敗に関係ない場面ではメチャクチャ打つのが余計痛かった....。 彼は現役希望でしょうが私的にはもう痛い思いはゴメンです。 四国アイランドリーグかどこかの独立リーグで現役続行している姿 なんか見たくない感じですね。孫とバンクの若手育成コーチになれないものか... 少年野球や高校野球の監督でもいいから一線を退いてほしいと思います。
お礼
日本シリーズで打てなかった印象からチャンスに弱いというイメージがあるんでしょうね。 一度ついたイメージを払拭するのは大変ですからね
お礼
ラヘアもメジャーで実績もあって若かったから、使いつづければ化けるかもって思ったんですかね。 秋山さんに本心を聞いてみたいですね