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医学部 推薦入試について

医学部医学科の推薦入試は卒後数年間、決められた勤務先で働きたくという条件が多いと思うのですが、先ほど香川大学の医学部医学科推薦要項を見ると、奨学金を貸す代わりに、卒後の勤務先の縛りがある推薦もあれば特別そのような記述がないものもあるように見受けられたのですがこのような場合、本当に卒後の条件はないと判断して良いのでしょうか?見落としているまけかもしるませんが、一通り見た限りそのように書いておりませんでした。また、香川大学意外にもそのように卒後の縛りがない推薦入試をおこなっている大学はありますでしょうか?

みんなの回答

  • ikuzecia
  • ベストアンサー率26% (364/1363)
回答No.1

私の2人の子供が国公立大学医学部を受験してから 数年たちますので少しは変わったと思いますが 大きくは変わってないと思います。 >推薦入試は卒後数年間、決められた勤務先で働きたくという条件が多い 職業選択の自由とマッチング制の導入により、そのようなことを 強制出来る国公立大学医学部医学科は全国に一校も無い筈です。 ただ地域枠推薦入学では推薦条件としてその地区の地域医療に 貢献する意志のある者という条件は有りますが、あくまで入学時に そのような意志のある者です。 >奨学金を貸す代わりに、卒後の勤務先の縛りがある推薦 逆にそのような推薦入試のある大学の方が少ないです。 仕組みとしては入学から卒業まで1月あたり20万円程度を貸付 卒後9年程指医療機関で勤務すれば返済(1500万円程度)は 一切必要なし、勤務しない場合は利子を付けて返済と言うことに なります。 また奨学金を受けることが推薦入試の条件となり拒否できないと 言うことです。 指定医療機関で働くのが嫌なら返済すれば良い話です。 少なくとも近畿地方ではそのような推薦入試の制度を取っている 大学はなく、あくまでその地域の地域医療に貢献する意志のある者 の推薦入試となります。 現代日本、日本国憲法でのもと、江戸時代の丁稚制度のお礼奉公や 白い巨塔(う~んこれはかなり微妙)ではあるまいし 強制力をもつ卒後の縛りなんて出来ませんよ。