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採血
先日大腸ポリープを切除する手術をしました。 そのとき 血が止まりやすいかどうか判断するといって耳に穴を開けて止血時間を計りました。 耳に穴を開けるのに針のようなもので刺されましたが それって何なんですか? 使い捨てですよね。 まさか使いまわしはしないですね。 どなたかご存知ありませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
大腸ポリープの切除お疲れ様でした。 さて、ご質問の件ですが専門的には「止血時間」ではなく「出血時間」といいます。 ポリープを切除したり、抜歯した場合などに血が止まりにくいことがないかどうかを調べるスクリーニングの検査です。Duku法(デュークほう)と呼ばれる方法で、耳たぶをランセットと呼ばれる専用器具で切りつけます。わき出てくる血液を30秒ごとにろ紙に採ります。血液がわき出てこなければ検査終了です。止血機能が正常であれば通常5分以内にとまります。止血機能の異常な方では30分経過しても止まらないことがあります。止血機能の異常が疑われる場合はさらに専門的な検査が必要となります。もちろん器具の使い回しは絶対にありません、ご安心してください。下記のページを参照してください。 そのご体調はいかがですか。定期検査を心がけご自愛ください。
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- masasasa
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回答No.3
No.2です。 申し訳ありませんスペルを間違えていました。 誤: Duku法 正: Dyku法
- myeyesonly
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回答No.1
こんにちは。 それは小さなカッターの歯のようなもので、ランセットといいます。 手で刺すのではなく、ばね仕掛けで針が飛び出すタイプのスプリングランセットというものもあります。 もちろん使い棄てです。使いまわす事はありません。 実際にその検査をやっていた者です。m(__)m
質問者
お礼
ありがとうございました。 当然使い捨てですよね。
お礼
ありがとうございました。 安心しました。