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2本付きの蛍光灯の片方だけLEDにしたい
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蛍光灯器具には「安定器」が付いています、そのまま 蛍光管をLEDに変えても点灯しない場合もありますし また、安定器が電気を喰うので、省エネにはなりません 器具もLED専用を購入したほうが良いですよ
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- 850058
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安定器そのものが電力を消費するのは確かな事です また、本当の専門家であるパナソニックの質問コーナーでは 「従来の蛍光灯器具にはLEDの蛍光灯型電球は使えません、専用の器具を お使いください」と明記しているので、使わない方が無難です。
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なるほど。 やはり専用器具のがよさそうです。 参考になりました。
電気工事会社を経営する者です。 グロー式やラビット式の2灯型蛍光灯器具内にはバランス式安定器が1台内蔵されています。 どういうものかというと蛍光管2灯をほぼ一定の明るさと高率で点灯させるものであり、例えば2灯のうちの片方だけを取り外して間引いて使用するなどの場合では1灯型よりも省エネに反します。 つまり2灯セットで初めて最高のパフォーマンスを発揮するものであり、そのバランスを崩すと寿命の長さに直結します。 試しにやってみれば判る事ですが、グロー式灯具なら片側だけをグロー球を外して蛍光管型LED管に取り換えても点灯はしますが、蛍光灯安定器が活きているのでどちらとも非常に不安定なチラつきが発生します。 ついでにそのまましばらく使ってみれば更に判りますが、時々どちらかが点灯しないという事が頻発し始めます。 更には恐らく蛍光灯型LED管が先に不点灯になるでしょう。 結果してそういう組み合わせでしばらく使ってみた場合の消費電力についてですが、蛍光灯安定器が活きているので蛍光管を2灯使用している時とほぼ差などありません。 しかもラビット型とグロー型は始動方式も点灯方式も全く違うのでそれを同様に考えてはいけません。 ラビット型灯具にグロー型蛍光管を取付したら点灯しないのがその証拠です。
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早々のレスをありがとうございます。 電気的なバランスは考えていませんでした。 参考になります。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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再び iBook-2001 です。 先の回答で、書きそびれた部分がありました。 グロー式だから、片方だけでも大丈夫。 電子点灯式、ラピット式は、2灯共通安定器が一般的なので、こちらは2本ペアで交換しないと電気的なバランスが崩れて、LED側が点灯しないとか、蛍光灯側が点灯しない等の問題が出るだろう、と思われます。
お礼
早々のレスをありがとうございます。 電気的なバランスというのは考えていませんでした。 参考になります。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 従来型機器に「付け替えるだけ」という蛍光管型LEDが存在します。 そういう物であれば、片方だけ。 全くモンダイは在りません。 ただし、省エネ効果は期待で来にくい。 そもそも、白熱電球に比べてとての効率が良く省エネ効果が高い蛍光灯です。 しかし、蛍光灯の点灯には安定器が必用で、その部分に「ロス」があります。 LEDにも、専用の駆動回路(安定器)が必用で、電球型や蛍光灯型の内部にこれらの回路が組み込まれ、その部分の「ロス」が在るのです。 このため、従来機器で、交換だけでLED化という場合、ロス部分が2重に成ってしまう為、省エネ効果が得にくく成ったりするのです。 (蛍光灯ようの回路(安定器)を使わない、LED専用機器に交換すれば、省エネ効果はソレなりに得られる。だろう。と言われます。) 光の感じが違うのと、省エネ効果に大きく期待していないのであれば、片方だけLED化、動作的には、なんらモンダイは在りませんよぉ。 *グロースタータ用の蛍光灯型LEDは確か無いハズ。ラピット用などを「グローを取り外して」使う事が出来る。という使い方に成るでしょう。
お礼
早々のレスありがとうございます。 なるほどそういものなのですか。知りませんでした。助かります。 店頭で見かけたのでいいかなと思ってたいましたがちゃんと調べないといけませんね。