- 締切済み
結婚式新郎友人代表スピーチの内容として適切かどうか
はじめまして。 結婚式の新郎の友人代表スピーチを依頼されました。 今、考えている内容が結婚式のスピーチの内容として適切かどうかご意見を頂けたらと思います。 友人の長所として挙げるものは「本当の優しさ」です。以下、大まかな流れです。 1.学生時代、私がある出来事(候補は二つ。受験失敗または恋愛失敗)をきっかけとして、自暴自棄になっていた。 2.他人の話を全く聞かず、反発する私。だが、新郎は私と真剣に向き合い、本音でぶつかってきてくれた。 3.私は自分にとって耳が痛いこともたくさん言われ、怒ってさらに反発したが、それでも新郎は真剣に私に向き合い、本気で叱ってくれた。 4.お互いに本音をぶつけあい、私の悪い部分が曝け出された。しかし、新郎はそんな私とでもずっと友達でいてくれた。 5.新郎の「本当の優しさ」とは、相手のためを思って、たとえ自分が嫌われようとも厳しく本音で叱ってくれる優しさ。その優しさに気づき、そのおかげで今の自分がある。新郎には本当に感謝していて、いくら感謝してもしきれないほどである。 という流れで展開させていきたいと考えております。 ただ、私の「受験や恋愛の失敗による自暴自棄」というものはマイナスの出来事で、結婚式という晴れの場のスピーチの内容としてふさわしくないのではないかと思っております。 皆さまはこの内容は結婚式のスピーチ内容としては適切か不適切かどう思われますか。 ご意見をお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
>長所が2、3点となり何を強調したいかわかりにくくなってしまう可能性があると思いますが、その点については問題はないのでしょうか? 誰から誰に何を紹介するか、ということが重視されていて、聴衆が飽きない感じであれば、多少長くてもいいと思いますよ。 誰から:新郎のことを良く知っている人 誰に:出席している全員。新婦のことを良く知っているが、新郎のことを良く知らない人 何を紹介するか:新郎について 目的:新婦が「この人と結婚できてよかった」と思う、新婦の家族が「こういう人と結婚するなら安心だ」と思う、新婦の友達が「すてきな人と結婚できてよかったね!」と新婦に言えるようにする 新郎が質問者さまに親身になってくれた部分は、1つのエピソードになると思います。 質問者さまが道化になることで新郎を持ち上げることもできると思います。つかみで有名な「結婚生活で大事にしなくてはいけない3つの袋」の話をしてもいいと思います。 http://matome.naver.jp/odai/2143000025427632701 質問者さまが受験に失敗したということは、道化になりきれない惨憺とした雰囲気を呼ぶかもしれません。参列者や式の主題とは関係ないことなので「5.」だけでいいと思います。 それよりは「新郎が新婦のことをいかに大切に想っているか」ということを知っていたら、それをエピソードとして話すことができると思います。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
スピーチに入れるなら「5.」だけにして、あとはもう少し彼が主人公となるエピソードを2つ3つ入れるといいと思います。
- tea-toki
- ベストアンサー率27% (294/1082)
3から5をすっきりまとめればいいと思います。1と2のエピソードはなしでいいかなって思います。
お礼
回答ありがとうございます。 1,2を打ちだすと主役が私になってしまいますよね。 新郎を主役に据えたエピソードにするには3~5をまとめるという形でよいのでしょうか?
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
不適切だと思います。 結婚のスピーチは相手を祝福するためのものであり、スピーチする人間が話しの主役ではないです。書かれている内容だと、質問者様が映画作品若しくは小説で受賞したときに述べるスピーチのような気がします。要は自分だけの力ではなく、協力者を讃えたいみたいな感じ。 自分は何度か友人代表スピーチ経験があります。自分なら、以下の様な内容にします。 新郎のX君とは大学時代からの付き合いで自分にとってかけがえのない親友です。お互い社会人になり、会う回数が減りました。X君は昔からモテ男でしたが(若しくは、男から慕われるのですが女性には縁がなく)、去年の春に一緒に呑んだときに彼女ができたと報告を受けました。 その後、X君が飲み会に新婦のYさんを連れてきてくれ、お似合いの二人だと思いました(若しくはX君が選んだのだから良い女性なのだろうと想像していました)。呑む度にお二人のホットな出来事を肴にさせていただきました。 本日、お二人の門出を見守ることができ、また幸せを別けてもらい自分も幸せです。Yさん、これからもX君のことを支えて下さい(若しくは、Yさん、たまにX君と呑みに行きたいのでお小遣いを)、よろしくお願いします。 なんて感じですかね。例えば新郎の会社上司が、新郎の人柄を説明するために仕事ぶりを長々と述べられても、業務に関係ない人にとってはつまらない話しだと思いませんか?多少の作り話は許されます、誰も訊いていないし、わからないから。 参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね、主役は新郎にしないとダメなんですが、これだと私が主役になってしまいますよね。 スピーチ例もありがとうございました。 参考にさせていただきますね。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、5だけだとかなりすっきりしますね。 質問ですが、あと2,3入れるべきエピソードについては「新郎の真のやさしさ」についてのエピソードでしょうか、それとも全く別の新郎の長所についてのエピソードでしょうか。 後者の場合だと、長所が2、3点となり何を強調したいかわかりにくくなってしまう可能性があると思いますが、その点については問題はないのでしょうか?