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悪口を言うのも聞くのも虫唾が走る
私は他人の悪口を言うのも聞くのも虫唾が走るほど嫌なので、極力そのような会には参加しないか、やり過ごしてきました。芸人が人の悪口をネタにしているのも笑えないどころか快く思えません。 でも最近周りでトラブルがあったらしく、善良な人だと思っていた人まで悪口を言っていています。 そんな中で、相手がいない時にはさんざん悪口を言っていた人が、その人の前では大好き!あなたの味方だよ!という対応をしたり一緒に写真を撮ってSNSにあげたりしていて、人間というものがわからなくなった上に恐怖さえ覚えました。 これから社会に出れば利害関係や仕事上必要な人間関係でのストレスで環境は悪くなると思うと、心配でなりません。最近はこのことばかり考えてしまっています。 皆さんはこのような心配はされていないのですか?私が過剰なのでしょうか? もしくはいい対処法があるのでしょうか? 人生の先輩としてアドバイスをお願いします。
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- wagyuu29
- ベストアンサー率0% (0/0)
あくまで、自分の経験からですが… 私も人の悪口等嫌いなため、そう言った話を耳にする度にイライラしてしまったりしていました。どちらかと言うと今もなのですが、誰かの悪口を言ってる方は場所が違えば違う人に悪口を大抵言われているものです。 何も言わないからこそ囁かれる悪口もあります。 本当にそれがしんどくて何度も会社を辞めようと考えたり、不眠症になったりとメンタル面も右肩下がりで本当にしんどい時期もありました。 自分がそんな時とった行動は浅い付き合いしかしない人間になると言う方法。社会人としての考えや行動は必須となるのでその時は仕事なのだからと精一杯対応する。 仕事と言う枠を外れたら何も考えない。自分の内側に取り入れてなければ何を言われようと結構あっけらかんと過ごせるようになりました。 自分の経験からなので、当てはまる人の方が少ないかもしれませんが、仕事は仕事、プライベートはプライベート。 切り替えれる技術は少しずつ身に付くと思うので本当にしんどい時期はあると思います、でも開き直れる時期もいつかは来ると思います。 こんな人間なので職場には正直親しい人は居ません、知人くらいのレベルです。 でも社外に心許せる友人が居るのでなんとかやれてます。 社会に出ると会社内でうまく立ち回らなければ辛いと耳にしますが、深くにまで入り込まないと、言うのがおすすめですかね。職種や内容でも変わるかもしれませんが、自分はこうして今も生き抜いてます。 方法はどうであれ自分を見失わないのが一番だと思うので、焦らず自分のペースで行きましょう(笑) 支離滅裂ですみません、見直してて、ん?て思ったんですが言葉が見つかりませんでした、すみたせん。 長文失礼いたしました。、
- chouhukutei
- ベストアンサー率10% (9/89)
そういうのが好きな人と嫌いな人、なんとも思わない人と虫唾が走る人の割合がちょうどいいから成り立ってることなんですよね。 だから、気にしないこと、自分はその輪の中に入らないことが自分の身を守ることになります。
- manmanmann
- ベストアンサー率12% (535/4296)
あなたの感覚はまちがってはないとおもいますが、やはりちょっと生きづらくはあるでしょうね。人間関係に絶望せずに、自分の居心地のよい関係を築ける場所を根気強く見つけること、これに尽きると思います。
- olololol
- ベストアンサー率29% (80/273)
昔の私は、あなたのようでした。 あなたのいうあなたの味方だよなんて言う人を、軽蔑し、最低な人だと思っていました。 しかし、働き出して20年、いつのまにか、その最低な人になっていました。 似たことしますわ。 なってみて思うのは、最低ではないということ。 世渡りするためには、必要なスキルです。 社会人としてまあそれぐらいはありかなという姿勢でいた方が賢明かも。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
受け取る側次第の場合もあります。 Aが、Cさんの行動には困ったなと感じていることを話した。 しかし、話を聞いたBは、その行動に対して「怒り」や「ストレス」を感じていた。 この場合、Aは悪く言ったつもりでなくとも、Bからすれば悪口として成立してしまいます。 AとBの温度差を、質問者さんが理解出来なければ、何を聞いても悪意のある言葉にしか聞こえないでしょう。 私もよく職場で「なんでこんなことが出来ないんだろう」と口に出していますが、それは相手を悪く言っているわけではありません。 ただ、なぜ出来ないのかが不思議でならないから、そう素直に発言しています。 しかし、この発言を悪口と受け取る人は確実にいます。 それは、本人がこの言葉を悪口として発している場合や、本人が出来ないと言われることに対して過敏になっている場合など、聞く側が問題を抱えているケースもあります。 自分が大したことでないと感じれば、悪口にすらならない・聞こえない場合もあるものですよ。 「何で、朝起きられないの?」(何か悩みがあるのかしらorだらしないからでしょ) 「どうして、道を譲れないのかしら」(気が付いてないのかしらor自分さえよければいいんでしょ) 「放っておきなさい」(本人に必要な苦労だからor面倒なんてみてられないわ) どう受け取るかは、質問者さんが決めることですが、言葉のみで判断しようとすれば、いろいろと大切なことを見誤りかねません。 本当に悪口かどうかを判断するためには、その方の言葉と行動、両方を合わせて考える必要もあるでしょう。 立場が変われば、優しい言葉をかけるだけでは「本人のためにならない」場合も出てきます。 そういったものを理解出来るようになるためには、ある程度経験を積む必要もあるかもしれません。 まずは、発せられた言葉の真意を知ろうとするところから、始められてはいかがですか。
人は体験に結論を付け、結論から感情が生じ、 感情に合う言葉や表現を選んで使います。 感情は抗うほど裏返しの様な反動を爆発させやすくします。 願った通りにはならない無数の現実に傷付き、 叶った人への嫉妬や叶わなかった自分を納得させる為の口実を抱え、 淀んだ感情を抱えて生きる事になりやすいものです。 悪口の裏側には、 純粋な無垢な願いの叶わなかった悲しみや失意が沢山存在します。 悪口は完全には希望を捨てきれていない未練の様なものかもしれません。 言葉そのものではなく、 言葉の裏側にある心情や経験に目をむけ対話してみると、 まだまだ人間捨てたもんじゃないと思える事も多いものですよ。 中には過酷で理不尽な経験にまみれ過ぎて 辛さに耐える為に心が傷だらけになって悪態まみれになっていて 話しても悪口ばかりしか出ず疲れる人も居ますけどね。 人の心の奥底は結構皆、年甲斐も無く純粋だったりするものですよ。 また、人は1つの物事に色々な感想を抱くものです。 言葉は気持ちの極一部を不器用に表現する事しかできません。 上手く表現しても気持ちの大きさなどは言葉ではろくに届きません。 言葉に目をやるより、 言葉を使おうとした心情、経験に目を向けた方が 対話は効率的かつ本質に迫れると私は思います。 この世界は最終的には気持ちの流れが物事を強く動かしますから。 そして人は1つの物事に色々な感想を抱くものゆえに、 自分の言葉がその人の気持ちのどこに触れるか次第で、 相手の中に強く湧き上がる感情は変わるものです。 ネガティブな視点でネガティブな言葉を投げかければそれ相応に。 ポジティブな視点でポジティブな言葉を投げかけてもそれ相応に。 相手(人)は自分の鏡と昔から言われている通りに。 人は言葉を受け気持ちを想起し その気持ちに合う言葉や表現を使う傾向が高いですから。 その人がどんな人に見えるかは、 自分がその人のどこを見て言葉を返すかにかかっています。 言葉そのものか?気持ちか?経験か? 相手の言葉にしない裏腹な想いを酌んで接する事が出来たなら 自分にとって見えるその人の姿は少し変わるかもしれません。 なんか理屈っぽく漠然とし過ぎましたかね。 あまり良いアドバイスでは無かったかもしれませんが 私に言えるのはこれ位でしょうか。 それでは。
- putiabu
- ベストアンサー率30% (88/293)
物事はいい面も悪い面もあります。 悪口もしかりです。 私も昔は悪口が苦手でした。 人間不信にもなりますね。 でも、社会経験を積むにつれて お堅い考えだったことに気付きます。 悪口をいう時の心境や人間関係ってどうだと思いますか? 実は仲がいいから本音が言えるんです。 相手の欠点を冗談めかしに 「だから、だめなのよー」といえる関係は ある程度、深い仲でないとできません。 影で悪口を言っている人たちは、腹を割って話が出来る仲でもあるのです。 職場などで言えば ITなど若者が多く勤続年数の短い企業は「悪口」はあまり聞こえてきません。 それはなぜか? いい人ばかりではなく 勤続年数がお互いに短いために上っ面の関係だけでなりたって 「どうせ短い付き合いだし」と割り切った人間関係の度合が強いからです。 逆に信頼や相手をわざわざ知るなんてこともないのです。 逆に勤続年数の長い人が多い企業は古株が多く 陰口も多いですが それが「同じ釜の飯をくう」状態になっているためある種のコミュニケーションでも あります。 仲がいいからこそ本音が言えると悪口を解釈されてはどうでしょうか? 悪口が嫌いなうちはだいたい「自分もいつかは言われるんじゃないか?」という 恐怖心だけしかありません。 人がきれいな生き物だと思う事自体が間違いです。 人は動物であり本能もある生き物です。 利せいばかりでは生きるのがつらくないでしょうか?
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
先人のいい言葉がありますので、そんなあなたに贈ります。 「悪からんは必定(ひつじょう)、良からんは不思議と思え」――-----日蓮 僕は、この言葉を敷衍して、「世の中は悪い人間ばかりだ。良い人間に会ったら、儲け者と考えろ」と解釈しています。 こう考えれば、愚かでバカな人間たちに会っても、腹も立ちません。 参考までに……ヾ(^ω^)
- chairsee
- ベストアンサー率30% (8/26)
その職場が『負のオーラ』に包まれているだけだと思います。 負は何も生まれませんが、一人居るだけでその場全てを包み込む位のパワーがあります。 それだけ悪口を言える職場は多分そんなに忙しくないのでしょう。 スキルを上げる為にも転職はどうでしょうか? いちおう今の職場の対策法のまとめを貼っておきますね。
- 参考URL:
- http://careerpark.jp/3358