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ルパン3世は何故モナリザを狙うのか?
日本テレビ系列などで現在放映中のアニメ番組「ルパン三世」(Part4)の第14話「モナリザを動かすな」において、ルパン三世がモナリザを狙う様ですが、あのモナリザは、ルーブル美術館の管理責任者のフェイカー教授がモナリザに惚れ込んだ余りに、模写を繰り返し続けた事によって生じた大量の複製画の内の1枚である事が、Part2の第115話「モナリザは二度微笑う」において既に明らかとなっていて、それら大量の複製画の中に埋もれてしまい、模写をしたフェイカー教授にも本物がどれだったのか見分けがつかなくなったモナリザの山を相手に、ルパン3世は鑑定を繰り返した末に、結局、「教授、あんたの描いたのはどれも本物だ」と言って本物を盗むのを諦めた筈です。 それなのに何故今になって偽物と判っているものを盗もうとするのでしょうか? 売り払って金にしようにも、前回複製画を盗んだ際に、すぐさま別の複製画が展示され、盗まれたのは偽物であると発表された経験があるのですから、幾ら偽物を盗んでもすぐに偽物だとばれて売り物にならなくなる事は解り切っている筈です。
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原作とアニメは別物で、 アニメのシーズンもシーズン別で 引き継がれてる部分もあれば 新しくしてる部分もあるでしょう。 part2の設定無視してるなら 少なくともそこと新作は繋がってないでしょうね。 原作のなかでも話エピソードは繋がってないわけですし (不二子は象徴的な存在であったりとか) おかしな事でもないです。
ニューシリーズとして独立した話だから。 声優も一部一新してますしね。 part※のあの話で~みたいなのはないと思いますよ。
お礼
御回答頂き有難う御座います。 独立した話というのは本当なのでしょうか? 原作ではルパン3世と敵対していた石川五右衛門が仲間になっていたり、原作には設定が無いワルサーP38を使用していたりと、旧作のアニメから引き継がれたと思われる設定もある様ですが?
補足
第11話で不二子や五右衛門が「ルパンは夢を見ない筈」という、明らかに劇場版「ルパン三世 ルパンVS複製人間」との繋がりが無ければ有り得ない台詞を言っていました。 又、何話かは忘れました(おそらく11話か12話だったような気がします)が、フラッシュバックのような演出でPart1~3のワンシーンが幾つも差し挟まれていた事があったような気がします。 ですから、やはりPart4も旧作と同じ世界の話ではないかと思います。