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おとなしい人と暗い人の違いはなんでしょうか
世間には「口数が少なくておとなしいけれど暗い感じがしない人」がいる反面 「黙っているわけでもないのにその人がいるとその場の雰囲気が暗くなるような人」が いるように思います。 暗い人が話す話題は暗い話題が多いと思います。 おとなしい人と暗い人の違いはなんだと思いますか。 暗い人というのはまわりの人たちを不快にしていることに自分で気が付いていないのでしょうか。
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話題の引き出しの中身の違いではないでしょうか。 もともと少なかったり、場を暗くしてしまうようなものしか入ってなかったり。 言ったら不快になることはわかる。 だけど完全な聞き役に徹するわけにもいかず、過去とか休日の過ごし方とかしつこく食い下がって聞かれ開放してくれない。 そこでやむを得ずさわりだけ話して、その結果…。 ってなところでしょうか。 楽しく語れるネタがいくらでもある人にはピンとこない問題だと思います。 自分が振った話題に食いつきが悪かったら地雷だったんだなと察してそれ以上食い下がるの辞めてくれればそういう展開も避けられるんですが。
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- Brian12
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>おとなしい人と暗い人の違いはなんだと思いますか。 単純に言葉からすれば、おとなしい人の対局はうるさい人、暗い人の対局は明るい人です。 とすると、おとなしい人は人との関わりがあるけれど、暗い人は孤立しているようにも思えます。 >暗い人というのはまわりの人たちを不快にしていることに自分で気が付いていないのでしょうか。 まわりの人たちを不快にしているかどうかは、本当に孤立している内向的な人には分からないでしょう。 大切なことは、人は相手で変わることを知ることだと思います。 それは自分自身も相手で変わることを認識することです。 おとなしい、うるさい、明るい、暗いと一言で言ってしまうことは危険です。 その時、その場、その相手、その状況においての関係にあっての状態であることを受け入れましょう。 そして、いつも笑顔で朗らかに楽天的に積極的にすることができることを学びましょう。
お礼
回答を読んでいてあちこちで納得するものを感じました。 ありがとうございます。
おとなしい人というのは、口数が少なく会話において聞き上手な人ですね。 暗い人というのは、話題にネガティブなものが多くその場の雰囲気を 暗くする人のことですね。 同じように黙っているのに、なぜおとなしい人(A)と暗い人(B)で評価が分かれるかが 一番気になっていると思うのですが、まずあなたがAさんともBさんとも初対面で 二人とも一言も言葉を発していない場合にBさん暗いなぁと感じた場合は、二人の 表情を見て、暗いと感じているのでしょう。Aさんは笑顔だが、Bさんはこちらが 何を話しても真顔かしかめっ面であるとか。 次に、AさんもBさんもあなたの知り合いである場合にBさん暗いなぁと 感じる場合。これは、Bさんが普段人の悪口を言ったり物事のネガティブな面 ばかりを話す人だとわかっているため、何も言われなくても「きっと暗いこと考えてるな」 と想像して、暗いなと感じているのでしょうね。 笑顔でいるって人間関係においてとても大切なことなんですが、 自分の表情に気づいてない人って結構多いと思いますよ。
お礼
会話をするとき表情は大事ですね。 暗い人は普通の話をしていてもハリのない声で暗い表情で話をしていることが多いと思います。 暗い人はなぜか「どうせ・・・」が口癖の人が多いです。 さらに暗い人は普段は笑わないのに、誰かが失敗をするとゲラゲラと大笑いする人もいます。
- 02140023
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お礼拝見。 >でも暗い人は「○○植物園は入園料が高いよ。」とか「そもそも桜なんか 見ていると花粉症になりそうだと思わない?」とか言ったりして、 楽しい雰囲気をぶち壊しにします。 こういうのは論外。暗いというより斜に構えているのでは。 他とは違う考えの俺様カッケーという中2病なんだと思います。 私が想定してるパターンとしては…。 本当に桜の花粉症であり、花見に行こうかという流れになったら辞退せざるを得ない人とか、桜や花見に壮絶なトラウマがあるとかです。 そうなるとポジティブな発言なんて難しいし、辛いこと思い出したりして表情その他もろもろが暗くもなります。 話振った人が変に食い下がらず、そうっとしておいてくれればそんなに害はないと思うんですがね…。
お礼
俺様カッケーは納得です。 楽しい雰囲気をぶち壊しにする人はなぜかプライドが高い人が多くて、 いろんな人の異なる考え方を認めようとしない傾向があると思います。
- 783KAITOU
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●おとなしい人と暗い人の違いはなんでしょうか ↑ 「大人しい人」とは、もの事とか道理が分かっていながら積極的に話をしない人。知ったかぶりをしない人が本来の意味です。その逆で、何も分からないので発言を控えている、単なる大人しい人の二通りあります。 昔は「大人しくて真面目な人」といわれれば褒め言葉でした。しかし、今の時代「大人しくて真面目な人」を一番頼りない人物だと私は判断しています。その理由は、もの事とか道理を分かっている人がいなくて、単に、場の空気を読めないせいで黙って何もしない(出来ない)人がほとんどだからです。「無知」「無口」なひとが「大人しい人」だといわれているようです。それに加え、言われた事を黙々とやる人が「大人しくて真面目な人」のように言われているように思います。 「暗い人」というのは、その人の言動が陰気で後ろ向きな言葉を癖のように言う人です。過去のマイナスのイメージを背負って生きていて、言葉はもちろん暗い話題になりますが姿勢も肩を落としてとぼとぼ歩く人をイメージします。「暗い人」の特徴は、ものの考え方が後ろ向きなのです。その結果、立ち居振る舞いも暗い印象を与えます。
お礼
鋭い分析に感心しました。回答を読んでいて「なるほど」と思いました。
- IDii24
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>暗い人というのはまわりの人たちを不快にしていることに自分で気が付いていないのでしょうか。 これまったく意味が違いますけど?これは単に「嫌な奴」ですよね。暗い人と「嫌な奴」は違うと思います。 暗い人というのはネガティブな発言が多いということで、「自分なんか」とかみんなでどこか行こうと言うと「自分はいい」と言ってみるとか。つまり人に害を与えないけど盛り上がらない人のことだと思います。でもそういう性格だと認められているからなんとなくみんなと付き合っている人のことでしょう。 大人しい人とは「自分なんか」とも言わず人と同調しうなずく。どこかへ行こうというと黙ってついてくる。こういう人でしょう。 僕はどちらかというと大人しい人間よりは暗い人間のほうが好きです。主張がありますからね。主張のない人間は嫌いなんで。
お礼
暗い人が好きというお答え、参考になりました。 考え方によっては暗いということも主張ですね。
- ts10kw14
- ベストアンサー率32% (187/580)
そうですね、いろんな解釈があると思いますが、おとなしい人は決して人と接するのが嫌なわけじゃなく、おっとりしていて、口数が少ない。聞き役の人が多いですね。 暗い人というのは人と接するのが苦手。 一人でいるのを好む人だと思いますね。
お礼
回答を読んで納得するものを感じました。
お礼
話題の引き出しの中身が暗いというお答え、そのとおりだと思います。 例えば何人かで集まって「もうすぐ桜が咲く季節で、楽しみだね。」と いう話題をしていたとします。 そのうちの1人が「桜なら○○植物園の桜が綺麗だよ。」とか 別の1人が「桜なら○○公園では桜まつりをやっていてにぎやかだよ。」と 言って、みんなで楽しい雰囲気になっていたとします。 でも暗い人は「○○植物園は入園料が高いよ。」とか「そもそも桜なんか 見ていると花粉症になりそうだと思わない?」とか言ったりして、 楽しい雰囲気をぶち壊しにします。