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とんねるず 何故コントしない?
90年代のように貧乏家の人々、ホモ田、みのりもんた、イボタカコ を見かけません。なぜ「食わず嫌い」ばかりするのでしょう? 人間が将棋の駒で「ラスタとんねるず」も毎週楽しみで見ていました 大物ぶって中堅、若手をイジるだけで自分たちでは笑わせません 野猿ではなく2人で「ガラガラヘビ」、「がじゃいも」のコミカルソング出したり 最近の若い子は絶対知らないでしょうが、 真面目な曲「情けねえ」「一番偉い人へ」など名曲の影が薄いです せっかく面白かった要素を持っているのに 高ギャラで視聴率取れないのにデカイ面してるのも 90年代の実績があるからだと思います。近年は単独でしか出ていませんし 不仲なんでしょうか? またコント復活、歌も歌ってほしいです
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- ootemon
- ベストアンサー率13% (558/4273)
たぶんあの番組内でとんねるずがコントをすることの需要がないんじゃないですか。 視聴率が取れるコンテンツを番組内でも構成しないといけないので、 とんねるずのコントは視聴率が取れるコンテンツではないということなんでしょうね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
彼らのコントというのは彼ら自身のネタを作る力ではなく、放送作家などが作ったキャラクターやコントに味付けをしていく面白さなのだと思います。だから、放送作家なり誰かが台本を作ってくれないといけないというのがあります。 また、かつてとんねるずがやっていたコントやドリフスタイルのようなコントは、実は作っていくのがものすごく大変です。台本を作り、役者さん同士でリハーサルをやって作り込み、メイクと衣装を整えて、そして本番にあえてそのリハーサルで作り込んだものを壊していくのです。だからやる人たちが「あえてコントにこだわるんだ」という強い意志がないとできませんし、相手も限定されます。今あえてテレビでコントをやっているのは志村けんさんとウッチャンくらいですが、志村さんもコントの相手はほぼ決まっていますし、ウッチャンのLIFEなんかも出演者はほぼ決まっています。 とんねるずの場合はちょっと違っていて、そこに旬のドラマやタレントを組み合わせていったんですよね。「トレンディ」だったのです。パロディ的要素がありましたし、あのパロディが時代に合っていたのです。木梨さんがマイケル・ジャクソンのPVのパロディをやっていて、今見ると結構踊れてるなあと感心するのですが、今同じようなことをやってもたぶん「ダサい」といわれてしまのではないかなーと思います。あの当時彼らがやっていたようなことは、今、YouTubeで素人さんがやってますよね。それを豪華にやっても「出演者が有名なだけ」となってしまうのではないかなあ。 でも一番の理由は、おそらく二人とも「今さらコントなんて面倒くさい」って思っているのではないかなーと思います。最初に書いたように、元々自分たちで笑いを作るというより放送作家の企画に乗るのが上手なタイプです。「石橋さんとプロ野球選手がリアル野球盤で対決したら面白いですよね」みたいなのに乗っかるのがいいのでしょうね。 元々徒党を組むタイプではなかったのに、最近は若手の芸人と絡むようになったのはさすがの彼らも年を重ねて子分が欲しくなってきたのかなーと思います。芸人の間で一般的にある師匠、弟子、の関係が羨ましくなってきたのかもしれませんね。 歌を歌わないのは、単純に普通に歌ってもお金にならない(売れない)からでしょう。秋元康を介して「AKBの誰か&とんねるず」ってのは絶対企画にあがったと思うのですが、実現しなかったのはギャラで事務所同士が折り合いがつかなかったか、とんねるずの二人かどちらかが「今さら歌もかったりぃよ」と断ったのではないかなあ。 どちらにせよ、とんねるずの二人にとって今はもう「余生」なのでしょうね。
- lv48
- ベストアンサー率28% (153/535)
TVコントは、放送作家とディレクターが会議で作ります。 大物になると会議の段階で、コントですべったらまずいと、タレントに気を使ってボツになります。チャレンジより守りに入ってしまします。 歌は秋元康がAKBグループのプロデュースで忙しいから無理。 他に頼めるのは藤井フミヤと綾小路翔。 コンビ中はいいですよ。ただ2人で出ても発言が2倍になるわけでもなく、ギャラだけ2倍で呼ぶ側のメリットがないから、1人の仕事が増える。これは他の大物も一緒です。
補足
すべったとしても当時の視聴者は見ると信じますけどね 秋元はAKBでなく、たまに彼らの詞を書けば、また新鮮さを感じると思うのですが。作曲:後藤コンビで歌ってほしいです 「ごっつええ感じ」や「笑う犬」も好きでしたが 個人的には90年代のとんねるずの方を見てました 卑怯な事して、大物ぶるとんねるずは仕事が少なくなるのも当然と言えば当然ですね。大物になってもコントや歌は続けてほしかったなぁ
- 上野 尚人(@uenotakato)
- ベストアンサー率86% (252/290)
「すでに大物になってしまって、コントや歌をやらなくてもじゅうぶん生きていけるから」ではないでしょうか。 大手事務所に所属せず成り上がっていったとんねるずは、上の世代からは「新人類」と呼ばれ、下の世代からは「カリスマ」と呼ばれました。反権力の象徴、だったと思います。 「情けねえ」「一番偉い人へ」は分かりやすいメッセージ・ソングでした。ラスタとんねるずでも、当時の連立政権を茶化す替え歌がありました。 現在では、とんねるず自身が一大権力になってしまっています。周囲のスタッフや放送作家もみんな偉い人になりました。 そうなると、昔と同じことをやっても、懐かしいだけで「その当時感じた面白さ」は超えられないような気がします。 私はその当時の番組を、楽しかった思い出として記憶に残しておくだけにしています。 今は今しかみられない面白いものが別にある…はずですので。
補足
いろんな規制がかかってコント自体、難しいんじゃないでしょうか? 脚本家や放送作家が、いくら大物になっても初心を忘れず またコントしてほしいのが僕の考えです 「一番偉い人へ」の頃は小学4年生でしたが、 今の社会人になって改めて聴けば 更に理解できましたよ またサラリーマンの味方みたいな曲を、せめてあと数曲は聴いてみたいです c/wの「こんな男でよかったら」「どん底」もいいですよね >今にしか見れない面白いもの なるほど!こんな考えもあるんですね
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
仲が悪いから。 面白くないからでしょう。 実際、とんねるずなんか笑ったことありません。
補足
コントを見たことないならyoutubeなどで、ご覧下さい 2人でCD出してた頃の作品も鑑賞すれば、彼らの印象も変わると思います
補足
>単純に歌っても売れない 「情けねえ」で歌謡大賞を取れたので「一番偉い人へ」でV2は実現できなかったものの、 もう偉い人になったので歌もコントも卒業なのかなぁ コントは時間もコストもかかるし視聴率&儲けにならないから 更に必要なくなったのでしょうね 高額納税者だった頃の石橋がうたばんで、モ娘。保田圭をイジッてた時も 楽しかったです 秋元を介してのAKBで誰かをイジれば、あの時以上に盛り上がるのでは と思うのですが